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2009年8月31日 (月)

「PLASTIC CITY プラスティック・シティ」

Pc  幼い頃にアマゾンのジャングルでアジア系ブラジル人のユダに拾われ育てられた日系ブラジル人キリンは、青年となり、彼の右腕としてショッピングモールでコピー商品を販売する闇家業をしていた。
 ある日、ユダが彼の失脚を狙う新興勢力の策略により投獄されてしまう。
 キリンはユダを救い出すため、激しい抗争の渦に巻き込まれていく…。
 この映画と「悲夢」を観る限り、オダギリ ジョーが出演している海外の監督の映画はつまらないのではないかと思ってしまう。
 アンソニー・ウォンとか共演も豪華なんだけどなあ。
 どうもあまり緊迫感がないのでダレてしまう。
 もちろん、出演者の演技による行間を読み取らないといけないのだが、自分はそこまで優秀じゃないので無理でした、すいません。
 監督のユー・リクウァイは有名な人らしいのだけど、全く知らないしなあ。

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2009年8月30日 (日)

「20世紀少年<最終章> ぼくらの旗」

20th3  浦沢直樹の原作漫画を3部作にして映画化。
 その完結編。
 実はもう2作目あたりで随分へこたれていたのだが、3部作なので、最終作を観るまで評価できないと思っていた。
 もちろん、3部作でも、それぞれ起承転結があって1本の映画として観ることができるのが望ましいんだけどね。
 この映画は1作目も2作目も1本の映画としてみると全くもってメリハリがなく起承転結が薄い。
 全3作なので、最終作を観れば、3作を通して1本の映画として面白いかもしれないと思っていたのだが…すいません、全く面白くありませんでした~っ。
 世界規模の話を町内の人々で解決する話は原作通りなのだが、漫画だとOKでも、実写だと違和感を感じることもあるわけで、ただでさえ嘘臭い話が、さらに嘘臭くなっている。
 原作とは違う映画オリジナルの結末で、ついに明かされる“ともだち”の正体も、何かもうどうでもよくなってくるのだ。
 今までの謎も言葉で延々と説明しており、テレビで放送しやすいようにCMのタイミングに都合のいいエピソード割りになっているので、映画館でテレビを観ているような感じだ。
 公開日がおりしも総選挙の前日ということで、世の中を変えようとしているのが現実と映画がシンクロしているのと、コンサートシーンがこれまた公開日に放送されている「24時間テレビ」に似ている(狙ったか?>日本テレビ)のが、タイミング的に面白いかなあ…って映画と全く関係ありませんね。
 まあ映画を観て友民党に投票だ~という人はいないと思うが…。
 出演は前作とほとんど同じで、監督も引き続き堤幸彦。
 常盤貴子(B83-W58-H86)の胸が相変わらず豊満だったことを改めて認識。
 トヨエツは見た目が「ハリポタ」のダンブルドア先生みたいになっていた(笑)
 エンドロールの後にも物凄く長いエピソードがあるので見逃さないように。
 ただ、上映時間が155分なので、その時はかなりへこたれ、人によっては尿意が限界まで来ている状態なので注意!

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2009年8月29日 (土)

「南極料理人」

Nankyoku_ryorinin  平均気温マイナス57℃、ペンギンやあざらしどころか、ウイルスもいない南極ドームふじ基地で、総勢8名の男たちの食事を用意する料理人の話。
 正に究極の単身赴任先というべき南極。
 当然、コンビニもなければファミレスもなく、テレビ放送も受信できない。
 1日中昼かと思えば、1日中夜だったりして、実は宇宙の次に苛酷な場所ではないかと思われるが、この映画の8人は緊迫感とはまるで皆無で、意外に楽しそう。
 食べているものが豪華で美味しそう。
 正直、普段の自分より良い物を食べているのには間違いない。
 ラーメンとかおにぎりが本当に美味しそうなのだ。
 何もないところで、楽しみといえば食べることとはいえ、これだけ充実して、自分は一銭も払わなくてもいいのはうらやましい。
 映画は南極の日常生活を淡々と、ユーモアを交えて描いており、この緩さと南極の苛酷な状況の対比が大変面白い。
 それでいて何げないセリフの伏線を全て回収しているのも良い。
 出演は堺雅人、生瀬勝久、きたろう、豊原功補など濃い役者ばかり。
 監督の沖田修一。
 これがデヴュー作とは思えない安定した演出ぶりだ。
 南極で暮らす彼らを見て福利厚生は大切だと真剣思った。

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2009年8月28日 (金)

「ちゃんと伝える」

Chantsutaeru  父親が病に倒れ余命あと少しと知り、父親と向き合う決心をした息子だが、実は彼自身も癌で、さらに父親より短い余命宣告されてしまった…。
 果たして自分の想いをちゃんと伝えることはできるか?
 意外にも本人に余命いくばくもないとちゃんと伝えても信じないことが多いんだよなあ。(自分の身内の話なんだけど…)
 基本的に自分は難病映画が好きではない。
 この手のネタの映画にろくなものはない。
 何しろほとんどの映画が、死が近いのに普通の人より体力がある病人が出てきて、死なすことによって泣かせようとしているだけでしかないからだ。
 もちろん、それが悪いとは言わないが、少なくともうまく騙してほしい。
 この映画は確かにツッコミ所もベタなところもあるのだが、愛する人が死んだらどうしようという定番のテーマに、愛する人より先に死んだらどうしよう…という逆転の発送を入れているのが斬新なのだが、さらに自分は自覚がないのに死の宣告をされたらどうするかということにも言及している。
 自覚がないのに死の宣告というのは、人間ドックを受ければ、それに近いことがある。
 再検査とか言われるだけで気分がブルーなのに、「近いうちに死にます」とか言われたら、真剣お先真っ暗だ。
 この映画が観ていていたたまれないのは、自分にその可能性がないわけでもないからで、自分はちゃんと伝えるどころか腹くくれないと想うな。
 そう考えると毎年の人間ドックがいやになる。
 だけど、受けないわけにはいかんのよね~。
 主演はEXILEのAKIRA、
 共演に奥田瑛二、高橋惠子(B86-W58-H82←「高校生ブルース」出演時)、伊藤歩(B82-W60-H80)。
 監督は園子温。
 「愛のむきだし」が異常な長さなので、この映画が物凄く短く感じた。
 あと、もっと過激な話かなと思いきや、意外に普通の作りなので驚いた。

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2009年8月27日 (木)

