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2010年3月 7日 (日)

「牛の鈴音」

Ushi  年老いた牛と老人の強い絆を描くドキュメンタリー。
 とにかく映画に出てくる爺さんが凄くて、全てにおいて牛が最優先なのである。
 普通、無農薬野菜は人のためなのに、この爺さんの場合は、牛が食べる草に影響が出ないためだし、3つ年下の婆さんが農作業もできなくてへろへろなのに、農機具を全く使わない。
 それは牛がいるからなのだが、その牛も実は40歳で、牛の平均年齢が15歳と考えたら、明らかに活動限界を越えているし、当然食用にもならない。
 というか、もはや牛に使われている感じだ。
 ここまで牛が最優先というのが凄く、もはや究極の種族を越えた愛としか思えない。
 だからこそ、ず~っと爺さんと結婚したことを後悔している婆さんの気持ちもわからないでもなく、むしろそっちの方に同情してしまう。
 爺さんのやり方には賛否両論だろうが、つきぬけたものがあるので、これはこれでいいと思えてしまう。
 自家用車代りに使っていた牛が、力がなくなって荷車を引けなくなったので、爺さんが足が悪いのに牛と一緒に歩いているのには、確かにツッコミどころはあるものの泣けた。

参加してます。よろしくで~す
   

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