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2009年2月28日 (土)

「新宿区歌舞伎町保育園」

Shinjuku  キラキラMOVIESの3本目。
 といってもシリーズ物ではなく、あくまで、この映画プロジェクトの順番で3番目に公開されたという意味なんだけどね。
 歌舞伎町を舞台に、融通のきかない役所やヤクザと戦いながら子連れのホステスを相手に保育園を始める4人のホストの奮闘記。
 実はキラキラMOVIESはテニミュの男の子が出ているだけのアイドル映画だと思っていたので、全く期待せずに観ていたのだが、ボーダーラインが低かったからかもしれないが、この映画は意外に面白く、ホストと保育園というギャップをうまく生かしている。
 例えば、ミルクを作る時に、哺乳瓶をシェイカーのように振ったり、子供の面倒を交替でみる時に「ご指名ありがとうございます」とか、ベタなギャグとはいえ、意外に笑えてくる。
 それていて、実際に夜の商売の母親のためには、24時間の保育所がいるのではないかと考えさせられてしまう。
 もっとも4人でまわせないとか、真剣に考えるのは無粋なのでやめたい。
 出演は、鎌苅健太、河合龍之介、宮野真守、兼崎健太郎、 DAIZOなど。
 監督は、城定秀夫。
 キラキラMOVIES限定内では一番面白いので必見!
 

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2009年2月27日 (金)

「7つの贈り物」

7  謎の男から見知らぬ7人への“贈り物”とは…。
 ネットなど情報が氾濫する現在では無理かもしれないが、この映画は予備知識なしで観にいった方が良い。
 最初は主人公の不思議な行動の理由を探るミステリアスな展開だが、後半からその理由がわかってきてなるほどとなる展開。
 まあ感のいい人ならすぐにわかるかもね。
 ただ、残念なことにちょっとダレるのと、ツッコミ所は多い。
 主演はウィル・スミスで、「幸せのちから」のガブリエレ・ムッチーノ監督と再びコンビを組んでいる。
 何かすっかりいい人になろうとしてないか?>ウィル・スミス。
 やはり自分としては大雑把な大作映画で、毎年地球を救う役を演じているの方が好きだぞ。

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2009年2月26日 (木)

「シェルブールの雨傘 デジタルリマスター版」

She  今は名画座や二番館がなくなってしまったと嘆く人がいるが、DVDが普及し、好きな時に好きな映画を観ることができて、ホームシアターが充実している昨今、名画座や二番館が成り立たないのは当たり前の話だ。
 昔、せっせと名画座や二番館に通っていたのは、ビデオがなく、スカパーの映画専門チャンネルがなかったからだ。
 その意味では今の若い人はうらやましいと思う。
 ビデオ録画も、タイミングを見計らって放送中にCMをカットしたりして気の休まる暇はなかったが、当時の映画ファンは、こんなバカバカしいことを平気でやていたはず。
 そのビデオは画質が悪かろうが今でも自分の宝物だ。
 名画座はなくなったが、時々往年の名画がデジタルリマスター版として公開される。
 作品によってはDVDと画質は変わらないのだが、それでも劇場にいくかどうかは、その人の考え方次第だ。
 「シェルブールの雨傘」は今でも語り継がれている有名フランス映画だ。
 主演カトリーヌ・ドヌーヴ、音楽ミシェル・ルグラン。
 80年代初頭に「ロードショー」を読んでいた世代にはフランス映画=「ラ・ブーム」で、フランスの映画女優はソフィー・マルソーなのかもいれないが、多くの人にとってはフランス映画といえば「シェルブールの雨傘」、女優=カトリーヌ・ドヌーヴだろう。
 ミシェル・ルグランと聞いて「火の鳥」や「ネバーセイ・ネバーアゲイン」を思い出している人は…面白いからOKだけど、やはり「シェルブールの雨傘」と答えておくのが無難だ。
 話は傘屋の娘と自動車修理工の青年は愛し合っていたが、青年が兵役でアルジェリアにいく。
 残された娘の体には二人の子供が宿っていた。
 彼のいないのに耐えられない娘は前から求婚されていた、男(妊娠しているのも承認済み)と結婚する。
 そして、2年後、負傷した青年が帰ってくる…という話を全編セリフが歌で進んでいく。
 話は思いっきりベタなのだが、その手の映画がこの映画をお手本にしていると考えるべきかもしれない。
 カトリーヌ・ドヌーヴの異常な美しさを改めて認識!
 始まってから30分位のところで服越しに彼女の乳首がわかったのも、今回の再発見だろう。(アホですね)
 当時の時事ネタも盛り込んでいて、確かにフランスがアルジェリア戦争の真っ最中であったことも感慨深い。
 さすがに40年~50年前の映画は、どれだけCGが発達しようが今では再現が難しいものがあり、特に人の動きや、意外な細かいところが見逃される。
 やはり当時のリアルタイムに撮られたものには、その時代の雰囲気というのがあり、歴史的な確認をする意味でも貴重だ。
 一方では、大昔観た時と印象が違うのも確かだ。
 昔は娘の立場で観ていたけど、今は彼女の母親の言うこともわかるし、赤の他人の子供を妊娠していることがわかっていても結婚してくれる宝石商の懐の深さと彼女に対する愛情とか、生活能力もない若者はちゃんと避妊をしなくてはいかんなあとか、考え方が変化している。
 だからこそ、ラストのガソリンスタンドのエピソードは、ある程度年を取らないと悲哀がわからないと思う。
 肝心の画質だが、自分の観た劇場はプロジェクターのせいか、若干字幕がぎらついていた。
 まあ許容範囲ですよ。
 そんなわけで、カトリーヌ・ドヌーヴと来たら、やはり今度はソフィア・ローレンを観たい。
 ということで、デジタルリマスターで「カサンドラ・クロス」の上映希望…え、やっぱりソフィア・ローレンは「ひまわり」ですか?、すいません。

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2009年2月25日 (水)

「反恋愛主義」

Hanren  32歳で人気劇団の脚本家の女性が、弁護士の恋人と結婚かと思いきや、実は妻子持ちだということが発覚!
 一応、周りには結婚しても良さそうな男達はいるものの、問題があってうまくいかない。
 結婚はあきらめてシングルマザーでやっていくことを決意し、ネットに「セックス・パートナー求む」の広告を出すのだが…。
 こんな話しを聞くとエロコメに思えるが、どちらかというと「SEX and the CITY」に近い。
 ちなみにハンガリー映画だった。
 ヤンガリーの映画は観たことがあるが、ハンガリー映画は初めてかもしれない。
 まあ考えてみれば、それぞれの国で大なり小なり映画は作っているわけで、ハリウッド  映画と韓国映画だけが外国映画ではないしね。
 ハンガリーといえども今やすっかり死語になりつつあるアラサーとかアラフォーの女性はいるわけで、同じように仕事や恋に悩んでいることがわかった。
 監督のクリスティナ・ゴダは「君の涙 ドナウに流れ ハンガリー1956」で注目を集めた人らしい。
 主演はシャーンドル・チャーニ。
 言われてもよくわかりません、すいません。
 まあ、こんな映画もあるということで…。

