「罪とか罰とか」
売れないグラビアアイドルが、諸事情により一日警察署長となり予想もしない出来事に巻き込まれていく…。
意外に泣ける傑作だった「グミ・チョコレート・パイン」のケラリーノ・サンドロヴィッチ監督の最新作だが、微妙な出来栄え。
演出が演劇っぽいのとブラックでシュールな展開なので、好き嫌いが分かれると思う。
最終的に色々なエピソードが一つにまとまるのだが、そこに至るまでの筋運びが良くないので散漫になってしまう。
小ネタは面白いし笑えるのだけどね。
昨今の流行として他メディアとの連動があるが、この映画も「ヤングアニマル」で漫画が連載されている。
漫画の方は、主人公が売れない理由として水着ををやらないからという設定で、だからライヴァルとの対比がうまく描かれている。
しかし、映画はそこらへんは理由付が明確になっていない。
また漫画では一日警察署長が色々な理由により延長されていくことになっており、実は漫画の方が面白いのではないかと思う。
「デトロイトメタルシティ」のついでに読んでみてほしい。
主演の成海璃子(B81-W57-H82)は少し太った感じがするが、この映画の最大の見所はとりあえず彼女の婦警姿だろう。
ただ、本当の婦警さんのスカートはタイトスカートなのだけど、スカートがまくれるシーンのために変更したのかも。
この映画のオイシイところは犬山イヌコと奥菜恵(B80-W59-H83)が全て持っていき、特に奥菜の弾けっぷりは必見!
グラビアアイドル役の安藤サクラ(B83-W58H80)の微妙な水着姿もチェック!
あと、市川由衣(B83.-W55-H85)を久しぶりに観た。
この映画で唯一不覚にも笑ったのは、「ポリス」のギャグでした、すいません。
« 「13日の金曜日」 | トップページ | 「ストリートファイター ザ・レジェンド・オブ・チュンリー」 »
「映画・テレビ」カテゴリの記事
- 「メン・イン・ブラック3」(2012.05.28)
- 「ガール」(2012.05.27)
- 「機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)/episode 5 黒いユニコーン」(2012.05.24)
- 「ロボット」(2012.05.13)
- 「REC/レック3 ジェネシス」(2012.05.26)
トラックバック
この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/185540/44216502
この記事へのトラックバック一覧です: 「罪とか罰とか」:
» 「罪とか罰とか」 本音と建前 [はらやんの映画徒然草]
ケラリーノ・サンドロヴィッチ監督の存在はテレビドラマ「時効警察」で知りました。 [続きを読む]
» 「罪とか罰とか」劇団のお仲間で楽しんで作りましたって映画 [soramove]
「罪とか罰とか」★★★
成海璃子 、永山絢斗 、段田安則 、犬山イヌコ 、
山崎一 、奥菜恵 、大倉孝二 主演
ケラリーノ・サンドロヴィッチ 監督、2008年、110分
「大河で出世した宮崎あおい、
自由で透明な感じの蒼井優、
その次の世代の期待の
成海璃子を見に行ってきた」
この映画の出演者の中にファンや
気になる人がいるなら
充分楽しめると思うが、
「神童」とかの成海璃子を期待すると
がっかりするだろうな。
ここでは彼女はメインで出てくるけど... [続きを読む]
» 【映画】罪とか罰とか [新!やさぐれ日記]
▼動機
予告編が楽しそうだった
▼感想
これは監督の捨て身のギャグ?
▼満足度
★★★★★☆☆ なかなか
▼あらすじ
万引きで捕まったことからなぜか一日警察署長をやるはめになった、B級グラビアアイドルのアヤメ(成海璃子)。そこで、刑事として働く元恋人の春樹(永山絢斗)に再会。何と春樹は殺人鬼で、この日も恋人(佐藤江梨子)を殺していた。しかし、今でも春樹を思うアヤメは、目撃者(段田安則)から受け取った証拠の品を隠そうとする。
▼コメント
結構、楽しめた。
予告編で一度見たきりの... [続きを読む]





コメント