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2009年10月14日 (水)

「ATOM」

Atom  随分前に「鉄腕アトム」が映画化されると聞いた時、主演がニコラス・ケイジと聞いて、あんな大人がアトム?でもアトムのように頭に剃りこみが入ってるからなあと無理無理納得していた。
 その後、アトムはCGで作る話があって、そのうちにCGアニメーションになって、やっと公開。
 予告編を観た時に違和感を持った日本人はかなり多いはず。
 まあ日本人にとってアトムのイメージができてしまっているので仕方ないだだろう。
 熱烈なファンは観る前から批判的だろう。
 ところが、意外にも面白いのだ。
 自分は2003年のアニメ化の方に違和感を持っていたので、今回のCGアニメは、こういう表現もありだと思った。
 確かにアトムのデザインがどちらかというとコバルトっぽいところはあるのだが、ヒゲおやじやハムエッグなどの手塚キャラも、うまく昇華されていて、それを確認する面白さもあるし、アクションシーンは迫力満点!
 自分は富士山を思わせる山がある空中都市のイメージに感心したし、最初のロボットの解説がテックス・アヴェリーの未来シリーズを思わせるものがあって、アメリカのカートゥーンと日本のアニメがバランス良く融合したみたいだった。
 それにアトムが飛ぶ時のジェットの火の吹き方がかっこいいのだ。
 先入観さえ持たなければかなり面白い!
 「A.I.」の時も思ったが、外国のロボットの概念は奴隷なんだなあ。
 声の出演は、フレディ・ハイモア、ニコラス・ケイジ、ビル・ナイ、シャーリーズ・セロンなどハリウッドの豪華スター勢揃いだ。
 しかし、字幕スーパー版を公開している劇場は異常に少なく、基本的に子供用なので日本語吹替版が多い。
 日本語吹替版はアトム役に清水マリではなくて上戸彩(B82-W58-H84)、テンマ博士役に役所広司で、当然、本職の声優でないとダメだと言う人も多いだろうが、上戸彩は「ピアノの森」の時もそうだったが、真剣うまい。
 むしろ、役所広司の方に違和感があった。
 毎回アニメ映画の声で芸能人起用を頭ごなしに否定する人がいるが、それは思い込みであり、へたしたら本職の声優の方が使えないことも多いのだ。
 ヒゲおやじの声が、富田耕生という、定番をはずしてないのは嬉しい限り!
 エンドロールに1980年版のアトムの歌が流れたのは懐かしくてちょっと涙目。
 意外に良くできていた1980年版だが、裏で「Dr.スランプ」を放送していたので、その存在を知る人が少ないんだよなあ。
 あとエンドロールに中国名が多いと思っていたら、香港とアメリカの合作なんだなあ。

参加してます。よろしくで~す
   

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