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2010年6月 8日 (火)

「銀幕ヘタリア Axis Powers Paint it, White(白くぬれ!)」

Hetaria  そういえば歴史の教科書に、日本と清が韓国に釣り糸を垂らし、ロシアが橋からそれを傍観しているという風刺画があった。
 ジョルジュ・フェルナン・ビゴーが描いた風刺画なのだが、他のことは全く覚えてないのに、そういうのだけは覚えているので余程心に残ってしまう絵なのだろう。
 この映画はその延長線上にあるといっていいかもしれない。
 世界の国々を歴史や国柄、文化、風俗等を元に擬人化した日丸屋秀和の人気コミックの映画化したものだ。
 もちろん、この手の擬人化や記号化は新しいものではなく、漫画だと青池保子先生の「エロイカより愛をこめて」が有名で、登場人物が出身国のお国柄が人間になったような感じだ。
 それが一番面白かったのは冷戦時代で、ソ連が崩壊してからは昔の勢いは感じられない。
 この映画は宇宙からの攻撃という緊迫した状況を作り、各国の思惑が邪魔をして一筋縄ではいかないという話。
 こう聞くと物凄く面白いように感じるのだけど、金払って劇場で観ると、これがもうとてつもなくつまらない。
 宇宙からのピクト星人がやってきて、地球を真っ白にし、人々を真っ白なのっぺらぼうにしてしまう。
 吉田戦車の「戦え軍人くん」で手描きの簡単銃というのが出てきた。
 誰が得をするかというと描いている作者が楽だというオチなのだが、あれに近いものがある。
 しかし、漫画では笑えても金払って劇場に来て、そんなことをやられたらたまらない。
 もちろん、面白ければOKなのだが、微塵も面白くないから困ってしまうのだ。
 メインの話がつまらないのに、間に入ってくる小ネタが相乗効果でさらにつまらなく感じてしまう。
 本当なら小ネタは面白いはずなのに残念でならない。
 正直、映画化の必要があるのか激しく疑問だ。
 もちろん、ファンが多いので劇場版の企画があるのだろう。
 だから自分の知らないお約束の面白さがあるのかもしれない。
 だけど、ファンの人って、この作品観て本当に面白いのかな?
 いや、もちろん面白ければOKです…すいません。

参加してます。よろしくで~す
   

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We Love HETALIA!!!!ヴェー!超おそまきながらみにいってきたぞー! ちー様ほんまにおそなりすぎて重ね重ねもうしわけ(;ω;)ここ最近ばたばたしてたからここまでに延び延びになってしもて・ [続きを読む]

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