「反恋愛主義」
32歳で人気劇団の脚本家の女性が、弁護士の恋人と結婚かと思いきや、実は妻子持ちだということが発覚!
一応、周りには結婚しても良さそうな男達はいるものの、問題があってうまくいかない。
結婚はあきらめてシングルマザーでやっていくことを決意し、ネットに「セックス・パートナー求む」の広告を出すのだが…。
こんな話しを聞くとエロコメに思えるが、どちらかというと「SEX and the CITY」に近い。
ちなみにハンガリー映画だった。
ヤンガリーの映画は観たことがあるが、ハンガリー映画は初めてかもしれない。
まあ考えてみれば、それぞれの国で大なり小なり映画は作っているわけで、ハリウッド 映画と韓国映画だけが外国映画ではないしね。
ハンガリーといえども今やすっかり死語になりつつあるアラサーとかアラフォーの女性はいるわけで、同じように仕事や恋に悩んでいることがわかった。
監督のクリスティナ・ゴダは「君の涙 ドナウに流れ ハンガリー1956」で注目を集めた人らしい。
主演はシャーンドル・チャーニ。
言われてもよくわかりません、すいません。
まあ、こんな映画もあるということで…。
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