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2009年2月17日 (火)

「エレジー」

Elegy  初老の大学教授が、30も年下の教え子に激しい恋をする。
 愛よりもセックスを求める日々を送っていた初老の男の本気モードの恋愛のあしたはどっちだ?
 フィリップ・ロスの短編の映画化と聞くと物凄く高尚な感じがするけれど、実際は中年が以上のおじさんが妄想するような話。
 ま、映画の中のファンタジーですから~(苦笑)。
 主人公はテレビに出ているような著名な大学教授で、彼とつきあう教え子が物凄い美人で…って、どこの妄想少年漫画なんだよ。
 もはやその設定がファンタジーなんよね。
 そりゃあ、飛行機が墜落しても生きている人もいるくらいだから、30歳の年の差カップルだっているだろうさ。
 だから一応、もっともらしく作ってあるけど、多くの人には贅沢な悩みだったりする。
 例えば主人公が家庭が壊れていて息子といい関係を築けていないのだけど、普通どこの家庭も大なり小なりうまくいってないところころもあるし、それでも離婚もできず少ない給料で働いているんだよなあ。
 そんな自分を騙し騙し生きているお父さんに比べたら、この映画の主人公なんか、誰も共感できないと思うぞ。
 ただ、この映画を観ていてふと思ったのは、40歳以上の恋煩いって辛そうだなということ。
 恋愛は意外に体力がいるもので、四六時中相手のことを考えているのは、やはり若い時だけの、ある意味特権かもしれない。
 ましてや、普通若い娘とどうこう考えるまでにもいかないでしょ?
 あら、こう考えてしまうことが、この映画の術にハマったってことかな?
 出演は老教授役ベン・キングズレー。
 この人、どうみても麿赤兒そっくりなんだよなあ。
 その友人役が宮崎駿そっくりなのだが、演じているのがデニス・ホッパー。
 30歳年下の女性役にペネロペ・クルス。
 裸になって頑張っているけど、「ボルベール <帰郷>」の色気に比べればまだ控えめ。
 いやあの映画くらいのお色気だったら、男は何も悩みません(笑)

参加してます。よろしくで~す
   

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