「愛のむきだし」

Ainomukidashi  上映時間237分。
 これは危険だ。
 映画が面白くなくても我慢できる時間は2時間が限界の自分に取り、その2倍近くの時間は何かあった場合はもう取り返しができない。
 そんなわけで体調を整え観にいった。
 敬虔なクリスチャン一家に育った少年が、運命の少女との出会い、一瞬で恋に落ちる!!
 まあ一瞬といっても上映時間で1時間くらいかかっていて、そこでやっとタイトルが出てくるんだけどね(笑)
 途中でインターミッションが入る映画は、「七人の侍」以来かもしれない。
 いやはや大変面白い!
 もう一回観る気はないが、意外にもあっと言う間だった。
 とにかく前半の強引だが勢いのある展開が凄い!!
 盗撮、パンチラ、カルト教団、女装など、少し倒錯じみたところもあるが、間違いなく「純愛映画」だった。
 出演は西島隆弘、満島ひかり(B76-W58-H89)、安藤サクラ(B83-W58H80)の若手俳優やベテランの渡部篤郎など。
 特に「プライド」でもそうだが、満島ひかりのハイテンションの演技は見事!
 安藤サクラはキワ物女優の道をまっしぐらか?
 監督は園子温。
 面白いが上映時間が、回転率が悪いため劇場泣かせだし、今の若者に根性はないので、短縮版もありなのか?(自分は反対だけど)
 テレビ局関係の映画だと、やっぱり前編後編で盛り上げるんだろうなあ。

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2009年8月26日 (水)

「ぼくとママの黄色い自転車」

Bokumamayellow  パリに留学中の母親から毎週届く手紙を楽しみにしている小学3年生の少年が、実は母親がパリではなく小豆島にいることを知り、愛犬を連れて自転車に乗って会いにいく…という話で、小学校時代に体育館で強制的に見せられた「ボクは五才」を思い出した。
 2009年8月に観たダメ映画は「山形スクリーム」だと思っていたら、それに勝るとも劣らないダメ映画。
 まず、根本的に「ボクは五才」は5才だから許されるのであって、この映画の主人公は小学3年生にしては頭が悪すぎる。
 そもそも母親に会うために岡山まで新幹線に乗ろうとするのだが、犬が別料金だから乗れないとわかる。
 普通だったら犬を家に置いてくればいいのに、犬と一緒に行くために自転車に乗って岡山に行こうとするのだ。
 よくわからないが、今の小学生ってこんなに頭悪いの?
 もうここらへんでついていけなくなっている自分がいるのだが、その後も台風の中、走り回ったり、あっちこっちで人に迷惑をかけっぱなし。
 これはもう微笑ましいのレヴェルではないと思う。
 パリにいるはずの母親が小豆島にいるには理由があるのだが、これも「ニライカナイからの手紙」と同じような感じで、いい話に思えるけど、実はそんなことしていたら子供がかわいそうと思えてくる話なのだ。
 こんな話で映画の企画って通るんですか?
 原作がベストセラーって本当?
 いや、子供が主人公なら子供の中でのいっぱいいっぱいの中での考えての純真な行動というのがあると思う。
 母親に何が何でも会いたいという執念を描いているのは、「母をたずねて三千里」の時代からあるのに、こんな緩い話展開ではまずいだろ!!
 主演は久しぶりに子供のきばった演技を見せる武井証、共演に阿部サダヲ、鈴木京香(B83-W59-H86)。
 監督は「子ぎつねヘレン」の河野圭太。
 いやおそらく監督やプロデューサーだって一応プロだからわかっていると思うのだけど、諸々の諸条件があって、「仕事」としてやってしまったんだろうなあ。
 もっとも他の席からすすり泣きも聞こえたので、感動した人もいるのかも。
 自分はこの映画は全くダメだった。

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2009年8月25日 (火)

「宇宙(そら)へ。」

Rocketmen  NASAのマーキュリー計画→アポロ計画→スペースシャトルの歴史を振り返るドキュメンタリー。
 8月21日と22日が500円で観ることができたので迷わず観にいった。
 確かに50年代~60年代はアメリカがイケイケの時代で、あの勢いなら21世紀は月面都市ができているだろうと思っていた。
 しかし、実際にはヴェトナム戦争で宇宙開発は縮小することになってしまう。
 いかに戦争は金がかかるかよくわかる。
 一方ではアポロ計画から時間が経ちすぎて月面着陸は実は嘘だったのではないかとも思えてくる。
 映画はNASAの全面協力なので、ソ連関係はまるでなく、映画で有名なアポロ13号にも触れていない。
 基本的に新しい映像はないのだけど、大画面で観ることができるのは嬉しい限り。
 それに入場料500円だと心広くなって結構何でも許せてしまうんだよね~。
 この映画で唯一感動したのは、スペースシャトルが爆発した時のレーガン大統領の言葉だ。
 「未来は臆病者のものではなく、勇者のものです。」
 おそらく彼のブレーンが考えたんだろうけど、少し泣けた。
 日本語版ナレーションは宮迫博之は意外にうまかった。
 まあこの人お笑いというより、今や俳優だからねえ。

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2009年8月24日 (月)

「96時間」

96  最愛の娘が海外旅行先で拉致られた。
 タイムリミットは96時間!!
 元秘密工作員の親父が人の迷惑関係なしで最強の親父が動き出す!
 フランス映画業界の中学生と言われるリュック・ベッソンが製作・脚本だが予想以上に面白い!
 ベッソンの映画は緩いところがあってもたつくことが多いのだが、この映画は娘が拉致られるまではちょっと間延びするが、その後の展開が加速していく。
 何しろタイムリミットがあるのでのんびりしていられない。
 だから手掛かりを掴むためにガンガン進んでいかなくてはならない。
 そのため戦いは瞬殺で進んでいくのでテンポが良いのだ。
 娘を助け出す最強の親父といえば、「コマンドー」やスティーヴン・セガールの映画でもお馴染みのジャンルだが、シュワちゃんやセガールが見た目から強そうなのに、この映画はパッと見が、どこにでもいそうな普通の親父なのである。
 演じているのが名優リーアム・ニーソン。
 何故彼がこんな中学生の考えそうな映画に出ているのかがわからないが、逆に彼だからこそ見た目の普通さとのギャップがあって面白い。
 しかし、彼もライトセーバーを持っていないと普通の人なのね(笑)
 監督はピエール・モレル。
 もちろん、ツッコミ所は満載なのだが、親父が絶対に娘を助けたいという映画の重要な要素である何が何でも度が高く、勢いがあって上映時間が短いのでOK!
 タイトルが「24」を思わせて、確かに便乗している感もないわけでもないが、他にも「48時間」とかあるし、逆に96時間という、よく考えれば余裕たっぷりの時間をタイトルに使うの斬新だと思う。

