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2009年3月 7日 (土)

「激情版 エリートヤンキー三郎」

36  1980年代の「ヤングマガジン」は掲載されている漫画が大変面白く、「AKIRA」はもちろん、新人だった望月峯太郎の「バタアシ金魚」(バイク事故で休載しなかったら、もっと弾けた展開になっていたのではないかと思われる)、果ては1ページくらいの企画コーナーまで大変充実している青年誌だった。
 しかし、いつの間にか、すっかり巨乳グラビア&ヤンキー漫画青年誌になってしまい、「ヤンマガ」は実は「ヤンキーマガジン」の略ではないかと思ってしまうくらいだ。
 おそらく「ビー・バップ・ハイスクール」を元祖として延々と引き継がれる伝統なのかもしれない。
 そして、登場人物もタイトルもヤンキー三昧の「エリートヤンキー三郎」が映画化。
 最凶の極悪ヤンキー二人を兄に持ってしまったために、苦悩する内気な高校生の話。
「地獄甲子園」や「魁!!クロマティ高校 THE★MOVIE」の山口雄大が監督なので、当然無茶な実写化である。
 この手の映画は狙いずぎてスベりまくったり、あざとさが目立ったりする場合が多く、例えは河崎実あたりが監督だったら、そんな感じだろう。
 実は「魁!!クロマティ高校 THE★MOVIE」も明らかに夜中に放送していたアニメの方が面白かった。
 だから、実はあまり期待していなかったのだが、ボーダーラインが低かったからかもしれないが大変面白い!
 実生活でも存在そのものが笑えるヤンキーを題材に、往年の東映ヤクザ&不良物路線のパロディに徹しているのが良い。
 あのむせび泣くエレキを効かせた音楽そのものが懐かしい雰囲気を作り出している。
 さらに小沢仁志、小沢和義、竹内力という、ある意味超豪華な俳優が出演しており、これに哀川翔がいたら最強である。
 また、紅白の司会もこなし大河ドラマの主演も張った仲間由紀恵(B78-W59-H80)が出演している(何故?)
 CGを駆使した演出は人によってはやりすぎだと思う人もいるだろうが、「ビー・バップ」の4作目で馬の飛ぶシーンにアニメを使ってドン引きさせていた時代を思い出すと、随分進化していると言えるだろう。
 山口雄大の実写映画化の中では頂点かもしれない。
 デートには絶対に向かないが、久しぶりのバカ不良映画としては必見!

参加してます。よろしくで~す
   

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またまた皆さんが眠っている深夜(と、いうか、もうすぐ朝!)に、こっそり更新のクマ公です。 [続きを読む]

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