「いけちゃんとぼく」
西原理恵子が初めて手掛けた絵本を実写映画化。
少年と彼にしか見えない不思議な生物いけちゃんとの交流を描いている。
不思議な生き物が子供たちの日常にいるのを、自分はオバQ方式とこっそり言っているのだが、この映画に出てくるいけちゃんもそれに近い。
う~ん、やっぱり藤子先生は偉大だ。
いけちゃんの正体が明かされる時泣けるはずなのだが、この映画のスタッフはどういうわけか映画が始まってすぐに正体をばらしている。
もちろん、それがわかっていていも盛り上がればいいのだが、そうでもない。
まあそれ以前に公式ホームページと予告編、ポスターもネタバレ全開で困ってしまう。
前半はあまり良くなくて、ダメ映画かと思いきや、意外に後半に持ち直してくる珍しい映画。
しかし、何よりも凄いのがいけちゃんの声を担当している蒼井優(B82-W58-H82)の声優ぶりだろう。
「鉄コン筋クリート」でも中の人を演じていたのだが、今回のあまりのうまさに彼女の底知れぬ才能を思い知らされた。
今回の彼女の声がなかったら、この映画の価値はもっと下がっている。
原作が絶対に泣ける本と言われているので、かまえていたのだが、予告編でもお馴染み彼女の「遠い遠い未来…」のセリフと渡辺美里の歌には泣けた。
ちなみに声を出して笑ったのはヤンキー伝説の話ね。
主演は「子ぎつねヘレン」の深澤嵐。
当然、角川映画なので蓮佛美沙子(B80-W56-H83)が出ているのは言うまでもないが、今回の変化ぶりは見物!
監督は大岡俊彦。
確かに泣ける要素はあるものの、演出がうまくないので大変惜しいものになっているのが残念!





はじめまして。
「オバQ方式」に笑ってしまいました。
確かに・・・・・・。
この映画、ほんと蒼井優の声がぴったりでしたね。
すごくよかった。
冒頭からのネタばれは「オイ・・・・」って思ったけど。
投稿: ツバッキー | 2009年6月23日 (火) 16時29分