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2009年8月23日 (日)

「ホッタラケの島 遥と魔法の鏡」

Hottarake  いつのまにか失くしてしまった母親の形見の手鏡を見つけるため、人間の世界でほったらかしにされたもので作られたホッタラケの島に迷い込んだ女子高生の冒険を描くCGアニメ。
 CGアニメはピクサーやドリームワークスなどが一歩先に行っている感もあるのだが、果たしてアニメ技術世界一と言われる日本のお手並み拝見…なのだがイマイチ感が強い!
 あれだけ違和感のあったピクサーやドリームワークスの絵に慣れてしまったせいか、この映画のキャラクターデザインには違和感を感じてしまうのだ。
 意外にもハリウッドのCGアニメの方が「萌え」を感じるのだが、この映画は狙っているのかそれがないのだ。
 まあ確かに主役の女の子は後半捕らわれの身になってからは、妙にエロいのだが…。
 そもそもこの映画は誰をターゲットにしているかわからない。
 子供向でもないし、大人向きと考えると若干物足りない。
 個人的には、本人に自覚がなくて使わないものを持っててもらえるなら全然OKなんだけどね。
 声の出演は綾瀬はるか(B88-W61-H91)、沢城みゆき(B79-W57-H84)、戸田菜穂(B82-W60-H88)。
 声優以外が声を担当すると叩かれることが多いが、綾瀬も戸田も下手ではなかった。
 監督は佐藤信介。
 Production I.Gなんで期待したんだけど、自分的にはこの映画をホッタラケの島に持っていってもらってもいいんだけどね。
 しかし、それ以上に予告編で見たアトムがやばそうな予感が…。

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2009年8月22日 (土)

「ココ・シャネル」

Coco  ファッション界のカリスマ、ココ・シャネルの伝記ドラマ。
 15年ぶりにファッション界に復帰したココだったが、周囲の反響は芳しくなかった。
 物語はそんな彼女が今までの人生を振り返るというもの。
 実はこの映画の他にもシャネルの映画が9月に公開され、正にシャネル祭り状態になっている。
 孤児でお針子からファッション業界の巨人になるまでを描く「どてらい男」みたいな立身出世物かと思いきや、意外にも恋愛物の要素の方が多かった。
 そのせいか、後半は少し駆け足で、ナチス・ドイツとの関係は当然ガン無視だ。
 それでも今でも女性の憧れのブランドであるシャネルの話となれば、興味深く面白い!
 特にココの晩年を演じるシャーリー・マクレーンが貫禄十分で適役!
 若い頃を演じるバルボラ・ボブローヴァも微妙な美人でOK!
 監督は「アート オブ  ウォー」のクリスチャン・デュゲイ。
 そういえば、初めてシャネルのマークを見た時に、B&BのTシャツのパクリじゃんと思ったが、後で実はB&Bがシャネルの元ネタであることを知ったことを思い出した。
 いやはや若かった…というよりバカだったんだなあ。

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2009年8月21日 (金)

「テケテケ2」

Teketeke2  「テケテケ」の続編というか、もともと2部作だったらしい。
 前の話は少し絡むものの基本的には別物といってもいいかもしれない。
 いじめにあっている女子高生がテケテケを使って復讐する話。
 今回も1作目同様怖くないのだが、自分は怖い映画が好きではないのでOK!
 主演は岩田さゆり(B75-W57-H78)と仲村みう(B82-W53-H80)。
 岩田さゆりは「赤い糸」で知っていたが、仲村は「ヤングマガジン」のグラビアでは知っていたものの動いているのは初めて見た。
 監督は前作に引き続き白石晃士。
 1作目と2作目を続けて観るとより楽しめるかもしれないが、個人的には1作目が一番面白い。
 2作目はホラーで重要な命にかかわる切羽詰まった状況の度合いが少ないんよね~。

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2009年8月20日 (木)

「縞模様のパジャマの少年」

Shimamoyou  しまむらで買ったパジャマの少年ならいそうだなあ(笑)
 第二次大戦下のドイツで、8歳の少年ブルーノはある日、行くことを禁じられた林の向こうにある有刺鉄線のフェンスに囲まれた<農場>で、縞模様のパジャマを着たひとりの少年と出会い仲良くなるが…。
 子供の目線を通して戦争を描く映画は数あれど、これは正に21世紀の「禁じられた遊び」といえるかもしれない。
 子供は純粋無垢といえば聞こえはいいが、少ない知識と経験で自分の中で目一杯の定義付けをして納得してしまう。
 ところが、戦争は子供の想像を遥かに越えたものであり、大人でさえもよくわからない。
 それはブルーノ少年の母親が徐々におかしくなっていくのを見ても明らかだ。
 少年の言う<農場>というのは、もちろんユダヤ人の強制収容所のことだ。
 ブルーノはフェンス越しにユダヤ人の少年と知り合い、仲良くなるが、8歳の少年にユダヤ人がどういう扱いを受けているかなどわかるはずもない。
 何しろ国家規模でがっちり情報操作をしているから。
 物語は間接的に戦争と当時のドイツの状況を描いていく。
 そして想像もしない展開になっていく。
 正直、あまりにも想定範囲外の展開に自分は相当なショックを受けている。
 監督は「ブラス!」のマーク・ハーマン。
 とりあえず、これから観る人は何も情報を入れずに観ることをおススメする。

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2009年8月19日 (水)

