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2009年6月 2日 (火)

「インスタント沼」

Numa  三木聡監督の映画は好き嫌いがはっきり分れる。
 「脱力系」という言葉は笑わそうと思ってすべっても許される便利な言葉だ。
 三木監督の映画は正にそれだ。
 人を選ぶ。
 ハマったら心地よいが、ハマれなかったら居心地が悪い。
 正直、自分は初期の映画は面白いと思えなかったのだが、ここ最近の作品は波長が合うようになってきた。
 「転々」は彼の監督作品の中では上位に来る。
 そして新作は「時効警察」の麻生久美子(B80-W59-H83)が主演の先が全く読めない話だ。
 この監督は麻生久美子が本当に好きで、「転々」にも本当にちょっとだけなのに出演させている。
 この映画は全編麻生久美子が出まくりなので、彼女のファンにはたまらないものがあるだろう。
 担当していた雑誌が廃刊になり退職することになったOLが、奇妙な骨董屋の実の父親と出会ったのをきっかけに、ドロ沼状態の人生に光を見いだしていく話を、相変わらず小ネタ満載で進んで行く。
 最後まで観ると話に筋は通っているのだが、観ている間は予測不可能で、これはどうでもいいだろうと思っていたネタが後で生きてきたりしていて、気がぬけない。
 ダメな人はダメだろうけど、自分は結構面白く観てしまった。
 共演の風間杜夫と加瀬亮がうさん臭いながらもいい味を出しており、加瀬亮のパンクロッカーぶりは「重力ピエロ」を観た後だと、役者って何でも演じられるんだなあと、当たり前のことに感心。
 当然、「時効警察」のメンバーも出ている。
 おそらく、「時効警察」の映画化の話もあるだろうが、ここ最近のテレビ番組の映画化には食傷気味なので、やめてほしいと切に願う。

参加してます。よろしくで~す
   

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