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2010年5月28日 (金)

「犬と猫と人間と」

Inutonekotoninngento  今はどうか知らないが、その昔は子供の仕事は弟や妹の面倒をみるのと、犬の世話があった。
 散歩をさせて、餌をやるのが主な仕事で、餌もドッグフードではなく残飯だ。
 犬は愛玩動物というより、番犬としての仕事があり、室内では飼わずに外で飼っていた。
 それでも犬は家族の一員なのだ。
 おそらく当時は血統書や雑種など関係なく、もらって飼っていたと思う。
 自分は猫を飼いたかったのだが、猫は役に立たないという理由で許してもらえなかった。
 猫はネズミを取ることを意見したが、それだけでは説得力がなく、確かに犬はラッシーなどで人間を助けているが、猫は007のブロフェルドがかわいがっているだけで、どうにもこうにも印象が悪い。
 一方では野良犬も存在しており、動物の怖さも知っていた。
 そうこうしているうちに最後の犬が死んでしまい、普通なら再びどこかで、もらってきて飼うのだがそうしなかった。
 飼わなくなった理由は世話している暇がないし、生き物を飼うのは大きな責任がいることを知ったからなのだが、それ以上に犬でも死ぬと涙が出るほど悲しい。
 だって家族だから。
 この映画は、空前のペットブームの陰で、年間30万頭以上の犬猫が殺処分されている現実を描くドキュメンタリーだ。
 確かにマスコミはかわいいを強調するが、動物を飼う責任については大きく語らない。
 おそらく、犬や猫のポジションが昔と今は違うのだ。
 そもそも番犬という言葉が死語になっている。
 映画は、行政施設での犬猫処分の現場は、はっきりと見せないが、想像するだけでいたたまれない気分になるし、それ以外にも、ほとんどイタチごっこになっている犬猫の保護に当たる人々、自分だけが知らなかっただけかもしれないが、イギリスが動物愛護の先進国であることを初めて知ったような状態だ。
 この映画を観て感じたのは、生き物を飼う責任の重さだが、自分はそこまでの責任感はないので、動物を飼わない決心を改めて誓った。
 ただ、これから何かを飼おうという家庭の人はこの映画を絶対に観ておくべきだと思う。
 特に子供は絶対であり、ゲームとは違うことを知ってほしい。

参加してます。よろしくで~す
   

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» 犬と猫と人間と [LOVE Cinemas 調布]
『あしがらやさん』の飯田基晴監督が送るドキュメンタリー。とあるおばあさんのからの依頼を受けて撮影を始めた本作は、年間30万頭以上の犬猫が処分されるという驚くべき現実を突きつけてくる。このままで良い筈がない、命の大切さを子供たちに伝えたい、ペット大国日本が抱える問題点が浮き彫りになる衝撃の問題作だ。... [続きを読む]

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