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2009年10月15日 (木)

「引き出しの中のラブレター」

Hikidashi  FMラジオのパーソナリティー久保田真生は、仕事のことで父親と喧嘩になり、そのまま絶縁状態!
 仲直りもしないまま、父は他界する。
 そんな彼女の元に、北海道に住む高校生から「笑わない祖父を笑わせたい」という内容の手紙が番組宛てに届く。
 自分と父親の状況と重ね合わせる彼女は、リスナーが心の奥底にしまいこんだ想いを、ラジオを通じて届ける番組を企画する…という話で、一方でラジオのリスナーである地方から出稼ぎのタクシー運転手、シングルマザーになる決意した妊婦、年の差などを含む諸事情で結婚を家族に反対されている医者などのドラマが同時進行で進んでいく。
 典型的な感動させるオチがあって、そのための逆算方式での脚本なので無理がありすぎる。
 この手の話は基本的に嘘臭いので、それなりにもっともらしい話展開や登場人物の動きがないと一気に冷めてしまうのだ。
 普通に考えて東京から北海道の見知らぬリスナーのところに頻繁にいくわけがないし、いくだけの強い動機が感じられない。
 主人公がラジオの企画を持ち込むのに、いきなり会議室に入り込んで社長に直接言うのも筋が通らない。
 そもそも最初から会議に参加させてもらっていないし、普通ならディレクターないしプロデューサーに話を通さないと、人間関係がきまずくなるぞ!
 いや、それ以前に番組を私物化しすぎ!
 基本的に全国のFMラジオが協力しているので仕方ないのだが、この映画ではラジオが物凄い媒体で影響力があり、20時から放送のラジオを皆が聞いていて、高校生が昼間に学校んラジオを持ち込んで聞いているくらいだ。
 いや申し訳ないけど、テレビ放送開始前の時代じゃないので、ラジオにそこまで影響力はないと思うよ。
 ただでさえ、ファンタジーの話なのに、さらに世界観が嘘臭いのは辛い。
 主演は常盤貴子(B83-W58-H86)、共演は、林遣都、萩原聖人、本上まなみ(B82-W59- H88)、中島知子(B87-W64-H91)。
 中島は妊婦役で、最近めきめき太った理由は、この映画の役作りだったのだなあ…と信じたい。
 監督は三城真一。
 まあ好きな人は感動できるだろうけど、自分は全くダメな映画だった。

参加してます。よろしくで~す
   

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「映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

TB有難うございました。
すれ違いによる伝えられなかった想いを
相手に伝える。この映画のコンセプトは
すごく好きでハマりました。
多少泣けましたが、もう少し絞り込んで
心情を深く描いて欲しい気もしました。
といいながら小説を買ってしまいました(笑)

今度、訪れた際には、
【評価ポイント】~と
ブログの記事の最後に、☆5つがあり
クリックすることで5段階評価ができます。
もし、見た映画があったらぽちっとお願いします!!

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