「ナイト ミュージアム2」

Nightmiuseum2  今回の舞台はワシントンDCにある世界最大の博物館スミソニアンだ~っ!
 つうことで、夜中に展示物が動くファンタジーコメディのシリーズ第2段。
 VFX満載のシリーズ物は、大抵続編が物量作戦になってしまうのだけど、この映画も例外ではなく、前よりも多くの展示物が動きまくりだ。
 しかし、一方ではシリーズ物の面白さである登場人物とのやりとりや、お約束が物凄く適当で、あまりうまく動かしきれていないのが残念!
 特にミニチュアのカウボーイとかね。
 話もドタバタがメインなので申し訳程度。
 そもそも、展示物を動かす魔法の石板を持って一晩隠れていれば終わってしまうという、あまり緊迫感のない設定をいかにうまく見せるかが勝負なのだが、1作目ほどうまくいっていない。
 だけど、遊園地感覚で観ている分には面白いのでOKかな。
 主演はベン・スティラー。
 う~ん、この人、本国では人気者なのに日本ではイマイチで、やはりコメディ俳優の人気の各国の違いは文化の違いか?
 共演の前作に引き続きロビン・ウィリアムズ、オーウェン・ウィルソン、さらに新たに「魔法にかけられて」のエイミー・アダムスが出演!
 実年齢はともかく、やっぱり彼女はかわいい!
 監督は前作と同じショーン・レヴィ
 おそらくアメリカ人なら当たり前でお約束の笑いがあるのだろうが、日本人にはちょっと厳しいかも。
 何しろ博物館の中を知っていることが前提だから。
 同じように日本の上野の博物館が舞台だったら、絶対に面白くなりそう!
 一方では、この映画を観て、かにアメリカの歴史が浅いかよくわかった。

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2009年8月18日 (火)

「マン・オン・ワイヤー」

Manonwire  1974年、ワールド・トレード・センターのツインタワーの間を、鋼鉄のワイヤー1本で渡り歩いたフランスの大道芸人フィリップ・プティのドキュメンタリー。
 アカデミー賞での最優秀長編ドキュメンタリー賞を受賞している。
 最初に出てくるワールド・トレード・センターの工事現場が、まるで例の惨事の後片付けのように見えてしまった。
 いや、普通絶対にやらないよなあ。
 落ちたら命はないし何のメリットもないから。
 だけど、登山家がそこに山があるから登るように、そこにビルがあるから綱渡りするだけなのだ。
 ところが、このあまりにも無謀な挑戦も実はフィリップ・プティ一人でできたわけではなく、彼の仲間と相当な準備があってこそ成功している。
 この映画は実行するまでの計画を関係者の証言と再現ドラマを交えつつ検証していく。
 ワイヤー1本を歩き、時には寝転ぶのも凄いが、いかにビルとビルの間にワイヤーを張るのか、またその持ち込み方は?など完全犯罪の計画のような面白さがある。
 そしてワイヤーの上を優雅に歩く姿は大変美しい。
 「史上もっとも美しい犯罪」とはよくいったものである。
 一方ではワールド・トレード・センターが今はないことを考えると、歴史的資料価値のある映画でもある。
 全てが終わった後、フィリップ・プティの心境の変化が興味深い。
 まるで、神の領域に行ってしまったような感じなのである。
 宇宙から宇宙飛行士が神懸かっているという話を聞くが。彼もそんな感じなのか?

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2009年8月17日 (月)

「3時10分、決断のとき」

310  随分前に公開されていたのに、何故か日本では今頃公開!
 ラッセル・クロウとクリスチャン・ベイルの2大スター競演は売りになると思うけど、西部劇というのがダメなのか?
 理由はよくわからないが、DVDスルーにならなくて良かった。
 話は、借金苦の牧場主ダンは200ドルの報酬と引換えに、駅馬車襲撃のボスを首謀者であるウェイドを列車に乗せる仕事を引き受ける…というもの。
 当然タイムリミットはあるし、、行く手にはウエイドの仲間がいたりするので簡単な仕事ではない。
 調べたらリメイク作品らしいが、オリジナルは未見。
 この映画の魅力は何といっても主役2人につきるだろう。
 ラッセル・クロウ演じる冷酷な悪党のはずなのに妙に人間臭いウエイド、クリスチャン・ベイル演じる金目当ての中にも誇りを忘れないダン。
 お互い利害が一致しないのに、友情にも似た何かを感じている。
 あまりにも男汁あふれる展開が最高!
 とにかく心意気を感じる映画なのだ。
 監督はあるジェームズ・マンゴールド。
 「ウォーク・ザ・ライン/君につづく道」はあまり面白くなかったが、この映画は面白い!
 そう考えると公開が遅れる理由は何故だろう?。

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2009年8月16日 (日)

「トランスポーター3 アンリミテッド」

Hage3  シリーズ第3弾!
 自分の車から20メートル離れると爆発する仕掛けのブレスレットをはめられてしまったプロの運び屋フランクが、依頼品を届けるため赤毛を助手席に乗せ、指定の目的地へひたすら車を走らせる…。
 映画が始まる前に2作目までのおさらいがあるのだが、別にそんなの必要ないだろうし、あれではタルコーニ警部との関係とか全くわからないぞ!
 さすが製作・脚本が映画業界の中学生といわれるリュック・ベッソンだけあって、今時「少年ジャンプ」でもやらないような話を真剣になって作っている(笑)
 話は別にツッコミ所満載でも、それが気にならないくらいの勢いがあればいいのだが、基本的にリュック・ベッソンの映画はもたもたしているところがある。
 この映画も会話だけ場面の演出があまりうまくないのと、フランクとタルコーニ警部とのエピソードがあまりにもユルすぎるので、観ているうちに冷めてきてしまうのだ。
 主演のアクションのできるハゲでお馴染みジェイソン・ステイサムは、もっと動けると思うのだが、この映画では状況がわからない程アクション・シーンをカット割りをしているのが残念。
 自転車のアクションを見ると、本当にジャッキーかしてきたなあと思う。
 ヒロインがモデル体形はいいとしても、顔のそばかすがあまりにも汚く、またそれに輪をかけて役柄が性悪女なので、いくら彼女の命があぶないという設定でも、どうでもいいと思ってしまうのだ。
 つうか首の刺青の「安」って何だよ?
 安い女ってこと?(日本人対象のギャグ?)
 基本的にリュック・ベッソンの映画のヒロインは体が細く貧乳、品のないメイクが基本なので、仕方ないのかもしれない。
 敵役が「プリズン・ブレイク」のロバート・ネッパー。
 監督のオリヴィエ・メガトンは今までどんな仕事をしているかわからないが、基本的にリュック・ベッソンが関係している映画はどれも似たような感じになるので誰が監督でも問題なし。
 あと、運び屋の厳しいルールがあるといいながら、守ったためしがないのに、それを強調されてもなあ(苦笑)

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2009年8月15日 (土)

