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2009年3月 1日 (日)

「13日の金曜日」

13  映画はヒットすると続編が作られるのは常だが、新作ごとに駄作になっていくことが多い。
 例えば「ジョーズ」は1作目はスピルバーグが監督だけあって正に神の領域に達しているが、その後の続編が作られるごとに劣化していき、「ジョーズ'87復讐編」までいくと、何が何だかといった感じだ。
 この手の傾向はスプラッター・ホラー系に多く、出てくる殺人鬼はもはやガジェットでしかなく、要はそれを使って話を作るだけなのだ、
 「13日の金曜日」、は1980年に登場し、シリーズにもなっているこの手のジャンルの代名詞的存在だ。
 特にジェイソンはあまりにもキャラが立ち過ぎて、この手のパロディの定番にもなっている。
 しかし、一方ではシリーズの新作ができる度に劣化していくという悲しい性からは逃れることはでいなかった。
 今回、新作と聞いて、 「え、今更かよ、映画業界も本当に企画がないんだな」と思ったが、あえて今更というのに興味があたので劇場にいく。
 話は「バカがキャンプにやってくる」という定番通り。
 あっち系のクサを探しに来た若者というのが大友克洋の漫画を思わせるが、相変わらずのオッパイ要員を含むバカップル相手にジェイソン大暴れ!
 マイケル・ベイが製作なので、カーチェイス&爆発テンコ盛りかと思いきや、意外にこの映画の原点に戻った感のある正統派な作りで、何より「13金」というシリーズに愛情がある作りだった。
 いや、思った以上に怖かった。
 おそらく、この映画そのものが古典の領域というか伝統芸に達しており、シェイクスピアの作品が色々な人によって演出されそれぞれ違うように、「13金」も色々あって良いはず。
 そんな意味では、この映画は原点回帰で良かったと思う。

参加してます。よろしくで~す
   

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往年のスプラッターホラーの名作をマイケル・ベイ制作でリメイク。 呪われたキャンプ場で、訪れた若者たちが次々とホッケーマスクの謎の 大男に殺害されていく。クリスタルレイクでは昔、息子が湖で溺れたのは監視員の責だと母親が 監視員達を殺害する事件が起きた。唯一の..... [続きを読む]

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