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2009年2月24日 (火)

「悲夢」

Himu  「カナシム」と読むのかと思ったら「ヒム」と読むのね。
 予告編がちょっとH臭いのでいそいそと劇場に観にいったら、そんなこともなく、そういえば、昔「土曜ワイド劇場」の長ったらしいタイトルや次回予告を見て、実際に放送を見たら意外に大したことがなかったという経験が誰にしもあるはず。
 まあ規制の多いテレビ番組でありえねえだろと言われそうだが、昔は意外に昼真っから乳首を見ることができるくらいユルい時代もあったのさ。
 夢に翻弄される男女の話で、正直あまりにもつまらないので、こっちが寝て夢を見てしまうかと思ったよ。
 夢ネタは、それこそ夢オチで何でも終わってしまうので、うまくやらないと物語の緊張感がなくなってしまう。
 この映画も男女が一緒の時間に練ると夢に悩まされたりするとか設定があるのだが、時間ずらして寝ろよとか色々言いたくなってしまう(本編の中にその指摘あり)
 キム・ギドクの監督作品って「サマリア」でもそうだけど、自分はあまり好きになれんかなあ。
 主演はオダギリジョー。
 共演はイ・ナヨン。
 オダジョーは日本語で話し、イ・ナヨンを含む他の韓国人の出演者は韓国語で話しているがコミュニケーションがとれているという設定は面白いかもしれないが、スピルバーグの「1941」で、三船敏郎扮する帝国海軍の将校が日本語を話し、ドイツ人はドイツ語を話しても、会話が成り立つ設定があったからなあ。(記憶ミスだったらすいません)

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2009年2月23日 (月)

「チェンジリング」

Changeling  1920年代のアメリカ。
 シングルマザーの息子が行方不明になり、警察の捜査で発見されたが、それは全くの別人だった…。
 同じタイトルの恐怖映画のリメイクかと思う人の多いかと思うが、全くの別物。
 上映時間142分。
 「ベンジャミン・バトン」といい長いよ~と思ったが、大変面白くあっと言う間だった。
 実話の映画化と知らなかったので、どうなるか先が気になって手に汗握って観てしまった。
 おそらくアメリカでは吉展ちゃん誘拐事件くらい有名なのかもしれない。
 実話だと知って家でネットで調べたら、とんでもなく猟奇的な事件で、普通ならありえない話が事実だと知ると物凄く怖いものがある。
 最初は子供の行方不明、次に出てきた別人なのに息子だと言い張る少年、明るみになる警察の腐敗など、長い上映時間とはいいながらも、構成がうまく、テンポが良くメリハリがあるのでダレることがない。
 絶対的に暗い話になるはずなのに、わずかながらも救いがあるのも良い。
 主演のアンジェリーナ・ジョリーは「ウォンテッド」とは全く違う雰囲気で、やっぱり役者は違うよなあと感心。
 マイケル・ケリーが螢雪次朗に見えるのは自分だけではないはず。
 監督はクリント・イーストウッドで、音楽もやっている。
 70歳回っても、これだけエネルギッシュなのは凄い。
 それ以上にマカロニウェスタンに出て、ダーティー・ハリーをやっていた人が、アカデミー監督になるとは当時誰も思わなかったはず。
 しかし、これ程面白いのにアカデミーの作品賞にノミネートされないのは、「ダークナイト」といい、どんな選考基準なんだろう?
 宣伝で「チェンジリンぐ~」と、エド・はるみ(B83-W59-H84←「キネマの天地」出演時)を使うようなことがなくて良かった。
  

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2009年2月22日 (日)

「ハルフウェイ」

Halhway  現在自分の中で、年を取らず永遠に高校生でいてほしい女優は北乃きい(B80-W61-H81)だ。
 「幸福の食卓」、「ラブファイト」など彼女の高校生役は神であり、出初めの頃「ヤングマガジン」で無理目の水着姿を披露していたが、彼女の魅力は制服姿にあることは言うまでもない。
 そんな彼女の新作「ハルフウェイ」は、卒業を間近に控えた女子高生が、想いを寄せていた男子高校生とつきあうことになってすっかり舞い上がっていたが、彼の進学希望は地元の北海道とは違い、東京の早稲田大学だった、離れ離れになるのはいやだ、さあどうしよう・・・という青春恋愛物。
 出演はきいちゃんの他に、岡田将生、溝端淳平、仲里依紗(B87-W59-H87)。
 まず自分が驚いたのは、迷わず早稲田を受験しますっていえるところだな(←そっちかよ)
 自分は、合格通知を駅前で配っていると言われる某大学さえもあぶないと言われていたのでうらやましい(羨望)
 雰囲気が「花とアリス」に似ているが、岩井俊二がプロデュースしているし、キットカットも特別協賛なので、何となくそんな雰囲気もあるかもしれない。
 監督は「ロンバケ」とかのテレビドラマの脚本でお馴染み北川悦吏子。
 話は、あるあるネタで、確かに高校生のカップルの最大の難関は進路に伴う別れで、必ずといっていい程長距離恋愛は成り立たない。
 所詮、狭い世界の恋愛だしね。
 だからこそ、ひたむきだったりするわけで、この映画を観ると懐かしいやらこっ恥ずかしいやらで、一方ではきいちゃんや岡田君みたいな彼女や彼氏がいたら高校生活マジで楽しいだろうなあ。
 しかし、今は携帯電話があるので、それぞれの家庭電話に電話をかけて親が出てきて気まずい思いをしたり、それを避けるために時間を合わせて電話の前で待機したりはしないんだろうなあ。
 彼女のために早稲田の受験をやめようとする彼に大してもっと長いスパンで考えるようにいう先生の言葉は大人になるとよくわかる。
 ちなみに先生役が成宮寛貴というのは胡散臭い。
 まあ、この映画の先生役が大沢たかお、白石美帆(B83-W55-H84)とか、見えない人ばっかなんだけどね。
 お目当てのきいちゃん演じる高校生は…大変うざい女子高生役だった。
でも若くてかわいいから許す!
それにこんな女の子いそうだし。
 ところが、残念なことに映画そのものは盛り上がりもなく、自然体といえば聞こえがいいが、会話も脈絡がなく全編ふらふらとした手持ちカメラで撮影されていて観ていて辛い。
 良くも悪くも岩井俊司の劣化コピーだった。
 もっと面白くなりそうだったのに惜しい。
 だけど、高校時代を思い出したりするにはいいかも。

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2009年2月21日 (土)

