「刑事ローグ」
「壱、主人公は刑事であること!」
「弐、完成尺は十分を一秒でも超えてはいけない!」
「参、本編中に最低でも五回ギャグを入れること! 」
という条件下で作られた人気オムバス映画シリーズ「刑事まつり」の中の1本。
刑事の主観で1カット劇。
う~ん、1カットの長回しはいいのだが、主観はいただけない。
画面がふらふらして気持ち悪い。
確かに人の目はふらふらしているけど、脳内で補完をしているのでなめらかスムーズなはず。
そうであれば、そんな感じの映像はダメなの?
主観だからとか、リアルだとかで手持ちのふらふらした映像は、正直勘弁してほしい。
まあ、平気な人はいいんだけど、自分は生理的に無理だった。(作っている人、すいません)
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