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2010年6月18日 (金)

「RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語」

Railways  タイトルが狙いすぎだろ!と思っていたら、二匹目のドジョウを狙ったB級映画ではなく、「ALWAYS三丁目の夕日」のROBOT製作なので、本家のセルフパロディにもなっているわけやね。
 タイトルはふざけた感じだが、映画は面白い。
 大手家電メーカーに勤める筒井肇は、家庭を顧みず仕事一筋で、妻や娘との間に溝が深まっているものの、50歳を目前に取締役への昇進の話をもらう。
 しかし、その前に親友が工場長の工場の閉鎖して従業員をリストラしなくてはならなかった。
 そこらへんも何とか無事終わりそうだったが、その親友が事故で死亡、さらには島根で一人で暮らす母親が倒れたとの知らせが入る。
 田舎でもパソコンと携帯電話があればOK!
 呆れる娘を横目に仕事三昧。
 しかし、ふとこれでいいのか考えてしまい、色々あって子供の頃夢見ていた地元の電車である“バタデン”の運転士になることにする。
 主人公の娘が、「お父さんは仕事ばっかで、家庭を大事にしない」みたいなことを言っている。
 まあ中学生なら仕方ないかなあと思ったが、なんと大学3年生だ。
 ったくどんだけゆとりなんだよ(笑)
 のほほんと大学に通っていられるのも親父のおかげじゃないの?
 自分の父親は一時、無職の時があってず~っと家にいた時があったが、仕事をしていた時よりも会話は少なくなったし、この時は本当に会話なくてもいいのでマジで働いてほしいと思った。
 だから、この娘だけは許さん…と思ったが、演じているのが本仮屋ユイカ(B80-W58-H83)なので許す。
 自分の中では本仮屋ユイカといえばメガネをかけてペットボトルをべこべこさせているイメージがまだあるのだが、あの時より随分かわいくなって、こんな娘なら少々むっとされてもかわいいと思ってしまうだろうなあ。
 それに娘が憤慨するとことは、ここじゃなくて、親父が電車の運転士になるといって会社やめたことだと思うぞ。
 大企業の役員をやめて電車の運転士って、給料の差額を考えると自分だったら暴れちゃうな~。
 ところが、この映画、やさぐれた社会人の心の奥深くにある叶わぬ夢の実現というファンタジーとしてはよくできていて大変面白い。
 特に鉄道マニアにはたまらないものがあり、ひょっとして自分も電車の運転士になれるかも?と思わせるものがある。
 もっともそれ以前に一般の人が知らないであろう運転士になるためのプロセスがわかって面白い。
 その昔、電車でGOでうまく駅で停車させれなかった自分としては、こういう専門教育さえあれば何とかなったと思うと残念でならない。
 主人公が運転士になるまでを描くだけではなく、その後の電車の中や外での交流も描いており、盛り沢山の内容だ。
 個人的には東京で大企業の取締役の方が絶対にいいと思うのだが、そういう立場のいる人は自分が何でもできると思っているんだろうなあ。
 自分なんか現状維持が精一杯ですよ。
 本仮屋ユイカばかりに気がいってしまうが、主演は中井喜一。
 しかし、釣りバカシリーズのレギュラーもちらほらいて、いつ浜ちゃんやスーさんが出てくるかと思ってしまう。
 この映画を観て、子供の時代の夢をかなえたいと思う人も多いはず。
 そういえば、自分がも子供の頃、なりたかったものってなんだろう?
 今でも実現可能だろうか?…と考えたが、昔は美人のお姉さんが乗る自転車のサドルになりたいと思っていたことは内緒だ。

参加してます。よろしくで~す
   

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