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2009年12月13日 (日)

「宇宙戦艦ヤマト 復活篇」

Yamatohukkatu  1978年夏、シネコンという概念が存在しないので事前に座席予約ができないため、朝早くから長い行列に並んで入場し、映画を観て涙したのも、束の間、劇場版はなかったかのようにテレビアニメができて、その後も無理無理な続編の連発、最後の方は話題にすることそのものが恥ずかしくなってしまった宇宙戦艦ヤマトだが、またもや復活!
 今度はアニメと実写だ。
 実写はキムタクが出るらしいので話題だが来年の話で、今年はアニメだ。
 早速初日に劇場に行くと、とんでもない長蛇の列ができていた。
 ああ、懐かしい、昔もこんな感じだったなあと思っていたら、「ワンピース」の行列で、宇宙戦艦ヤマトの劇場はすっかすかだった。
 客層も若者は少なく、かつてのファンだと思われる中年親父と無理無理連れられてきた子供くらいだった。
 「完結篇」の17年後が舞台で、 移動性の巨大ブラックホールが太陽系に接近し、地球が呑み込まれるので、人類は地球以外の星へ移住を計画するが、第1次移民船団と第2次移民船団が謎の艦隊の襲撃に遭い、消息を絶ってしまう。
 古代進は、第三次移民船団の護衛艦隊司令として宇宙戦艦ヤマトに着任するが、行く手には地球人類の移住計画を阻止すべく、星間国家連合のSUS艦隊が待ち伏せていた…。
 さすがに完結編から26年も経過していると、昔のこっ恥ずかしさも良い思い出となり、大らかな気持ちで余裕を持って観ることができるというものだ。
 ほとんど同窓会感覚である。
 真田さんが長官になっているが相変わらず眉毛がないとか、古代は森雪と結婚してに娘がいるとか、佐渡先生とアナライザーは一緒にいる…などを知るだけでもいいかなと思ってしまう。
 ヤマトはCGで描かれており、ディスプレイに日本語が使われ、エヴァなどの影響をモロに受けている。
 全体的にスタートレックや昨今のSFアニメの要素を取り入れているのだが、根底には70年代の雰囲気が漂っている。
 最初に出てくる艦の名前がブルーノアなのだが、こんなマニアックネタは普通の人はわからないぞ。
 意味のない双子の機関士や、医者なのに戦闘機パイロットなどよくわからない登場人物や、不思議な戦闘体制、毎度お馴染み勝手に戦線布告、薄っぺらい古代一家の話…などツッコミ所満載なのだが、そこはもうヤマトなので伝統芸だと思うしかないだろう。
 キャラクターデザインが松本先生が関与していないので、全く別なものになっている。
 おそらく多くの人は松本先生のキャラを求めていると思うが、自分は先生の絵が今の時代と合わないと思っているので、今回のリニューアルはありだと思っている。(ガンダムだってそうでしょ?)
 声の出演は富山敬がお亡くなりになっているので山ちゃんはOKだけど、森雪の中の人はいるはずなのに別人起用は何故?
 エンディングクレジットのやたらと出てくる 西崎義展の名前にお腹一杯になっていたら、映画の最後に「第一部 完」が出てきてずっこけた。
 

参加してます。よろしくで~す
   

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「宇宙戦艦ヤマト」が復活することを最初に知ったのは、『完結編』公開してまもなくのこと。 そして具体的に動き始めたことを知ったのは、今から15年ほど前の話。 その間にも、そしてその後でも度々「ヤマト」復活の話題は飛び交ったものの実現に至らず、もはやこの日を迎えることが出来るとは思っていなかった・・・。 スクリーンに新しい「ヤマト」の映像が映し出され、そして劇場を後にした今でも、半ば信じられないような心持である。 時に西暦2220年、ヤマトがあのアクエリアスの海に沈んでから17年後。 再び... [続きを読む]

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