「ミラーズ」
テレビがつまらないのは昨日今日始まったわけではないが、年末年始はいつもの輪をかけてつまらない。
家でテレビを見ているくらいなら、インターネットで遊ぶか、普段読めない本を読む、もしくは映画を観にいくしかない。(え、初詣?何ですか、それ?)
そんなわけで、2009年一発目の外国映画ですよ。
近くのシネコンで公開している映画で観ていない映画は「たまごっち」だけだと思っていたら、昨年末に公開されていて観ていないことが発覚!
早速観てきた。
夜警の仕事についた停職中の刑事が職場で巨大な鏡に触れてしまうと、激痛に襲われ鏡には焼けただれた女性の姿が映し出された。
鏡の謎を調べるうちに50年以上前に病院で起こった忌まわしい事実にたどり着く・・・。
鏡に映らないものが映し出されて、毎度お馴染み「志村、うしろうしろ」状態テンコ盛り。
オバケ屋敷映画なのでビックリしたりしている分には面白い!
そうはいいながらも驚くのは話の流れとは関係がなく、大きな音なんだけどね。
これで話が面白ければ鬼に金棒なんだけどな・・・と「私は貝になりたい」の中井君ならいいそうだが、とにかく話があまりにもツッコミ所満載でショボい。
物凄くサスペンス要素は出てくるのだが、あまり意味がなくミスリードにもなっていないものが多い。
調べてみたら韓国映画のリメイクらしい。
韓国映画と知った時点で、無理無理な話展開も仕方がないと納得してしまった。
まあそれ以前に海外の作品を自分の国でリメイクする時は、お国柄とか考えなくてはいかんよな。
グロいシーンも意外に多く、特に顎が引き裂かれるのは観ていて痛々しい。
主演は「24 TWENTY FOUR」のキーファー・サザーランド。
この人、何やってもジャック・バウアーでしかなく、「ザ・センチネル 陰謀の星条旗」とか微妙な映画に出演している。
彼の妻役のポーラ・パットンは無意味に胸の谷間を強調した服ばかりで、最後は水に濡らして体にピタピタにするくらいの徹底ぶりのエロ要員だった。
子供部屋に「ネギま!」や「ツバサ・クロニクルのポスターが貼ってあるのは笑った。
そんなマニアックな子供なんかいないよ(笑)
せめてアメコミにしておかないと、子供が鏡の前でぶつぶつ言っていても仕方ないと納得してしまって恐怖感がなくなってしまう。(別の意味で子供の行く末が怖いが)
ラストはとってつけたような「世にも奇妙な物語」系だが、特撮ファンとしては「仮面ライダー龍騎」なんだよなあ。
タイトルを聞いてアンナミラーズを思い出している人も多いと思うが、一時凄くブームだったけど今でもあるのかなあ?





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