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2009年8月26日 (水)

「ぼくとママの黄色い自転車」

Bokumamayellow  パリに留学中の母親から毎週届く手紙を楽しみにしている小学3年生の少年が、実は母親がパリではなく小豆島にいることを知り、愛犬を連れて自転車に乗って会いにいく…という話で、小学校時代に体育館で強制的に見せられた「ボクは五才」を思い出した。
 2009年8月に観たダメ映画は「山形スクリーム」だと思っていたら、それに勝るとも劣らないダメ映画。
 まず、根本的に「ボクは五才」は5才だから許されるのであって、この映画の主人公は小学3年生にしては頭が悪すぎる。
 そもそも母親に会うために岡山まで新幹線に乗ろうとするのだが、犬が別料金だから乗れないとわかる。
 普通だったら犬を家に置いてくればいいのに、犬と一緒に行くために自転車に乗って岡山に行こうとするのだ。
 よくわからないが、今の小学生ってこんなに頭悪いの?
 もうここらへんでついていけなくなっている自分がいるのだが、その後も台風の中、走り回ったり、あっちこっちで人に迷惑をかけっぱなし。
 これはもう微笑ましいのレヴェルではないと思う。
 パリにいるはずの母親が小豆島にいるには理由があるのだが、これも「ニライカナイからの手紙」と同じような感じで、いい話に思えるけど、実はそんなことしていたら子供がかわいそうと思えてくる話なのだ。
 こんな話で映画の企画って通るんですか?
 原作がベストセラーって本当?
 いや、子供が主人公なら子供の中でのいっぱいいっぱいの中での考えての純真な行動というのがあると思う。
 母親に何が何でも会いたいという執念を描いているのは、「母をたずねて三千里」の時代からあるのに、こんな緩い話展開ではまずいだろ!!
 主演は久しぶりに子供のきばった演技を見せる武井証、共演に阿部サダヲ、鈴木京香(B83-W59-H86)。
 監督は「子ぎつねヘレン」の河野圭太。
 いやおそらく監督やプロデューサーだって一応プロだからわかっていると思うのだけど、諸々の諸条件があって、「仕事」としてやってしまったんだろうなあ。
 もっとも他の席からすすり泣きも聞こえたので、感動した人もいるのかも。
 自分はこの映画は全くダメだった。

参加してます。よろしくで~す
   

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コメント

自分も全くダメでした。
全く頭の悪い子です。ママ!ママ!って連呼しすぎ。勘弁して欲しい。大体今時あの程度の旅をさもご大層に描くこと自体ずれています。

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