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2010年2月 2日 (火)

「すべては海になる」

Subetehaumininaru  走っているならまだしも歩いていても胸がゆさゆさと揺れている。
 やっぱり佐藤江梨子(B88-W58-H88)は最胸いや最強だな。
 書店に勤める27歳の夏樹は、恋愛を繰り返しては傷ついてばかりの青春時代を送っていたが、本と出会い救われる。
 その後、書店に努めるようになり、今や彼女が作った「愛のわからないひとへ」のコーナーは評判が良い。
 ある日、自分が担当するコーナーで万引きする女性を発見。
 すぐに捕まえたが、実は誤認で、謝りにいくはめになる。
 その翌日、彼女の息子である高校生の光治が「これ以上謝罪の必要はない」と彼女に告げにくる。
 彼の一家は暴力を振るう父や万引き常習者の母、不登校の妹という絵に描いたような崩壊振りで、彼自身も学校に馴染めずにいた。
 しかし、彼は何とか家庭を一人で立て直そうしていた。
 この二人が本を通して少しずつ惹かれあうようになる…という話でサトエリは主演を演じている。
 演技は相変わらず微妙だが彼女のエロさだけでも堪能できたので自分は満足だ。
 男子高校生役は「誰も知らない」で脚光を浴びたが、その後、薬や十代で結婚など、人生3倍速の柳楽優弥。
 私生活が目立つ彼だが、演技は雰囲気を掴んでうまいと思う。
 実はこの二人の話より周りの人の話が妙にリアルなのである。
 例えば万引きの誤認のお詫びにいった先の主人のねちっこい態度や、謝りはしても金は原則払わない書店の徹底ぶり、作家希望だったのに夢叶わず編集者になるとか、売れるために作家性をないがしろにしたり、意外に世の半分以上は単純な感動話に弱い…など形を変えて実際にありそうな話だ。
 しかし、多くの人は現実との折り合いをうまくつけている。
 ところが主役の二人は、そんな<大人の割り切り>ができないのだ。
 そして27歳の夏樹は高校生の光治に昔の自分を投影し、逆に光治にとって夏樹は将来の自分の可能性も高く、だからこそ二人で解決策を模索するのかもしれない。
 ただ残念なことに、この映画の展開は散漫なので、それがうまく伝わりにくく、人によっては何が言いたいかわからないかもしれない。
 だけど自分が高校生でサトエリみたいな大人の女性に癒してもらえるなら悩まずお願いするだろうなあ。
 監督はこの映画が初監督の山田あかね。
 共演の要潤は相変わらず胡散臭いが、サトエリの胸に触っているのはファンにはうらやましい限りだろう。
 しかし、さらに胡散臭いのが安藤サクラ(B83-W58H80)で、ますます<個性的な>見た目になっている。

参加してます。よろしくで~す
   

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