「色即ぜねれいしょん」

Img812214930000  1970年代をの京都を舞台に、ロックと恋愛に憧れる文化系男子が主人公の青春映画。
 みうらじゅんの自伝的小説を田口トモロヲ監督が映画化。
 実は同じ組み合わせの「アイデン&ティティ」が面白くなかったので不安だったのだが、思った以上に正統派文科系青春映画になっていて面白い!。
 ドラマや漫画だと盛り沢山の内容の高校生活だが、実際には大きなことは何も起こらず、平凡、それでも本人的には一喜一憂することがある。
 文科系というか、音楽や映画、漫画や小説などが好きな高校生は多分世間が思っている以上に多く、そして恋愛にうまく踏み込めない男子高校生の方が絶対的に多いに違いない。
 この映画はそこらへんが妙にリアルである。
 主人公はフリーセックス主義者が集うという隠岐島のユースホステルへ行ったり、文化祭で自作を歌を歌ったりと実は意外に充実している。
 おそらく、彼よりもっと静かに何も起こらない生活をしている男子もいるはずなのだが、まあそれだとドラマが成り立たないから仕方ないわなあ。
 恵まれすぎて不自由ない青春は確かにありだと思う。
 ただ文科系の共通の特徴は一歩踏み込めないことであり、この映画はそこらへんを見事に描いていると思う。
 主演は黒猫チェルシーのヴォーカルである渡辺大和。
 う~ん、実は黒猫チェルシーを今回初めて知ったのだが、歌っている場面では、ヴォーカルの人の起用は正解かなと思ってしまう。
 個人的には白いビキニがまぶしい臼田あさ美(B80-W59-H83)と、今や母親役ができる年齢になってしまった堀ちえみ(B82-W56-H80←「潮騒」出演当時)に注目したい。
 ただ、自分は音楽をやらないので主人公ほど、ボブ・ディランに心酔する気持ちはわからない。
 やっぱり映画好きの文科系青春映画の傑作は「グミ・チョコレート・パイン」だな。
 

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2009年8月14日 (金)

「そんな彼なら捨てちゃえば?」

Sonnakarenarasutechaeba  あ~時節柄、酒井法子(B82-W60-H83)や矢田亜希子(B83-W58-H83)へのメッセージのようなタイトルだ~。
 何度失恋しても前向きななジジ。
 7年も同棲をそろそろ結婚をしたいがその気のない彼氏と別れようとするベス。
 結婚生活も順調かに思われたが、夫の浮気が発覚してしまうジャニーン。
 この3人を中心に男女9人入り乱れる恋愛コメディ。
 男子禁制のガールズ・トーク・ムービーらしいのだが、女性向きというより、これは男性向きの映画ではなかろうか。
 女性の本音は当然女性には当たり前だが、男性には新鮮かもしれない。
 それに、スカーレット・ヨハンセンが下着になって豊満な胸を揉まれているのを見て喜ぶのは男性の皆さんではなかろうか?
 ここ最近の彼女は必ず胸の開いた服を着てエロ路線まっしぐら…というか、もはや彼女の存在そのものがエロい。
 この映画の彼女はあまりにも美しさが浮いてしまうのだ。
 さらに共演がジェニファー・コネリー!!!
 あ~これこそ夢の新旧巨乳共演ではないか。 
 自分的にはこれだけで満足なのだけど、複数の人間が入り乱れている割りにはうまく出し入れができているし、話もいかにもありそうなネタで面白い。
 基本的に出てくる人、全員痛い人ばかり!
 自分は特にジジの自分に都合のいい思い込みの痛さに泣けた。
 ベスは彼女よりも旦那の結婚しない気持ちが理解できてしまった。
 ジャニーンは旦那の浮気は本人にも問題があるのではないかと思ってしまった。
 出演は、スカヨハとジェニファー以外に、ベン・アフレック、ジェニファー・アニストン、ドリュー・バリモア、ジニファー・グッドウィンなど豪華な顔触れ。
 監督はケン・クワピス。
 意外にも劇場は女性の佃煮状態で、女性デーは全席売り切れで泣く泣く帰ったこともあるので、意外なヒット作かも!

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2009年8月13日 (木)

「小三治」

Kosanji  そういえばテレビで落語をすっかり見なくなった。
 確かにず~っと座ったままで、見る方にも集中力を必要とする落語はテレビ向きではないかもしれない。
 かといって、なぞりのテロップが入ったり、編集されるのも勘弁してほしい。
 落語はもはや伝統芸と称して一般人には遠い存在になっていくのかもしれない。
 この映画は<撮られることは好きじゃない>噺家・柳家小三治の密着ドキュメンタリー。
 もはや柳家小三治とは誰か?を説明しなくてはならない人が多いと思うが、それは観ていればわかるようになっている。
 時々、彼の落語が入るのだが、その一部にもかかわらず大変面白い!
 今、演劇やコンサートをデジタル上映で観る時代なので、落語もあっていいと思う。
 もちろん、生がいいのは十分承知でね。
 ちなみに、この映画も観る方に相当な集中力がいるので、テレビ程親切ではないので心して観るように!


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2009年8月12日 (水)

「侍戦隊シンケンジャー銀幕版 天下分け目の戦」

Shinken  クサレ外道衆の頭目・脂目マンプクが率いる1万の大軍を相手に苦戦するシンケンジャー。
 絶体絶命を打開するためには、300年前に初代シンケンレッドが使い、マンプクを封じたという伝説の秘伝ディスクの存在を手に入れるしかない。
 しかし、敵陣の真っ只中にある神社に納められていた…。
 こう聞くと面白そうなのだが、敵陣にあっさり入れてしまうというか、普通に子供がお参りしているしね(苦笑)
 仮面ライダーに時間を取られているせいか、凄く上映時間が短く、結局TVシリーズの完結を映画でしまいました~みたいな感じだった。
 劇場によっては邦画初のとなるフルデジタル3Dシステムによる撮影が行われ、一部劇場では迫力の3D上映らしいので、そう考えると、この短さはありかもしれない。
 とりあえず、子供たちは「歌おう」と呼びかけられてエンディング熱唱!
 楽しそうなのでOKじゃないかな。

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2009年8月11日 (火)

「劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー」

10  平成仮面ライダー10周年を記念して、主人公が過去の9作品の世界を渡り歩くという無茶な設定の「仮面ライダーディケイド」。
 劇場版はそれに輪をかけて昭和の仮面ライダー大集合!
 敵は各仮面ライダーの敵が手を組んだ大ショッカー。
 そんなわけで、話は一応TVシリーズと連動はしているものの適当で、全仮面ライダー大集合のお祭り映画である。
 TVシリーズで取り上げられている昭和のライダーがRXとアマゾンなのは、ちょうど今の子供のお父さんが子供の頃観ていたのがRXだからで、当然今回子供を連れてくるのはその世代だからだろう。
 1号とか2号はおじいちゃんの世代のライダーになるのかもしれない。
 ただアマゾンが何故TVシリーズで扱われているのかが不思議だ。
 少なくともアマゾンはかなり異質で、知らない人が見たら敵の怪人だと思うかもしれない。
 当時もかなり評判が悪かったはずなのだが…。
 歴代ライダーがずらりと勢揃いすると、シリーズ物の悲しさか、1号と2号のシンプルさから、どんどんゴテゴテした格好になっていくのがわかる。
 キバが歴代仮面ライダーで一番かっこわるいと思っていたが、ディケイドはさらにかっこわるさで上をいっているのを強く感じた。
 自分はアマゾンで仮面ライダーを卒業して、ブラックで再度復活したのを思い出した。
 一応、ブラックは初期の設定に近くて好きだったけど、RXは造形がかっこわるくて好きになれなかった。
 この映画に南光太郎を演じていた倉田てつをが出ているのだが、かつての美青年も、すっかりおっさんになっていた。
 これが時の流れか~。
 劇場版はZOが面白かった。
 空を飛んだり、巨大化しているのは問題外である。
 ただこの映画では巨大ライダーの必然性を作っているのには感心した。
 一方、V3が「ぶいすりゃ~」と名乗っているところは懐かしいものがあった。
 そんなわけで、歴代ライダーを観て思いを馳せるのが、この映画の正しい見方であり、物語をどうこういうものではない。
 次回登場の仮面ライダーWも出てくるが、キカイダーのような造形とバロム1を思わせる設定にさすがにお父さんも脱力かもしれない。
 「こんなの仮面ライダーじゃね~」という心の中の悲痛な叫びが聞こえそうだ。
 自分は面白ければ何でもいいんだけどね。

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2009年8月10日 (月)

「HACHI 約束の犬」

Hachi  忠犬ハチ公といえば、銅像が待ち合わせの場所となり、銅像が平成ガメラに吹っ飛ばされたり、「大正テレビ寄席」の「ハチ公顔負け、チュー拳ホイ!」など、日本では有名な犬で、1987年には「ハチ公物語」で映画化されている。
 その物語がリチャード・ギア主演によってハリウッドでリメイク!
 映画化の話を聞いた時、ハリウッドも真剣企画がないことを実感した。
 それかフジテレビ開局50周年記念映画なので、仕事としての依頼ものか?
 それはともかく、いかにもな日本の話をいかにアメリカに置き換えるのか興味があったので観にいく。
 犬が外国犬かと思いきや秋田犬なのには驚き!
 秋田犬がアメリカにいる理由が、アメコミのヒーローがコスチュームをつける理由並みにもっともらしく感心した。
 ところが、やっぱり話に無理がありすぎで、そもそも犬の放し飼いが成り立つのは1920年代だから成り立つのであって、いくら何でも自己主張が激しく何かにつけて裁判の国で、大きい秋田犬が放し飼いはありえない。
 住民全員が親切なファンタジーの世界だとしても少し苦しい。
 しかし、リチャード・ギアも「Shall we Dance? シャル・ウィ・ダンス?」とか微妙な日本映画のハリウッドリメイク専門になりつつあるなあ。
 監督は「サイダーハウス・ルール」や「ショコラ」のラッセ・ハルストレムなのだが…とりあえず仕事としてやってしまったのかな?
 まあ犬はかわいいし、上映時間は短いので犬のアイドル映画としてはOKかもね。

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2009年8月 9日 (日)

「G.I.ジョー」

Gijoe  映画化の話を聞いた時、今更感とハリウッドも真剣企画がないことを実感した。
 しかし、エッフェル塔の崩れる予告編を観て感動!
 愛国心の強いフランス人は怒るかもしれないが、あの映像は凄い!
 まあ近いうちに同じようなアングルで東京タワーを倒す日本映画が出てくるだろうなあ。
 話は、あらゆる金属を侵食し粉々にする驚異の性質を持つナノマイトが強奪されたので、世界屈指の精鋭で構成される最強の国際機密部隊G.I.ジョーが、加速装置付きのハイパースーツなど最新の兵器を使って奪還し、敵を殲滅するというもの。
 なんじゃこりゃあ…というくらい単純明快!
 これぞ正統派の娯楽映画。
 少々頭が悪くても理解できる話を爆発&アクションてんこ盛りにして勢いで見せていく。
 1960年代の007とスター・ウォーズ旧3部作を足したような話で大変面白い!
 「メガフォース」みたいになってなくて良かった。
 メンバーの一人と敵の女がかつての恋仲で、そのため判断が鈍って危機に陥ることがあるのに作戦に参加させたり、存在が秘密のわりには目立ち過ぎの行動をしているG.I.ジョーの行動はツッコミ所満載だが、一方ではいかにもなマッドサイエンティストや、北極の極寒の中でも胸の谷間をさらしている女性など映画が楽しくなる要素を最優先している演出は潔し!
 こういう映画は絶対に必要なのだ。
 出演は知名度があるのはイ・ビョンホンとデニス・クエイドくらいで、主人公でさえあまり目立たない。
 一応、レイ・パークが出ているんだけど、ダース・モールの時もそうだけど基本顔出しNGの人なの?
 戦うヒロインと言えばバイオハザード・シリーズのミラ・ジョヴォヴィッチなのだが、貧乳がいただけないという人は安心なされ。
 この映画のヒロインは全員豊満なので大丈夫!
 監督は娯楽専門のイメージが強いスティーヴン・ソマーズ。
 本編に出てくる加速装置を見て「サイボーグ009」のできるのではないかと思ったが、仮面ライダー555のアクセルフォームやカブトのクロックアップでできてるからなあ。

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2009年8月 8日 (土)

「サマーウォーズ」

Summerwars Summerwars_2  仮想都市OZが人々の生活に浸透している時代。
 高校2年生の健二は、あこがれの先輩・夏希にフィアンセのふりをするバイトを頼まれ、彼女の田舎である曾祖母である栄の家を訪ねる 
 そこには栄の90歳の誕生日を祝うために個性豊かな親戚連中が集まっていた。
 一方、OZに異常が発生!
 世界の危機に立ち向かうため、家族が一致団結する…。
 「時をかける少女」の細田守監督の最新作は規模の大きなホームドラマだ。
 今まで世界を救う家族といえばサンダーバードが有名だが、たかだか5~6人で金に物を言わせている国際救助隊と違い、この映画の家族は15人以上で、金はないが家族の絆と人脈で世界を救おうとする。
 予想以上に面白い!
 田舎の風景と仮想都市の世界観の描き方が見事で二つの世界のギャップが良い。
 それでいて、家族という今更ながら、されど忘れがちなテーマを掘り下げているのは見事としか言いようがない。
 ネットという広大な世界を舞台に世界を救おうとするのが田舎の家族というアンバランスがこの映画の面白さだろう。
 憧れの美人からフィアンセのふりをしてくれとか、どこの少年誌のラブコメなんだよ?とツッコミたくなるようなベタなところもあるが、語り口がうまいのであまり気にならない。
 やたらと多い登場人物もきちんと描かれているも良い。
 声の出演は神木隆之介、桜庭ななみ(B79-W60-H89)、富司純子(B83-W58-H86←「緋牡丹博徒」出演時)。
 お盆に田舎に帰れない人にはオススメ!

