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2009年12月24日 (木)

「ウルルの森の物語」

Ululu  「金曜ロードショー」で「マリと子犬の物語」を観ながら、こんなに早くテレビで放送されたら劇場に観に行く必要ないなあ…と思いを馳せていて、翌日に「ウルルの森の物語」を観た。
 ありゃりゃ、これは前日の放送が逆効果になってしまった。
 主演が船越英一郎といいながらも本当の主人公は少年少女で、犬が狼になっただけなのだ。
 さらにそんな劣化コピーのような企画で、映画そのものが面白くないから困ってしまう。
 母親の入院を機に東京から北海道へとやって来た兄妹が、オオカミの子との触れ合いや冒険を通して成長していく…という話で予告編を観ていればエスパーでなくても話展開が読めてしまうのだ。
 あ、一応自分は「マリと子犬の物語」は思ったより面白かったと思っている。
 まあ、あれは地震というリアルな話をうまく取り込んでいるので感情移入もしやすいし、何といっても犬がかわいい。
 正に犬萌えの映画なのである。
 しかし、さすがに狼はかわいいという感情移入するまでに時間がかかり過ぎる。
 いや、だってへたしたら人間が食われる可能性だってあるわけなんだし。
 少年少女が見つけた動物が狼かもしれないので、研究施設に運びたい、ところを子供たちが反対して山に返そうとするわけだ。
 「ET」でもお馴染み王道の話展開なのだが、普通に考えたら絶滅したと思われた狼かもしれないのなら研究施設に持っていくのが普通だし、もしそうでないなら、山へ返すもっともな理由がいるわけだ。
 ところが、それが全く描かれていないので、主人公家族が物凄く頭が悪い一家としか思えず、さらに賢そうな長男は、絵本の地図を見て妹と一緒に狼の国に行こうとするのだ。
 お兄ちゃんって確か小学校高学年でしょ?
 真剣ご家庭での適切な指導が必要だよ。
 山では、蛍が大量発生している池があるのだが、ウルトラマンの怪獣がいるのか?というくらい光っているのだ。
 その前に出てくる光る花とか、狼の設定が嘘臭いので、それ以外のところはもっとリアリティを重視した方がいいと思う。
 船越以外の出演者は、深田恭子(B80-W60-H88)、よゐこの濱口優、光石研、桜井幸子(B78-W57-H82)、大滝秀治。
 監督は長沼誠。
 おそらく、次は猫の映画を作るんじゃないかな。(それじゃ「仔猫物語」だっちゅうの)

参加してます。よろしくで~す
   

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