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2009年7月25日 (土)

「扉をたたく人」

Photo  経済学教授ウォルターは妻を亡くして心を閉ざしていた。
 ある日、ニューヨークの別宅を訪れると、そこには見知らぬ男女がいた。
 事情を知ったウォルターは2人の滞在を許し、シャンベ(アフリカのドラム)を通して心を通わすが、不法滞在を理由に男の方が拘束されてしまうのだった…。
 9.11以降アメリカの移民政策が非常に厳格な措置を講ずるようになったことが前提となっている話らしいのだが、自分はあまりよくわかっていない。
 っつうか、不法滞在者がいることそのものがダメだと思ってしまうのだけど、アメリカは若干違うようで、これは移民の国であるアメリカと島国の日本人との違いか。
 そう考えるとこの映画が成り立たないのだが、実はそこらへんのアメリカ人ならわかる社会ネタよりも、主人公の再生の話がメインで、妻が死んで心を閉ざしている状況を移民政策と巧妙にシンクロさせているのだ。
 だから、おそらくご当地の人には相当来るものがあると思う。
 普遍的なテーマと時事ネタの盛り込み方がうまいなあと感心!
 監督はトム・マッカーシー。
 主人公を演じるうのは、リチャード・ジェンキンスで、この映画でアカデミー賞主演男優賞ノミネートされた(当然逃したわけだが…)。
 この映画を観て、あの太鼓がシャンベという名前だと初めて知る。
 あれをたたくとキングボンバに変身できるんだな…って、「てれびくん」創刊あたりの永井豪先生の漫画を知らないとわかり辛いネタですいません。

参加してます。よろしくで~す
   

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» 扉をたたく人 [LOVE Cinemas 調布]
初老の大学教授と不法滞在の移民青年との心の交流を描いた作品。監督は俳優のトム・マッカーシーで長編はこれが2作目。主演は本作でアカデミー賞主演男優賞ノミネートのリチャード・ジェンキンス。共演は名作『シリアの花嫁』のヒアム・アッバス。予告編の時から『シリアの花嫁』での演技が忘れられないヒアムを観たくて鑑賞を決めていた作品です。... [続きを読む]

» 扉をたたく人 [☆彡映画鑑賞日記☆彡]
 『扉を閉ざしたニューヨーク─ 移民の青年との出会いと“ジャンベ”の響きが 孤独な大学教授の心の扉を開く。』  コチラの「扉をたたく人」は、「サンシャイン・クリーニング」同様たった4館での上映から、口コミで広がり6週目にして全米興行収入トップ10に入り、6か...... [続きを読む]

» 「扉をたたく人」孤独というやっかいな隣人 [soramove]
「扉をたたく人」★★★☆ リチャード・ジェンキンス 、ヒアム・アッバス 、ハーズ・スレイマン主演 トーマス・マッカーシー 監督、2007年、107分 ←映画のランキング                               ★映画のブログ★                               どんなブログが人気なのか知りたい 「今は私は何も重要なことなんてしてないんだ、 仕事だって忙しいフリをしているだけだ、 会ったばかりの人に自分の心情を吐露するシ... [続きを読む]

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