「ヘブンズ・ドア」

Heavensdoor  例えばあなたが38度以上の熱を出した時のことを思い出してみよう。
 あなたは普段通りの生活ができるだろうか?
 例え重要な仕事があったとしても、できないしやる気もないと思う。
 自分なんか、38度の熱が出たら何もかもどうでも良くなって、ただひたすら健康な状態になりたいと思うばかりだ。
 ところが、映画に出てくる病人はやたらと血色が良く元気だ。
 特に余命わずかな病人は、思い出作りに頑張りまくっており、実は、普通の人より体力があるのではないかと思ってしまう。
 自分は、親しい人を癌で亡くしているが、末期は体が動かないし、やりたいことは「静かに寝ていたい」だけの場合が多い。
 自分自身も人間ドックでデキモノが発見されたので再検査になったことがあり、幸い良性だったのだが、結果が出るまで気分が大変ブルーで、もしここで余命わずかと言われたら、混乱するし、思い出作りの気分にならないし、へたしたら死ぬ前の色々な処理で時間が費やされてしまう可能性は大きい。
 ところが、映画に出てくる病人って精神的にも妙に落ち着いている場合が多い。
 この映画もそうだ。
 脳に腫瘍で余命3日の28歳の男と先天性心臓疾患で骨肉腫の14歳の少女が、病院を抜け出し盗んだ車で海を見にいくことにする。
 ところがその車には拳銃と箱一杯の札束があった…という話で、実は1997年のドイツ映画「ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア」のリメイク。
 自分はオリジナルを観てないので比較ができない。
 あまりにも元気な病人という設定が受け付けないのに、間抜けな警察や、悪徳会社などの設定がさらに嘘臭く、ファンタジーという誠に便利な言葉は、本来よくよく考えてみたら嘘臭い設定をもっともらしく見せているものであり、適当で整合性が取れない話をごまかすためのものではない。
 病人だから車を盗んだり、強盗したり何をやってもいいわけではないし、もしもそうならそうするだけの刹那的な理由付けがいる。
 ところが、あまりにも元気な病人の設定が、そういう理由付けを許さないのである。
 そのため、どこまでいっても余命わずかな人間の行動にならないのである。
 本当は色々あってバッサリ切っているのかもしれないが、観客は上映されているものが全てなのだ。
 出演は長瀬智也と福田麻由子(B70-W54-H82)。
 福田は「Little  DJ 小さな恋の物語」でも入院している役だった。
 監督は「鉄コン筋クリート」のマイケル・アリアス。
 彼の初の実写だから観にいったんだけどね。
 この映画は好きな人は好きだろうが、ダメな人はダメと相当人を選ぶ。
 自分は全くダメだった。
 あと、チケット売り場で「シティへブン大人1枚」とかマジで言っているおじさんには、ちょっと癒されました。

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2009年2月20日 (金)

「花ゲリラ」

Hanagerira  キラキラMOVIES第2段!
 「2STEPS!」がダンス映画としてはイマイチだったので、ちょっと不安な要素はあったが、ひよっとして他の映画はイケちゃうかもよ…っつうことで観にいってきました。
 昔の加藤ちゃんなら「あんたも好きねえ」って言われそうだ。
 そんなわけで観てきました「花ゲリラ」
 通称「ハナゲ」
 人知れず町に花のタネを蒔いてまわる青年と毎日が平凡なOLが出会うことにより何かが変わっていく…という話で、サイドストーリーとして、営業でくらびれたサラリーマンや、コンビニの店員などの話が入ってくる。
 ちなみに花ゲリラとは、行く先々で土のあるところに種を捲くことを言うらしい。
 まあ「花の子ルンルン」のセルジュさんがちょっと過激になったみたいなもん…か?
 花が美しいからといっても植物なので、基本的には賛成ができない。
 いや、これ場合によっては本当に花を使ったゲリラだと思う。
 ところが、この映画はそこらへんは軽く流して、花が咲いているからOKみたいな感じになっている。
 気にならない人はいいけれど、自分は田舎にいたので、草むしりをやらされていたので、複雑な気分だ。
 もちろん、少数派の意見であることは十分承知だ。
 絵的に花はありだし、それを見せるのはわかるんだけどね。
 出演は、小西遼生、伴杏里(B78-W57-H78)。
 監督は他に何演出しているかわからないが、川野浩司という人。
 キラキラMOVIESという割には地味な内容だった。

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2009年2月19日 (木)

「ララピポ」

Lalapipo  風俗専門のスカウトマン
 引きこもり状態の売れないフリーライター
 ロリータファッションのデブ専AVの女優
 風俗嬢→AV女優になった元デパガ
 カラオケ店勤務で、妄想世界では正義のヒーローのオタク青年 
 ゴミ屋敷の主婦で熟女モノAV女優。

 東京で底辺に生きるダメ人間6人の生ざまを描いた群衆劇。
 脚本が「下妻物語」や「嫌われ松子の一生」の中島哲也なので、観にいった。
 監督は「パコと魔法の絵本」の助監督宮野雅之。
 結論から言うと中島哲也の劣化コピーだった。
 「嫌われ松子の一生」を失敗するとこんな感じになるのかもしれない。
 あまりにも風俗描写がえげつなく、一方ではポップな描写が中和しているどころか、違和感を出し集中力を欠けさせるものがあり、6人の群衆劇のはずなのに、妙にバランスが悪く、散漫になっている。
 ポップなイメージ映像を使うのは、相当演出に力がいることを実感した。
 出演は個性豊かで、風俗スカウトマン役を成宮寛貴。
 おそらく彼目当ての客が多いと思う。
 自分的には最後はAV女優になる元デパガ役の中村ゆり(B87-W59-H88)のお色気に注目したい。
 もちろん、通の方は森三中の村上知子(B97-W80-H95)なのだけどね。
 自分が観た劇場は土曜日だったので、それなりに入っていたが、聞こえよがしに「ハ~」とか溜息をついている人が多数。
 いや確かに面白いとはいえないけど、露骨に態度に出すのもどうよ?

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2009年2月18日 (水)

「旅立ち ~足寄より~」

Chiharu  松山千春の自伝「足寄より」を基に、デビュー秘話を描いた、いわゆる伝記映画。
 松山千春といえば透き通った声に心に染みる歌、テレビに出ないといいながら、「TV海賊チャンネル」に対抗して制作されて大コケした「ハロー!ミッドナイト」の司会、一方では「オールナイトニッポン」では思った以上に毒舌のイメージが強い。
 この映画は彼を見つけ育てたといっても過言ではないSTVラジオディレクターの竹田健二との出会いから悲しい別れまでを描いている。
 だから頭の毛がなくなるまでは描いていない。
 思った以上に悪くなく、むしろ面白かった。
 実際の松山千春がどうだったか知らないが、こんな我が儘な奴がいたら一緒に仕事をしたくないが、横で見ている分には面白い。
 セリフの中に新人扱いで庄野真世とか懐かしい名前が出てきたのが懐かしかった。
 主演の大東俊介はハマリ役だった。
 共演の萩原聖人も少し吉岡秀隆を思わせるところもあるが悪くない。。
 監督の今井和久は「ポストマン」はトホホな話だったが、これは良かった。
 最後の松山千春本人のメッセージは泣けた。
 それに劇場の大音響で松山千春の歌を聞けるのが最大のポイントで、こういうのを観ると、純粋にフィルムコンサートの復活を希望してしまう。

