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2010年7月10日 (土)

「ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い」

Hangover  笑いはその国の言葉や文化による違いがあるので、必ずしも本国で大ウケでも日本で笑えるかどうかはわからない。
 解説されて状況がわかっても笑うことはできない。
 だからコメディを楽しむには今以上の国際化が必要であることは言うまでもない…っていきなりしめてどうするの?
 この映画はDVDでスルーされるはずだったのに、ゴールデン・グローブ作品賞をもらってしまったので劇場公開が決まったらしい。
 当然DVDは発売延期になってしまったので楽しみにしていた人はがっかりかもしれないが、自分はあまりDVDは観ないので、逆に知らないで終わった可能性もあるので良かった。

 結婚式を目前に控えた花婿を連れてラスベガスへ繰り出したはいいが、翌朝は前夜に何をしたか全く覚えていないくらいの二日酔い。
 部屋に赤ん坊と一頭の虎がいて、花婿の行方不明、
 一体何があったのか?
 とんでもない証拠品だけを頼りに消えた花婿を探しだせるのか!?

 昔はアメリカの結婚式事情というのがよくわからなかった。
 特にブラインドメイドは本国ではそれだけでドラマができてしまう程なのだが、日本ではほとんど浸透していない。
 逆に外国人が結納を知らないのと同じかもしれない。
 そして、結婚を控えた花婿のために男友達が集まってハメを外すというのも定番で、それだけでドラマができてしまう。
 いわゆるバチェラー・パーティーというやつだ。
 自分はトム・ハンクスの映画で初めてその存在を知った。
 そこで「アメリカンヒーロー」のTVスペシャルでラルフ・ヒンクリー先生が結婚前に友達とストリッパーを呼んで乱痴気騒ぎをしていたの理由がやっとわかった次第だ。
 おそらく、アメリカの日常では普通のことなんだろうなあ。
 正直、異常に盛り上がっているクリスマスとか、仮装し練り歩くハロウィンとか、ちょっと日本人には理解ができない(笑)
 この映画の面白いところは、乱痴気騒ぎが中心ではなく、その後に話を持ってきて、ミステリー仕立てにしているところだろう。
 何しろ、普通に騒いだ後なら絶対にありえないことばかりが次々起こっているのだ。
 それらがどうしてそうなったかが謎解きされていくので、最後まで目が離せない。
 これは脚本のうまさだと思う。
 記憶喪失といっても、二日酔いという誰しも経験しそうなのが逆に緊迫感が出ている。
 自分も日本酒飲み過ぎて、ゲロまみれで倒れて警察にご迷惑をかけたことがあるが、そこに至るまでの記憶がすっぽ~んとないので、この映画が他人事に思えないのだ。
 もっとも人に迷惑をかける酒は最低なので慎むように。
 酔っているから何でも許されるわけでもないのだ。
 出演は、ブラッドリー・クーパー、エド・ヘルムズ、ザック・ガリフィアナキス、ジャスティン・バーサなんだけど言われてもピンと来ない。
 それよりも脇役の最強の大物の出演に驚いた。
 あと、ヘザー・グラハムの老けっぷりに。
 監督はトッド・フィリップス。
 彼の「スタスキー&ハッチ」を観たかったんだけど、DVDスルーってどうよ?
 往年のスタハチファンに失礼だろ!(ひっそり公開されていたらすいません)

参加してます。よろしくで~す
   

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コメント

こんばんは!またTBさせていただきました。

この作品、私すっごくお気に入りです。
下品なネタとか苦手な人には残念な作品になっちゃいそうですが、これはも~、おバカ度がとことんなので、大好きです。

DVDスルーされなくて、本当によかった!

>SUZUさん

 ディズニーの作品でも結構DVDスルーがありますから、この映画は、まだ良かった方なんでしょうね。
 

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