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2009年3月25日 (水)

「大阪ハムレット」

Osaka  森下裕美は世間的には「少年アシベ」で有名だが、本当に面白いのはやはり「ここだけのふたり」だ。
 4コマ漫画の人は何故かストーリー漫画に手を出すことが多い。
 森下裕美もその一人だ。
 「大阪ハムレット」は、いつもの4コマとは違ったストーリー漫画で、独自の間と筋運び、笑える反面じんわりさせるものがある。
 「大阪ハムレット」はオムニバス形式の漫画で、映画化するとなれば、どのエピソードが使われるか気になるところ。
 話は、大阪の下町を舞台に、三兄弟と母親、、そして亡き父に代わり突然同居し始めた叔父さんのホームドラマになっている。
 つまり、原作のエピソードを一つの家庭の話に一本化してしまったのだ。
 昨今は漫画の実写映画化が多いが、自分は何が何でも原作通りでなければいけないという原作原理主義ではない。
 それなら漫画を読めばいいだけだし、映像化する必要はないと思っている。
 原作を元に映像化の解釈を入れて昇華することが大切であり、そのためなら少しくらいの改変はありだと思っている。
 この映画は原作の精神がうまく生かされているし、それぞれの独立した話をまとめた意味ではありだと思っている。
 個人的に好きだった12歳年上の女性と結婚したじいさんとばあさんの話が軽く流されたのは残念だけどね。
 出演は松坂慶子(B83-W57-H85←「家宅の人」出演時)、岸部一徳、加藤夏希(B74-W59-H82)他。
 岸部一徳は、この手のちょっと胡散臭い役をやらせると本当にうまいと思う。
 映画の中で松坂の胸が大きい云々とあったが、前も言ったが彼女は太っているだけで巨乳というわけではない。
 若い人はお父さんに聞けばわかるだろう。
 そして、お父さんは最後に「それに比べると原田美枝子は巨乳なんだよな」と言うに違いない。(最近、こればっかやね)
 監督は光石富士朗。
 この人の「富江replay」はそんなに面白くなかった。
 原作漫画がやたら長編で登場人物が多く、そのまんま映画化して三部作になっている映画は、この映画を観て映像化のための昇華を考えてほしい。

参加してます。よろしくで~す
   

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