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2009年2月17日 (火)

「エレジー」

Elegy  初老の大学教授が、30も年下の教え子に激しい恋をする。
 愛よりもセックスを求める日々を送っていた初老の男の本気モードの恋愛のあしたはどっちだ?
 フィリップ・ロスの短編の映画化と聞くと物凄く高尚な感じがするけれど、実際は中年が以上のおじさんが妄想するような話。
 ま、映画の中のファンタジーですから~(苦笑)。
 主人公はテレビに出ているような著名な大学教授で、彼とつきあう教え子が物凄い美人で…って、どこの妄想少年漫画なんだよ。
 もはやその設定がファンタジーなんよね。
 そりゃあ、飛行機が墜落しても生きている人もいるくらいだから、30歳の年の差カップルだっているだろうさ。
 だから一応、もっともらしく作ってあるけど、多くの人には贅沢な悩みだったりする。
 例えば主人公が家庭が壊れていて息子といい関係を築けていないのだけど、普通どこの家庭も大なり小なりうまくいってないところころもあるし、それでも離婚もできず少ない給料で働いているんだよなあ。
 そんな自分を騙し騙し生きているお父さんに比べたら、この映画の主人公なんか、誰も共感できないと思うぞ。
 ただ、この映画を観ていてふと思ったのは、40歳以上の恋煩いって辛そうだなということ。
 恋愛は意外に体力がいるもので、四六時中相手のことを考えているのは、やはり若い時だけの、ある意味特権かもしれない。
 ましてや、普通若い娘とどうこう考えるまでにもいかないでしょ?
 あら、こう考えてしまうことが、この映画の術にハマったってことかな?
 出演は老教授役ベン・キングズレー。
 この人、どうみても麿赤兒そっくりなんだよなあ。
 その友人役が宮崎駿そっくりなのだが、演じているのがデニス・ホッパー。
 30歳年下の女性役にペネロペ・クルス。
 裸になって頑張っているけど、「ボルベール <帰郷>」の色気に比べればまだ控えめ。
 いやあの映画くらいのお色気だったら、男は何も悩みません(笑)

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2009年2月16日 (月)

「旭山動物園物語 ペンギンが空をとぶ」

Asahiyama  テレビと映画の大きな違いは即時性で、当然映画は時事ネタは弱い。
 企画から諸々時間が費やされるので、公開される頃にはすっかり鮮度がなくなってしまうのだ。
 旭山動物園の話は散々テレビでやり倒しているので、今更感が強い。
 もし映画化するなら、金払って観るだけの面白さがなくてはいけない。
 しかし、この映画は普通に動物園が成功するまでを描いている。
 もちろん、こういう時によく使われる人間ドラマという切り札も、あまりにも普通だ。
 人付き合いの下手な新入り飼育員の目線で進み、同時に彼の成長を描くかと思いきや、そうでもなかった。
 おそらく制作主旨からは大きく異なると思うが、役所と動物園のドロドロとした駆け引きなどの裏側を描いた方が面白かったのではないかと思う。
 まあファミリー向きだと動物を入れないとどうしようもないしね。
 主演の西田敏行は、この手の役だとどうしても「陽はまた昇る」を思わせるし、彼の上司役で、笹野高史が出ていると、「釣りバカ日誌」を観ているような感じだ。
 その他にも岸辺一徳、長門裕之、柄本明などベテランが脇を固めている。
 ヒロイン的ポジションで前田愛(B75-W58-H79)が出ているのだが、あまりにも劣化ぶりに泣けてきた。
 おそらく役作り…だと信じたい。
 やはり彼女のピークは「ガメラ3」までなのか?
 監督はマキノ雅彦こと津川雅彦。
 この人、色々な映画に出演しているのに「寝ずの番」とか「次郎長三国志」とかの監督作品は面白くない。
 今回は、彼の作品の中では一番面白い。
 つうか極めて当たり障りがないからなんだけどね。
 結局、前田愛の熱愛とか、朝丘雪路(B102-W63-H97←「11PM」出演時)との別居とか話題作りだったんだなあ。
 だって、別居しようがそんなことどうでもいいことでしょ?

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2009年2月15日 (日)

「少年メリケンサック」

Merikesosack  「真夜中の弥次さん喜多さん」を観た時に宮藤官九郎は脚本は面白いが、監督として演出はうまいと思えなかった。
 「少年メリケンサック」は監督作品2作目。
 新人発掘部門のOLがミクシィの動画で見つけたパンクバンド、少年メリケンサック。
 早速、契約をしようと乗り込むと、バンドメンバーはすべておっさんで、動画に投稿されていたのは25年前のライブ映像だった。
 しかし、引っ込みがつかなくなり、不安な要素を含みながらも全国ツアーをすることになる…。
 正直、「真夜中の弥次さん喜多さん」よりも遥かに面白い。
 相変わらず小ネタは満載だし、それぞれのエピソードは面白い。
 しかし、残念なことに一本通して観た場合、少し散漫であり、演出のキレもあまり良くない。
 125分の上映時間は、もっとうまくやれば確実に2時間は以内にまとまるはずなのである。
 例えばバンドメンバーの兄弟の確執とか、若い時とは違う中年の悲哀、一般受けはしないかもしれないがパンクの魅力、ヒロインのレコード会社との契約など多くの要素があるのに、うまく使い切れていないのだ。
 惜しい、惜しいが面白い!
 時々入ってくるネタがツボにはまると笑えてくる。
 まあ、クドカンの話ってそういうもんでしょ?
 おそらく、中年が観ると面白い反面泣けてくるものがある。
 主演の宮崎あおい(B78-W57-H78)のコメディエンヌとしての弾けっぷりが面白く、それだけでも観る価値あり。
 また、今まで思っていても誰も触れなかった宮崎あおい=貧乳を出したのはこの映画が初めてなのか?
 メリケンサックのメンバーは、佐藤浩市、木村祐一、田口トモロヲ、三宅弘城。
 田辺誠一のヴィジュアル系の歌手への変貌にも注目!
 佐藤浩市はどんな役でもそれなりにこなしてしまう。
 個人的には、エンドロールの歌が「守ってあげたい」で歌っているのが「ねらわれた学園」というのがツボだった。
 客席から数人笑っていた人がいるから、おそらく今ではマニアックなネタなんだろうなあ。
 しかし、一番最後の「このドラマはフィクションです」って、まあ確かにドラマっちゃあドラマなんだけど、自分的にはドラマ=テレビなので、ちょっと萎えてしまった。
 珍しくテレビ東京が絡んでいる映画なので、ひょっとして「純喫茶磯辺」や「パコと魔法の絵本」のように「マイメロ」でさりげなく宣伝するのか?