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2009年8月 7日 (金)

「劇場版 NARUTO-ナルト- 疾風伝 火の意志を継ぐ者」

Naruto3  「NARUTO -ナルト- 疾風伝」の劇場版第3
 強大な忍の力を備えた雲・岩・霧・砂の4つの里から、特殊能力である血継限界を持った4人の忍が行方不明に!
 疑惑の矛先は、唯一被害を受けなかった火の国に向けられる。
 お互いを疑い始めた大国同士に第四次忍界大戦の危機が迫る。
 一方で、カカシ先生が姿を消す…。
 この映画の公開前に劇場でナルトとカカシ先生の出会いのところのみ漫画を抜粋した小冊子を配っていた。
 それを読んで予習をしたせいか映画が思った以上に面白かった。
 オールスターキャストでそれぞれ見せ場があり、アクションもてんこ盛り!
 そしてナルトのどんな時でもカカシ先生の味方で、それを邪魔するものは敵味方関係なしの徹底振りがいい。
 やっぱこの手の話は「何が何でも」度が高い程面白いのだ。
 今までのシリーズを知らない人でもわかるし、ファンならではの思い入れのある話の作り方もうまく、TVシリーズの映画化の理想の形だと思う。
 連載10周年記念作品だそうだが、そういえば「ワンピース」の映画はどうなったの?

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2009年8月 6日 (木)

「テケテケ」

Teketeke  テケテケというのは寺内タケシのギターの音ではなく、テケテケという音に振り向くと下半身のない女性に襲われ、身体を真っ二つにされて下半身を奪われてしまうという都市伝説のこと。
 下半身がないというと、映画ファンは誰しもケニーを思い出してしまうだろう。
 テケテケはどちらかといえば口裂け女と同じカテゴリーに属する都市伝説だ。
 クラスメイトがテケテケに殺された女子高生が自分も狙われはめに!
 1度は奇跡的に逃げ延びたものの、3日以内に必ず殺されるらしい。
 彼女は都市伝説を調べている従姉妹の女子大生と助かる方法を探ろうとするが…。
 いわゆる諸条件をクリアして助かろうとするリング系のホラー。
 正直、怖い映画は好きではないのだが、この映画は怖くなくて良かった。
 まあ、いくら殺されるかもしれないとはいえ、合体前のゲッター3みたいな上半身だけの奴が物凄い早さで走ってきても愛嬌があるだけで怖いとは思えない。
 そこらへんは怖い映画としてはいかがなものかと思うが、映画そのものは思った以上に退屈しなかった。
 出演は、大島優子(B77-W55-H78)と山崎真実(B84-W59-H87)
 マミやんもすっかりキワモノ映画専門女優になってしまったなあ。
 監督は白石晃士。
 続編もあるのだが、その感想は後日!

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2009年8月 5日 (水)

「天皇伝説」

200907302352000  ある日突然、町中の電柱に怪しげな煽り文句と毒々しいデザインのポスターが貼られている時があったら、それはもちろん渡辺文樹の映画が上映されることを意味する。
 インターネットで入手できない情報はないと思われる現在に、公式ホームページはおろか、どんな紙媒体も使わず、ゲリラ的に貼りまくられるポスターのみが唯一の情報源!
 前時代的だが、逆に溢れる情報の中では目立つ方法かもしれない。
 残念なことに気づいた時には終っていることが多く、次回の上映先なんかわかるはずもない。
 それが渡辺文樹の映画が都市伝説化している所以だろう。
 ポスターを発見したら少々無理してでも観るしかない!
 っつうことで出先でポスターを見つけたので時間を調整して観にいってきた。
 「ノモンハン」と「天皇伝説」の入替上映だが、時間の都合で「天皇伝説」だけ観る。
 受付には監督の奥様と娘さんらしき人がいて、チケットの販売をしていた。
 渡辺監督の過去の作品のDVDも販売されていた。
 とてもアマゾンとかで取り扱ってくれそうもないと思ったのか、購入している人が多かった。
 上映前に監督の挨拶があり、映画の内容を熱く語っていた。
 上映はプロジェクター全盛期の時代にフィルムだった。
 映写機のガラガラという音は久しぶりだった。
 映画は極めて普通で、ポスターで煽りから想像してしまうショッキングなものではなかった。
 それどころか、上映前に熱く語ったことが、そのまんま映画の内容だった(笑)
 監督も自ら出演…というか、奥様と娘さんも出演という家族総出だった。
 チープ感はあるものの勢いがあり、また何があるかわからないという秘密の上映という緊迫感もあって意外に面白く観てしまった。
 映画を観に行ってもパンフレットを買わない自分だが、物凄く久しぶりにパンフレットを買った。
 中身は監督の前フリと映画の内容、そのまんまだったが、ペラペラの中身のないものよりは遥かに濃い内容だった。
 

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2009年8月 4日 (火)

「山形スクリーム」

Yamagata  山形県の落ち武者の里の村を舞台に、歴史研究会の女子高生と蘇った落ち武者やゾンビとの戦いを描くホラーコメディ。
 竹中直人の「サヨナラ COLOR」以来の監督作品。
 ホラーとして見ても怖くないしコメディとしても笑えない。
 竹中のギャグは彼が演じている分にはそれなりに面白いのだけど、それを映像化しても面白いわけではないのだ。
 おそらく撮影現場は楽しそうだなあと思うが、だからといって映画が面白いわけでもないのだ。
 物凄く独りよがりの竹中のプライヴェート映画と考えるしかないだろう。
 唯一怖かったのは成海璃子(B81-W57-H82)の劣化ぶりで、肥えすぎだろ~!!
 「罪とか罰とか」でもやばいと思ったが、この映画でもさらにやばい状況に!
 あと麻生久美子(B80-W59-H83)が出ていると思ってたら、マイコ(B82-W56-H84)だった(笑)
 あとせっかく紗綾(B80-W57-H80)が出ているのに巨乳の持ち腐れ…いやそれよりも、成海璃子より彼女が主演の方が良かったかも。
 

