「ブロークン」
自分そっくりな人に気を取られていたら事故ってしまい、命は何とか取り留めたものの、事故前後の記憶が欠落してしまい、さらには説明不可能な奇妙な出来事が次々と起こり続ける…。
「フローズン・タイム」で監督デヴューしたショーン・エリスの長編第2作。
予告編の鏡のシーンが怖かったので期待して観にいったのだが、最初は結構ドキドキして観ていたものの、途中から物凄く間延びしてきて、正にフローズン・タイム状態。
監督はファッション・フォトグラファーとして活躍している人らしいので、絵的にはいいんだけど、流れがイマイチというか自分の波長には合わなかった。
「サイコ」への思い入れは物凄くよくわかるんだけどね。
鏡を使った話だと、ここ最近だと「ミラーズ」とかあるのだけど、自分的に一番ドキドキハラハラしたのはやっぱり「燃えよドラゴン」だな。
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