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2009年2月14日 (土)

「チョコレート・アンダーグラウンド」

Chocoun  ドラマや漫画でやたらめったら盛り上がるバレンタインデーだが、実際にそんなに盛り上がっているわけでもなく、ましてや今年から言われている逆チョコなんか、明らかにお菓子業界の煽りが見え見えで少し寒い物がある。
 しかし、不景気な昨今、お菓子業界もあの手この手で宣伝し、販売促進につなげるのだ。
 この映画もロッテが特別協賛でついている。
  「攻殻機動隊」のプロダクション I.Gが関わっているので観にいった。
 この映画のことを話すと、「金泉堂のエクレアが美味しそうだったなあ」と遠い目で語る人が多いのだが、もう絶対に「チョコレート戦争」と勘違いしている。
 まあ確かにエクレアを世に知らしめた功績は大きいと思う。
 しかし、こちらは「チョコレート戦争」ではく、アレックス・シアラーの小説を映画化したもの。
 チョコレートが禁止されている架空の国を舞台に、自由のために大人たちに立ち向かっていく少年少女の物語。
 監督は「図書館戦争」の浜名孝行。
 図書館の次はチョコレートかという無粋なツッコミはやめたい。
 結論から言うと大変つまらない。
 まずチョコレート禁止法とか明らかに嘘臭い内容なので、もっともらしいハッタリが必要なのだが、設定が中途半端である。
 しかし、何よりも食べ物がうまく見えないのはダメだろ。
 世界初の携帯電話配信オリジナルアニメとして公開されていたものに、新たなシーンを追加したらしいのだが、多分、よくわからない歌手の歌が2曲フルで流れるところが、そうだと思う。
 つうか明らかにいらないと思う。
 だけど、これが諸々大人の諸事情というわけだね。

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2009年2月13日 (金)

「2 STEPS!」

2steps  ミュージカル「テニスの王子様」は思った以上に色々な意味で金脈だったらしく、何よりも出演者に多くの固定ファンがついたのは大きい。
 この映画も主演はミュージカル「テニスの王子様」の中河内雅貴、古川雄大。
 監督もその演出を手掛けた上島雪夫という徹底振りだ。
 ちなみにキラキラMOVIESというのは、テニミュのを手掛けるマーベラスエンターテイメントとネルケプランニングによる映画プロジェクトのことで、この映画以外にも2本制作されているらしい。
 話は性格も育ちも違う2人の青年がダンスを通して成長していく…というもので、ベタな話なのだが、ダンス好きの自分としては、話は申し訳程度でも、とりあえずダンスさえ見ることができればいいという大変広い心で観にいったわけだ。
 ところが、これがダンス映画としては大失敗で、何が悲しいって、ダンス映画の醍醐味は舞台の生の迫力とは違い、編集とカメラワークで躍動感あふれるものを作らなくてはならない。
 しかし、この映画は普通の家庭用ビデオで撮影したのかと思うくらい、平坦であり、これではせっかく出演者が頑張っていても意味がない。
 出演者が物凄く一生懸命にやる理由の説得力がその時点でなくなっている。
 お目当てのダンスが不発に終わり、話も面白くない104分の上映時間はかなり厳しいものがあった。
 同じような題材でも「プライド」は本当に面白かったことを認識した。
 上映中、薄れゆく意識の中で、水沢めぐみ先生の「キラキラ100%」はどちらかというと「クッキー」より「りぼん」向きだよなあとボンヤリと考えていたこ。
 キラキラMOVIESのあとの2本は大丈夫なのか?

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2009年2月12日 (木)

「チェ 39歳 別れの手紙」

39  もはや映画を観ることそのものが罰ゲームと言われた「チェ 29歳の革命」の続編。
 自分の周りで前編を観て、あまりのつまらなさに後編は絶対に観ないと言っている人が多く、自分も「かっこいい映画ファン」を目指すためには観ておくべきだと思うのだが、さすがに心の準備ができなくて、そうこうしているうちに、近くのシネコンが2月20日で、上映終了が決定し、それまでの上映回数がやたらと少なく中途半端な時間帯に転がっているので、仕方なしに建国記念日の貴重な休日に観にいったわけだ。
 タイトルの手紙は最初の方にカストロが読むシーンがちょろっとあっただけで、本編とあまり関係がない。
 まあ、これは日本独自のタイトルなので仕方ない。
 手紙とか入れておくと、少し感動的な話に思えるしね。
 話は、ゲバラがカストロのいるキューバを離れて、ボリビアで再び革命の戦いへ身を投じて、死ぬまでを描く。
 結局、ゲバラってキューバのためとかではなく、根っから革命好きなんだなあ。
 漫画家とか音楽家と同じで、革命家なんよね。
 正直、映画は大変つまらない。
 何しろ、登場人物は同じように髭を生やして、同じような格好で、引きの絵ばかりだから区別がつかないし、相変わらず必要以上に説明はないし、盛り上がりはない。
 こういうのを面白いといえて「かっこいい映画ファン」なんだろうが、自分には無理だな。
 ところが、自分も心の準備をし、ボーダーラインを相当低めにしていったせいか、思った以上につまらなくもなく、こんな感じかなということで終わった。
 

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2009年2月11日 (水)

「ピョコタン・プロファイル」

Pyocotan  地球を破壊する危険を秘めた謎の生物ピョコタンをめぐる奇想天外な物語を、アイドル主演で実写とアニメを織り交ぜて描くSF(?)コメディ。
 シネコンは東宝映画を中心とした全国公開の映画がメインだが、世の中には大都市で誰も知らない間にひっそりと公開される映画というのが存在する。
 出演は聞いたこともないようなアイドルで、監督も全く知らない人というのが定番で、おそらく全国公開しても観客動員が望めない可能性が高い。
 この映画もそんな感じで、木嶋のりこ(B83-W55.5-H84)、鈴木ゆき(B82-W58-H80)、金井アヤ(B88-W58-H87)という、一般の人はおそらく知らないだろうグラビアアイドルが出演。
 木嶋のりこの名前を聞いて二代目マシンガールだなといっている人は相当マニアである。
 監督は梶野竜太郎…って、自分は初耳だ。
 ところが、一般の人にセールスできる出演者やスタッフではないからといって、映画がつまらないわけでもない。
 時々拾い物もあるわけで、要は観てみないとわからないのだ。
 ところが、この映画はあまり面白くない。
 脱力系&不条理ギャグはわかるのだが、あまりにも狙いすぎて不自然であり、面白さの半分以上は会話なのだが、出演者の演技なのか編集なのか、異様にテンポが悪い。
 会話の内容もアニメや漫画でよくありそうなツッコミ系だ。
 またアニメも必然性がない。
 話は面白いと思うのだが、演出がうまくないので空回り。
 あまりにも惜しい映画だと思う。

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2009年2月10日 (火)

