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2010年3月31日 (水)

「ルドandクルシ」

Rudoandcursi  メキシコというと、アメリカからの逃亡先で、ソンブレロをかぶった無法者がうろつき、麻薬がコンビニで売ってそうなくらい簡単に買えて、貧乏農場が広がり、「キャンディ・キャンディ」でキャンディが売り飛ばされそうになった国というイメージが強い。
 それ以外だと底抜けに明るいラテン系のイメージだ。
 この映画はどちらかというと明るいラテン系の話だ。
 メキシコの片田舎のバナナ園で働く兄弟ベトとタトは、地元の草サッカーでゴールキーパーとストライカーとして活躍していたが、スカウトの目に留まり、PK対決の末、タトがメキシコシティのプロチームへ入団する。
 一方、ベトも、キーパーに欠員の出た別チームに入団する。
 2人はそれぞれのチームで活躍し、スター選手になていくが、タトは女で、ベトはギャンブルで人生が狂っていく。
 字幕を読んでいて「タト」をしばらく「そと」と思っていて混乱していたのだが、「そと」ではなく「たと」という固有名詞だった…て自分だけ?
 そのタトはどちらかといえば、サッカーよりも歌手になりたいと思っているが歌の才能がなく、人間、成りたいものとやれることは違うとつくづく感じさせられる。
 ギャンブルと女という人生を破滅させる上位2つでおかしくなっていく話なのに、暗くならず妙に明るい。
 これがラテン系なのか?
 2人をスカウトする男が無茶苦茶あやしいのだが、ラテン系の行き着く先があんな感じなのかもしれない。
 出演はガエル・ガルシア・ベルナル とディエゴ・ルナ。
 正直、この映画を観るまで存在を知らなかった。
 監督はアルフォンソ・キュアロン。
 当然、この映画で初めて知った監督だ。
 何とかしようではなくて、何とかなるだろうという考えが全編漂っており、観ている方も何とかなっちゃうかなと思わせてしまうところがこの映画の魅力だ。

参加してます。よろしくで~す
   

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メキシコ出身の3監督、『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人 』のアルフォンソ・キュアロン、『バベル』のアレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ、『パンズ・ラビリンス』のギレルモ・デル・トロらが立ち上げた製作会社<チャ・チャ・チャ・フィルムズ>の第一弾作品が。主演はメキシコの2大スター、ガエル・ガルシア・ベルナルとディエゴ・ルナ。監督はアルフォンソの弟でこれがデビュー作となるカルロス・キュアロン。... [続きを読む]

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