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2009年8月 3日 (月)

「ボルト」

Bolt  人気テレビ番組のスーパースター犬ボルトは愛する飼い主ペニーを超能力で守っている…と思っているが、実は人間たちにテレビの世界を現実と信じ込まされていたのだった。
 そんなある日、ハリウッドから遠く離れたニューヨークへと運ばれてしまったボルトは、全てはドラマの中のことだったと知る。
 それでもペニーの愛だけは本物と信じ、ノラ猫ミトンズやハムスターのライノに助けられながら遥か遠くのペニーのところへ帰ろうとするのだった…。
 「チキンリトル」とか「ライアンを探せ」を観る限りピクサーと関係ないディズニーアニメは面白くないと思っていたのだが、これは大変面白い!というか真剣感動した。
 製作総指揮にジョン・ラセターがいるせいかピクサーのアニメを思わせる良質なものがあった。
 冒頭のアクションは実写顔負けの迫力で、ツカミはOK!
 これだけでも十分観る価値あり。
 ボルトはワンサくんを思わせるものがあり、そう考えるとミトンズは「ネコジャラ市の11人」のガンバルニャン、ライノはとっとこハム太郎…ってまんまか(笑)
 これら3匹は大変かわいく魅力的!
 それでいて、パッと見ただけでそれぞれがどんな生き方をしてきたかわかるようになっている。
 特に黒猫のミトンズはかつてはきちんとした飼い猫でその後捨てられて物凄く苦労しているのが、彼女の痩せた体や態度でわかるようになっている。
 ボルトと一緒に行動するうちに心が通じるようになって、彼に一緒に住むことを提案した時に、ボルトのダンボールの部屋だけクッションが置いてあるのを見て、彼女のやさしさには泣けた。
 ずっとスタジオ暮らしだったボルトは本来の犬としての生活を知らない。
 そのためミトンズが犬について色々教えるのだが、その中でも車から顔を出すというのに感心した。
 確かに犬が窓から顔を出しているのはよくみかけるが、これを何げない犬の幸せまで昇華してしまった描き方は凄いと思う。
 当たり前かもしれないが相当犬や猫の動きを相当研究していて、それをさらに愛らしく見せているし、習性を行動の原動力としている。
 考えすぎと言われそうだが、犬の帰巣本能=ペニーのところに戻ると考えれば納得できてしまうのだ。
 自分は日本語吹替版を観たのだが、ボルトの佐々木蔵之介もいいが、ダントツで良かったのがミトンズの江角マキコ(B82-W56-H86)とライノの天野ひろゆき。
 この二人はへたな声優より遥かに雰囲気を掴んでいた。
 江角の声は江角なのだが、ミトンズの雰囲気にぴったり合っているし、天野は言われなければ絶対に彼とわからないし、それでいてうまい。
 声は本職の声優が一番で、芸能人を使うほを嫌う人がいるが、必ずしも本職の声優がうまいわけではないので偏見はやめた方がいいと思う。
 あと、アメリカアニメでお馴染み歌い踊るミュージカルシーンがなかったのも良かった。

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2009年8月 2日 (日)

「アイス・エイジ3 ティラノのおとしもの」

Iceage3  シリーズ3作目。
 3作目まで作られるということは本国ではそれなりに当たっているのだろうが、日本では大ヒットというわけではないと思う。
 2作目まで観る限り面白いとは思えない。
 3DCGアニメはもはや普通にジャンルとして確立されている。
 その中でもピクサーとドリームワークスのアニメはダントツだが、あとの残りは微妙で、特に20世紀フォックスとソニーは出遅れた感がある。
 フォックスの有名アニメと言えば、やはりアイス・エイジ・シリーズだろう。
 マンモスのマニー、ナマケモノのシド、サーベルタイガーのディエゴを中心に氷河期に生きる動物たちが騒動を描いているが、1作目で氷河期と言っているのに人間の子供が出てくるで少し萎えてしまった。
 2作目で氷河期というのにジャングルが出てきたり、飛躍した設定というよりやりすぎ感が強い。
 それ以前にテンポが悪く、結局一番面白いのはスクラットとドングリの本編のブリッジ的なエピソードだけである。
 そして3作目!
 正直全く期待してなくて惰性で観にいったのだが、意外にもシリーズの中では一番面白かった。
 話はひょんなことからティラノサウルスにさらわれてしまったシドを救出するため、マニーとシド、ディエゴが恐竜の世界へ行くというもので、スクラットとドングリの話は、メスが出てきてさらにパワーアップして面白い!
 特に一番最初のエピソードが短編アニメとして考えるのなら、かなりの傑作なので、これだけでも価値ありである。
 さらに、今回初登場の隻眼のイタチのバックのキャラが、主役の3匹よりキャラが立ちすぎていて、とにかくかっこいいし、アクションは迫力がある。
 正直、彼が主役でスピンオフを作っても十分いけるのではないかと思っている。
 とにかく今回からやっと面白くなったので、観るのをやめなくて良かった。

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2009年8月 1日 (土)

「アジール・セッション」

Asylum  文明が発展を止めた遠い未来。
 刑事の父に反発して家出した女子高生ヒヨコは、人々がテント生活するスタジアム、アジールに辿り着く。
 そこでストリート・チルドレンのリーダー、アキラと出会うが、町の美化を名目にアジールは取り壊しの危機に直面していた…
 インディーズでミュージシャンとして活躍していたアオキタクトが、原案から映像、音楽制作まで行った3DCGアニメ…なんだけど、そもそも自分はアオキタクトなる人物がどんな人なのか知らない。
 調べてみるとたった一人でPCを使いフル3DCG作品「ハルヲ」を制作したらしい。
 新海誠みたいな感じか?
 実はその「ハルヲ」をこの映画の後に観てしまった。
 確かにこの映画は「ハルヲ」の世界を昇華したみたいな感じだった。
 いわゆる将来模索中の青春映画で、青臭いところもあるが芸術が題材だとそうなってしまうしね。
 絵的にぎこちないところもあるが、妙に熱い手作り感があって良いと思う。
 声の出演に平野綾(B83-W53-H84)とか意外に有名どころを使っているのも要チェック!

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