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2010年6月 3日 (木)

「ヒーローショー」

Heroshow  将来の展望が見えない中途半端な生活を送っている専門学校生で芸人志望のユウキは、元相方の先輩・剛志の紹介で、ヒーローショーの悪役のアルバイトを始る。
 ところが、剛志の彼女を、バイト仲間のノボルが寝取ったことが発覚。
 怒りが収まらない剛志は、ノボルとその仲間をシメるが、ノボルも自衛隊上がりの凶暴な男を引き入れ報復!、
 暴力は次第にエスカレートしていき、とんでもない事件に発生する…。
 随分前のことだが、自分は昔、信号待ちをしていたら、前の車から鉄パイプを持った男が数人降りてきて、歩道を歩いている人に殴りかかっているのを見たことがある。
 さすがに予想もしない展開に、警察に通報とか頭が回らず、その場を離れるのが精一杯だった。
 今までの人生でこれより怖い体験はない。
 こんな風に日常の暴力はには全く無抵抗な自分だが、映画の中の暴力は大好き!
 そりゃあ身の安全が保障されていて他人事だからね。
 この映画の、暴力はきっかけは他人から見たらどうでもいいようなことだ。
 もちろん、怒りの沸点は人それぞれだし、確かに恋人を寝取られたら怒るのも当然だ。
 それはもう理屈ではない。
 前半の暴力のエスカレートは正直面白い!
 妙な緊迫感があって、どこまで行くんだろうと思ってワクワクしてしまう。
 そう前半までは。
 後半から失速!
 それぞれの登場人物の私生活の悩みなどが中心となっていく。
 本当はそこにリアリティがあるはずなのに、不思議なことに、全くそう感じない。
 深読みすると、後半は心理的などん詰まり感を出そうとしたのかもしれない。
 もし、そうだとすると、そこまで至ってないような感じで残念。
 出演は若手お笑いコンビのジャルジャル。
 監督は「パッチギ!」の井筒監督。
 比べても仕方ないが、同じ暴力映画なら北野武の「3―4X10月」の方が好きかな。

参加してます。よろしくで~す
   

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コメント

僕の周りでは、「古谷実のマンガっぽい」と話題沸騰です。

>タニプロさん

 それは当たってますよ。

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