「サガン -悲しみよ こんにちは-」
映画でも文学でもフランスとつくとおしゃれな感じがする。
確かにフランス映画と聞くとおしゃれな感じがするのだが、決して「エマニエル夫人」やリュック・ベッソンの映画のことではない。
しかし、フランス映画が好きと言っている女性はよくよく話してみると「アメリ」しか観てなくて、実はフランス映画が好きなのではなく、フランス映画の好きな私が好きということが多い。
そんな人のためにフランス映画でフランス文学の作家フランソワーズ・サガンの伝記映画がこれだ。
これだけフランス三昧であれば、おしゃれな自分を演出できるというもの。
なまじ18歳で「悲しみよ こんにちは」が大ヒットし大金持ちになったフランソワーズ・サガンの栄光と転落を描いている。
ちなみに「悲しみよ こんにちは」って斉藤由貴(B86-W59-H86)の歌じゃねえの?と言っている時点でおしゃれから程遠いので注意したい。
自分はサガンは自動車事故で死んだと思っていたので、この映画で結構長生きしていたのには驚き!
一方では若い時に金を持つといかんなあと思わせるのはサガンと「ホームアローン」のマコーレ・カルキン君くらいだろう。(もっとも年を取っても金がないのも辛いものがあるが…。)
正直、サガンの破滅型人生は自業自得だと思っている。
だから映画はつまらなくはないが、共感が持てなかった。
さらに最後が何故か親子の絆みたいな話になっているのも唐突すぎ!
ただ久しぶりにコンコルドを見ることができたのが嬉しかったなあ。





>正直、サガンの破滅型人生は自業自得だと思っている。
全くその通り。いくら美化しようがおしゃれに描こうが、いい年こいて破滅型の人生を歩んだのは自分のせいで、同情の余地もなければ共感もしないです。というかむしろ「バカかこいつは?」としか思えなかったのでした。
言葉が汚くてすいません。^^; 久々に思いっきりムカついた作品だったもので。(苦笑)
投稿: KLY | 2009年6月17日 (水) 00時37分