「ザ・クリーナー 消された殺人」

Cleaner  殺人や事故などの犯罪現場を清掃する元警官の男が、ある殺人事件の現場を清掃したことから事件に巻き込まれていくサスペンス。
 まあちょっと特殊な「おくりびと」みたいな感じやね。
 よく殺し屋物で、死体や証拠を跡形もなく消す仕事が出てくるので、そっち方面の仕事かと思ったがそうではなかった。
 よくよく考えたら犯罪現場は警官と鑑識だけがいるみたいだが、当然後片付けする人もいることを忘れがちだ。
 最初は仕事の特殊性を前面に出ていて、面白いのだが、後半は謎解きの面白さがあるが、ポスターやチラシの「ラスト6分40秒、この罠は見抜けない!」に過剰な期待をすると肩透かしかもしれない。
 いかにも地味な感じがする映画なのだが、監督がレニー・ハーリンなのに驚き!
 レニー・ハーリンというと「ダイ・ハード2」や「クリフハンガー」などアクション大作のイメージが強いので意外!
 もっとも、その後は結構キワモノアクションの監督作品が多く、すっかり御無沙汰の感じもある。
 もう彼の名前を前面に出して宣伝はできないのかなあ。
 出演はサミュエル・L・ジャクソン、エド・ハリス、エヴァ・メンデス。
 こういうサスペンス物で、エド・ハリスは明らかにキャスティングミスでしょ。
 だって、どう見ても胡散臭すぎて、実際はそうでなくても犯人に見えてしまう。
 もし犯人だったら当たり前すぎて意外性もないしね。

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2009年2月 9日 (月)

「ハイスクール・ミュージカル/ザ・ムービー」

Hsm  イモ欽トリオのヒット曲が映画化!?
 いや、さすがにそんなこと思う人はいないと思うけど、一応「ハイスクールララバイ」ではなく「ハイスクール・ミュージカル」ね。
 映画が始まって「HIGH SCHOOL MUSICAL 3: SENIOR YEAR」という原題のタイトルに驚く。
 なんだよ「3」って。
 後で調べてみたら、1作目と2作目がディズニーチャンネルで放送されているらしい。
 う~ん、全然知らなかった。
 つまり、毎度お馴染み、テレビ番組の映画化なわけで、アメリカでは誰でも知っていることが前提なわけね。
 そりゃきっついよ。
 だからいきなり始まるわけなんやね。
 まあそれでも、観ている間に何となく設定がわかるようにはなっている。
 話は、高校卒業前にバスケット部のキャプテンで美人の彼女がいて、複数の大学からお呼びがかかっていて、それでも卒業後遠距離恋愛になるからどうしようとか、自分の進路は自分で決めたいとか贅沢な悩みを抱える主人公とその仲間の卒業までを描いている・・・って、そんなもん悩みでも何でもないわ~(怒)
 これが戦勝国の人生勝ち組なのかあ(溜息)
 さらにこれにプロムとか、日本の高校生活とは違う文化が当たり前のように出てくるので、それなりに知識がないとかなり厳しい。
 恐ろしい程現実味はないが、そこらへんは適当に流してダンスを観ている分には大変面白い!
 とにかく全編歌って踊りまくりなので、ダンス好きな自分としては大満足!
 とにかく、2009年2月はダンス好きな人は、この映画と「マンマ・ミーア」、それに「フレッシュプリキュア」のエンディングさえ観ておけばOKじゃないかな。
 ディズニー映画なので、歌も日本語吹替かと思いきや、歌は字幕だった。
 まあ、基本子供向きではなく、ティーンエイジャー向きだしね。
 ところが、そのターゲットが受験シーズンで映画どころではないのが辛いところだ。

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2009年2月 8日 (日)

「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」

Benjaminbutton  人の迷惑かえりみず、やってきました、デンセン軍団…って、それはベンジャミン伊東だっつうの(わからない人はお父さんやお母さんに聞きましょう)
 80歳の老体で生まれ、年を取るごとに若返っていく男ベンジャミン・バトンの物語。
 若返る話って「火の鳥」であったよなあという話は、おそらくこれからジャンジャン出てくるので禁止!
 予告編が面白かったので、早速観にいった。
 ワーナーとパラマウントのロゴがボタンでできているのが面白い!
 何故、ボタン?と思ったら、劇中でボタン工場の話が出てきたので納得したが、よくよく考えたらボタンは、英語の発音はバトンなんよね。
 だからといって、ベンジャミン・ボタンだと、「ジム・ボタン」みたいだしね。(わからない人はお父さんやお母さんに聞きましょう)
 そして監督がデヴィッド・フィンチャーであることを映画が始まって知る。
 確かに自分は、公開している映画を適当に時間の許す限り観ているが、この映画の監督がデヴィッド・フィンチャーということは、あまり宣伝されていないような気がする。
 さらに、上映時間が2時間47分と異常に長い。
 上映時間90~100分を推奨する自分としては、この長さでつまららなかったら、もはや罰ゲームでしかない。
 ところが、主人公の若返る以外に大きな事件は何も起こらないのに、長時間にもかかわらず、大変面白かった。
 普通の話を普通に描いてこれだけの長時間をダレさせないデヴィッド・フィンチャーの監督としての力量を認識した次第。
 話は婆さんの回想から始まるという「タイタニック」方式だが、これは謎解きの面白さと、場面展開をテンポよくする方式としてはありだと思う。
 その意味では人生で7回も雷に撃たれた男の話はいいクッションだと思う。(これが本当のカミナリ親父か?)
 おそらく、物凄くつまらない人もいると思うが、この映画を面白く観るためにはある程度の人生経験がないと厳しいかもしれない。
 すっかりいい年の大人が観ると、年を取るということや、愛する人を失っていく怖さなどがわかっているからで、一方では40~50歳の人生経験と知識を持って、20代の体を持っていれば本当に最強であることを感じた。
 あと、大人になった最愛の人が雰囲気が変わっているというのは、若い女性にありがちなのでリアルだった。
 出演はブラッド・ピットとケイト・ブランシェット。
 おそらく漠大な制作費の半分以上はブラピの出演料と若返りに使われた可能性は大きい。
 でもケイト・ブランシェット演じる役は、子役の時を演じている女の子の方が絶対にかわいい!
 上映時間は長いが面白いので、体調を整えて観るべし。
 ただし、ブラピ目当てで、2時間以上黙っていることができない人や、携帯電話を2時間以上我慢できない人は、絶対に来ないように。


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2009年2月 7日 (土)

