「それでも恋するバルセロナ」
堅実派と情熱派という互いの恋愛観はまるで正反対の2人のアメリカ人女性が、バカンス先のスペインで、地元のセクシーな画家、そしてエキセントリックなその元妻と織り成す複雑な恋愛コメディ。
監督のウディ・アレンの女性の趣味は何となく自分と合うので、今回も彼がここ最近連続で起用しているスカーレット・ヨハンセンとペネロペ・クルスのガチンコお色気対決になっているのは嬉しい限り!
スカーレット・ヨハンセンの小柄ながらも豊満な胸や、ペネロペの過剰なお色気を観ているだけで、もうお腹一杯になってしまう。
つうか、これって完全に女優のアイドル映画なんよね。
ところが、アイドル映画=あまり面白くないというのが定番で、この映画もそれに近いものがある。
意味があるとは思えないナレーションと、ご都合主義の展開、最後のペネロペの行動なんか「火曜サスペンス」みたいで、ちょっと興醒め。
ナレーションは昔のニュース映画っぽく、わかりやすいし、完全否定はしない。
ペネロペは、この映画でアカデミー賞助演女優賞をもらっている。
確かに彼女の演技は鬼気迫るものがあったが、過剰評価じゃないの?
ただ観光映画としてはバロセロナが満喫できてしまうので、スペインに行きたけど金はなし…という人はこの映画を観るのがいいかも!
上映時間も短いしね。





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