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2010年7月24日 (土)

「さんかく」

Sankaku  すっかりマンネリ気味の同棲カップル百瀬(30歳)と佳代(29歳)のところに、佳代の妹で中学3年生の桃が二人の住むアパートに転がり込む。
 中学生と思えないわがままな身体なのに下着同然の無防備な格好で部屋をうろつく桃に百瀬はどんどん惹かれていく…。

 最初はよくありがちなほのぼの三角関係のラヴコメかと思ったら、後半が予想もしない展開になって驚いた。
 監督が「机のなかみ」の吉田恵輔なので、一筋縄で終わるはずがない。
 とにかく、恋愛の滑稽さと怖さの共存が見事。
 主役の3人が見ていてあまりにも痛い。
 特に高岡蒼甫演じる百瀬なんか、自分の顔がデザインされている本当の意味での痛車に乗っているし、職場で後輩をいじめまくり。
 そんな彼が30歳のおっさんなのに中学生に入れあげてしまう。
 「青い体験」とか「課外授業」とか、年上の大人の女性に少年が憧れる話はあるのだが、その逆はさすがに甘く酸っぱいものはなく、気持ち悪さが最優先になってしまう。
 女子中学生なんか好きになるのロリコンだけでしょ…と思ったが、演じている元AKB48の小野恵令奈(B78-W59-H84←これ嘘だな)が妙にエロいというか、なめ回すような撮影などエロくみえるように演出しているので納得してしまうのだ。
 AKB48は小嶋陽菜(B82-W58-H85)が一番好きなのだが、彼女も捨て難いと思ってしまう。(いやもういないんだよね)
 ちなみに大島優子(B83-W55-H80)も友情出演しているが、物凄く短い時間なので彼女目当ての人は注意。
 一見まともそうな田畑智子(B75-W58-H77)演じる佳代も実は…ある意味「情熱的」だ。
 この3人の恋愛模様はあまりにも痛々しいが、恋愛は客観的に見たら大なり小なりこんなものかもしれない。
 そして、痛々しさが切なさに変わっていくのが、この映画の最大の魅力かもしれない。

参加してます。よろしくで~す
   

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» さんかく [LOVE Cinemas 調布]
倦怠期を迎えているカップルの部屋に、彼女の妹が夏休みの間やってくることに。15歳の少女に翻弄される男、年上の男性にあこがれる少女、好きな気持ちが伝わらない彼女、妙な三角関係が始まってしまった…。『ROOKIES』の高岡蒼甫が映画初主演、共演に『アフタースクール』の田畑智子とAKB48の小野恵令奈が出演している。監督は『純喫茶磯辺』の吉田恵輔。... [続きを読む]

» 【映画】さんかく [★紅茶屋ロンド★]
<さんかく を観ました> 製作:2010年日本 ←クリックしてね♪ランキング参加中 高岡蒼甫君が初主演の作品。テレビ番組で吉田恵輔監督インタビュー等紹介されていて、まぁ…監督の意図している事は承知の上で鑑賞したんだけど、やっぱりこういうのって、私には辛い… 恋愛って、こういう部分もあるから、あまり映画作品として好きになれないのかも。 まるで、自分の姿を見ているようで辛い。誰とは言えない。出演している登場人物全てが、自分の映し鏡のように見えちゃうんだ…。 共演は田畑智子と、AKB48の小野恵... [続きを読む]

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