「羅生門 デジタル完全版」

Rashomon  一般の人には羅生門といえば焼肉屋だが、映画ファンはやはり黒澤明の映画だろう。
 黒澤映画は映画館で観てこそ迫力がある。
 ときどきリヴァイバル上映されて観にいっても古いフィルムなので画質は汚いし、音声は聞き取りにくい場合が多い。
 それでも面白いので特集上映があったらせっせと観にいっていた。
 今回、「羅生門」がデジタル復元されたというので、早速上映している劇場に観にいった。
 「七人の侍」のニュープリント版が公開された時は満席状態だったので、今回も気合を入れて劇場に行ったら、客はまばらだった。
 まあ前は東宝が気合を入れて宣伝したからかもしれない。
 今回は自分が知る限りそんなに宣伝してないような感じがする。
 映画の最初に角川の名前が出てくる。
 何故、角川が黒澤映画に関係あるのかと思ったが、よくよく考えたら「羅生門」は大映映画で、角川は大映を買収していたことを思い出して納得。。
 話は今更だが、山の中で、貴族の女性と供回りの侍が山賊に襲われ、侍は死亡するのだが、山賊と貴族の女性の言い分は真っ向から対立し、霊媒師の口寄せによって侍の霊を呼び出しても二人の言い分とは異なっていた…というもの。
 この作品で黒澤はヴェネチア国際映画祭でグランプリを受賞している。
 今回のお目当てはデジタル復元された画像なのだが、あまりにも美しいのに感動した。
 今まで自分が観たのは、劇中の雨より激しい雨のようなフィルム傷だった。
 それが見事に消えている。
 さらにはセリフが聞き取れる。
 確かに英語字幕が入っているので、無意識に読んでいる可能性も大きいが、基本的に黒澤映画はセリフが聞き取り辛い場合が多いので、今回の音の良さは異常で、実はこんな会話をしていたのだなと改めて知ったものも多い。
 これは凄い!
 おそらく雨とフィルム傷の違いは判別が難しいだろうし、雨音とノイズも難しいかもしれない。
 それをやりとげたことに感動!
 復元した映像で京マチ子の色気を改めて認識した。
 きちんとした形で観ると、実は相当練られた映画で、よくよく考えてみたら、登場人物の証言がそれぞれ違いがあるだけでなく、本来なら自分に都合のいい嘘をつくのが普通なのに、不利な発言をしている。
 そのあまりにも先の読めない展開や、山の中という密室状態で思った以上に躍動感があったり、羅生門の圧倒的な造形など、今更ながら、その凄さを再認識した。
 この調子で他の黒澤映画もデジタル化希望。
 近頃、リヴァイバル上映がなくなってきたと嘆いている人もいるが、DVDが普及し、ホームシアターが充実しているので当然だろう。
 ところが、ここ最近はデジタルリマスター版と称して「ゴッドファーザー」や「シェルブールの雨傘」、「アラビアのロレンス」などが公開されている。
 これが新しいリヴァイバルなのかもしれない。
 確かに古いフィルムを上映するのなら、DVDで十分だが、やはりデジタルリマスターと言われると観たくなってしまう。
 映画ファンを劇場に行かせる呪文は「デジタルリマスター」だな。

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2009年2月 6日 (金)

「ブロークン」

Broken  自分そっくりな人に気を取られていたら事故ってしまい、命は何とか取り留めたものの、事故前後の記憶が欠落してしまい、さらには説明不可能な奇妙な出来事が次々と起こり続ける…。
 「フローズン・タイム」で監督デヴューしたショーン・エリスの長編第2作。
 予告編の鏡のシーンが怖かったので期待して観にいったのだが、最初は結構ドキドキして観ていたものの、途中から物凄く間延びしてきて、正にフローズン・タイム状態。
 監督はファッション・フォトグラファーとして活躍している人らしいので、絵的にはいいんだけど、流れがイマイチというか自分の波長には合わなかった。
 「サイコ」への思い入れは物凄くよくわかるんだけどね。
 鏡を使った話だと、ここ最近だと「ミラーズ」とかあるのだけど、自分的に一番ドキドキハラハラしたのはやっぱり「燃えよドラゴン」だな。

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2009年2月 5日 (木)

「禅 ZEN」

Zen  日本曹洞宗の開祖、道元の生涯を映画化した伝記映画。
 こんな映画誰が観るんだよ?と思ったら意外に劇場には多くの人がいたのには驚いた。
 おそらく、宗教関係の映画なので、関係者が来ている可能性は大きい(実際はよくわからないが・・・)
 歴史物なので、予習をして観にいったのだが、意外に盛り上がりに欠ける。
 戦国の武将というわけではないからかもしれないが、根本的に宗教的な話に共感できなかったからかも。
 しかし、一方では史実と関係ない遊女のエピソードの方が比較的盛り上がっている。
 じっくり見せていると思いきや、悟りを開くところで思いっきり場違いなCGが出てきたのは萎えてしまった。
 主演は中村勘太郎。
 そうえいば前田愛(B75-W58-H79)との熱愛発覚は、この映画の巧妙な宣伝でもあったわけだね。
、共演に内田有紀(B82-W58-H83)、藤原竜也なのだが、内田はあまりにも今風の顔すぎると思う。
 監督は「高橋伴明。
 彼が監督だから観にいったんだけどね。

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2009年2月 4日 (水)

「装甲騎兵ボトムズ ペールゼン・ファイルズ 劇場版」

Votoms  地上波のアニメ専門チャンネルと言われるテレビ東京(通はTXというらしい)だが、もちろんこれは最近のことではなく、20年以上前から、そんな感じてだった。
 ところが、20年以上前のアニメでテレ東のアニメと言われてもピンと来ない人が多い。
 それもそのはず、当時はテレ東はネット局が少なく、地方ではクロスネットや異時再送信で放送しているところが多数なので、東京以外は各作品の放送時期と放送時間が微妙に違う。
 当時のテレ東のアニメの話をすると微妙に話が噛み合わないのはそのためだ。
 アニメ雑誌を読んでいても「こんなアニメいつやってるんだ?」と思った地方の人も多いはず。
 昔は、こんなところにも地方格差があったのだ。
 1980年代は今でも語り草になるようなアニメが多く、「太陽の牙ダグラム」、「宇宙戦士バルディオス」、「伝説巨神イデオン」、「銀河旋風ブライガー」など今でも根強いファンがいる。
 そして「装甲騎兵ボトムズ」もそんなアニメの中の一本だ。 
 1983~1984年に放送され、その後もOVAシリーズが制作されている。
 今回映画化されたのは、2007~2008年にかけて発売されたOVAを再構築し、新作カットを追加したものらしいが、自分はOVAは未見。
 いやそれ以前に、自分はボトムズをあまり観たことがない。
 何故なら、放送当時、ビデオデッキがなかったからだ。
 今でこそ1万円以下で買えるビデオデッキだが、当時はモノラルで16万円、ステレオだと20万以上、更にテープは120分で3000円。
 今では百円で買える時代からは信じられない値段だった。
 スカパーもなく、ネットの動画もなく、ビデオもなく、ましてや地方在住で放送時間が適当な状況は、アニメを観る環境ではないと思う。
 今以上にアニメ格差が激しく、正に地方在住の人はアニメの弱者だった。
 だからこそ、あの時の悔しさを拭うために、あまり観ていないTVシリーズの映画化のこの作品を観にいったわけだ。
 映画の最初に久しぶりにDTSのマークを観た。
 話は、ペールゼンの極秘文書が記す異能生存体の秘密を手にしようとする軍情報省次官によって、キリコたち5人の兵士が次々と過酷な戦場に送り込まれる…というもの。
 20年以上前のアニメだが設定は今観でも遜色はなく、それなりに面白かった。
 ボトムズはちょっとCGが浮いていた感じもするけど、物凄く気になる程でもない。
 上映時間はもう少し短めが良かったかも。
 

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2009年2月 3日 (火)

「レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで」

Revolutionaryroad  「タイタニック」以来のレオナルド・ディカプリオとケイト・ウィンスレットの再共演!
 キャッチコピーが「それは──誰もが逃れられない<運命の愛>」
 タイトルに「燃え尽きるまで」
 これだけ揃っていたら、ど~考えてもデート映画で、多くの人が「タイタニック」みたいな大恋愛映画だと思ってしまうだろう。(あの映画を恋愛映画とするのは検討の余地はあるが)
 ところが、この映画は、1950年代のアメリカ郊外を舞台に、一見理想的な夫婦が虚しい日々から脱却を図ろうともがく姿とその顛末を生々しく描いた話で、観ていてかなり気分がブルーになってしまうことは間違いなく、デート映画から最も離れた位置にあり、これから結婚する男女が観ようものなら、考え直してしまう可能性があるほど内容は重い。
 ちなみにレボリューショナリー・ロードは革命とか何か凄い意味があるかと思いきや、本当にただの通りの名前だった。
 二人のかわいい子供にも恵まれた理想の夫婦だが、夫はセールスマン人生に嫌気がさしているし、妻は女優志願だった成功せず終わっている。
 突然、妻が、家族揃ってパリに住み、自分が秘書の仕事をして働くので、旦那は働かずきままに暮らせばいいと提案!
 一応、旦那もその話に乗り、会社をやめようとするが、会社に自分の仕事が認められて出世が決まるし、妻は妊娠するし、そんな夢みたいなことを言っている状態でなくなってしまう。
 ああ、そういえば若い時は「自分は特別だ!」とか思っていた時期が誰しも多かれ少なかれあって、だけど、年を取るにつれて実は特別でもなんでもなく、普通に生きるのさえも精一杯だといことがわかってくる。
 「俺はまだ終わっていない」とか「俺はまだまだ本気を出してない」とか言いながら終わっていくことが多い。
 ところが、この映画の夫婦、特に嫁さんの方がそうは思っていなくて、見ていてかなり痛い人になっている。
 自分はどちらかといえば、旦那の方に考え方が近い。
 ところが、話が進むうちにどんどん理想の夫婦だったはずが、どんどん壊れていく。
 特に嫁さんの壊れ方は半端ではなく、後半はもうホラー状態。
 内容が内容だけに現実に身近に起こりそうなので怖さも倍増!
 最後もどうしようもない展開で、いやマジでカップルで観るような映画ではないわ。
 まあここまで徹底しているのはレオナルド・ディカプリオとケイト・ウィンスレットの演技が凄まじいからだろう。
 ケイト・ウィンスレットって「タイタニック」の時はえらい太っているイメージがあったのだが、この映画ではそんなことないので驚き!
 「タイタニック」といえば、キャシー・ベイツも出演している。
 よくよく考えてみたら監督が「アメリカン・ビューティー」のサム・メンデスなので、一筋縄でいかないフラグは立っているんだよなあ。
 ところが、これだけ気分がブルーになるにもかかわらず、不本意ながら映画としての完成度はかなり高いので困ってしまうのだ。

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2009年2月 2日 (月)

「マンマ・ミーア!」

Mammamia  母子家庭に育ったソフィが、父親とヴァージン・ロードを歩きたいと願い、内緒で母ドナの日記を読み、昔の恋人3人に招待状を出したが、道中一緒になった3人が揃って到着!
 ドナは昔の恋人の出現にショックを受け、3人から自分が父親だと言われ混乱するソフィ
 結局、本当の父親が分からないまま、結婚式が始まろうとしていた・・・という話をABBAのヒットナンバーで構成したミュージカル。
 普通に考えたら劇中でインターネットでホテルの宣伝をするとか言っているくらいの文明社会なので、DNA鑑定して終わりだろうとか、どんだけ尻の軽い母親なんだよとかツッコミ所はあるのだが、いきなり歌ったり踊ったりするミュージカルで無粋なことを言ってても仕方ない。
 あまり舞台は観ない自分だが、劇団四季の「マンマ・ミーア!」だけは観ているので、どうやって映像化されているかを確認するために観にいった。
 結論的には、生の迫力もいいけれど、座席によっては差がある舞台より、編集を駆使した映画の方が自分は好きかなあ。
 それに舞台って入場料が高いんよね。
 まあ自分の場合、舞台を観ていても頭の中でカット割りしているくらいなので当然といえば当然かもしれない。
 やはりこの手のミュージカルは音響設備の整った劇場で観てこそ面白い!
 舞台版と違って若干登場人物の設定に変更ありなのだが、これは賛否両論かもしれない。
 あと、自分はABBAの歌が好きなので、「ダンシング・クィーン」などの懐かしの歌を聞けただけでも大満足!(特にエンディング最高!)
 出演はソフィ役にアマンダ・セイフライド。
 すいません、この映画を観るまで彼女の存在を知らなかったのだが、小柄ながらも豊満な胸だったので良しとする(何がだ?)
 ドナ役はメリル・ストリープ。
 彼女の年齢であんなに歌って踊って、やっぱり女優は凄いなあ。
 3人の父親候補の一人がピアース・ブロスナンなのだけど、007の時は相当かっこよくメイクしているんだなあと思った。
 上半身裸の時に少し腹が出ていたのは役作りだと思いたい。

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2009年2月 1日 (日)

「20世紀少年<第2章> 最後の希望」

202  全3部作の2作目
 謎を出しまくって、何も解決せずに終わっている1作目には驚いたが、そういうものだと考えるようにして2作目を公開初日に観にいった。
 劇場は前日の「金曜ロードショー」枠の「20世紀少年~もう一つの第1章~」の効果なのか、意外に席が埋まっていた。
 話は原作同様、ケンヂの姪カンナを中心とした展開となっていく。
 正直、原作を読んでいないとわかりにくいところも多い。
 自分は原作を読んでいるので、話は適当に頭の中で補完して、この映画の最大の面白さである、いかに原作とキャラと似ているキャスティングをしているかを楽しむことにしているのだが、いたんだよねえ、原作とドンピシャの人が。
 小泉響子役の木南晴夏(B80-W57-H80)が怖いくらいに原作にそっくりなのだ。
 さらに構図と彼女の演技が、漫画のまんまで、漫画の実写化の極めた形といえる。
 これに比べたらカンナ役の平愛梨(B81-W57-H88)はまだまだキャラの立ち方が足りない。
 トヨエツはそれなりにかっこよかった。
 話はも盛り上がる要素はテンコ盛りなのに、不思議と盛り上がらない。
 原作のエピソードを羅列しているだけなのだ。
 登場人物が多すぎるのでそれぞれのキャラクターの掘り下げができていないし、群集劇としても成功しているとはいえない。
 原作の漫画はそれぞれの話を長い期間をかけてうまく盛り上げていくのだが、たかだか139分で描くのは無理だし、かといってこれ以上上映時間が長いのも困ってしまう。
 結局、長い原作漫画をダイジェスト化した再現ドラマなんだよなあ。
 3作目はもう少しポイントを絞って映画的な盛り上がりを希望!

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