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2009年12月12日 (土)

「パンドラの匣」

Pandoranohako  生誕100年ということで、太宰治の映像化が多い。
  太平洋戦争の終結直後、結核を発症した青年が入った山の中の療養所には、個性的な患者とスタッフががいた…。
 太宰治の同名小説の映画化。
 監督の冨永昌敬は「パビリオン山椒魚」が死ぬほどつまらなかったので、全く期待していなかったのだが、思った以上に面白く、太宰治=暗いというイメージを払拭してくれる。
 「やっとるか」
 「やっとるぞ」
 「頑張れよ」
 「よーしきた」
 療養所でつかわれている言葉がシュールで、妙な明るさを作り出している。
 映画が終わっても頭にこびりついてしまい、思わず普通の生活で使ってしまいそうだ。
 しかし、一方では診療といっても必ずしも直るものでもなく、常に死が隣り合わせであり、何ともいえない怖さと切なさが、ひしひしと伝わってくるのだ。
 この絶妙な雰囲気がこの映画の最大の魅力だろう。
 主演は染谷将太。
 共演は、仲里依紗(B87-W59-H89)、窪塚洋介、ふかわりょう、小田豊、杉山彦々、ミッキー・カーチスなど個性的な面子なのだが、何といっても人気芥川賞作家の川上未映子(B79-W56-H77)が出演が注目で、良い雰囲気を出している。

参加してます。よろしくで~す
   

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» パンドラの匣 [LOVE Cinemas 調布]
太宰治の生誕100周年で公開される作品群の1つ。同じ太宰原作の『ヴィヨンの妻 桜桃とタンポポ』と同日公開。主演は『フレフレ少女』の染谷将太。共演に『乳と卵』で芥川賞を受賞した作家の川上未映子が出演して話題を呼んでいる。他に仲里依紗、窪塚洋介といった全体としては若い俳優が多く出演。監督・脚本は『パビリオン山椒魚』の冨永昌敬。... [続きを読む]

» [映画☆☆☆★]ようし来た!パンドラの匣 [タニプロダクション]
窪塚洋介氏最新出演映画。 「青春期、太宰治が自分の一部だった」っていう人は結構いるんじゃないかと思いますが、僕は「青春期、窪塚洋介氏が自分の一部だった」と言うとだいぶ大袈裟ですが、ファンだったのですよ。もちろんいまも気になってる。前にも書いた気がしますけ... [続きを読む]

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