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2008年12月11日 (木)

「DISCO ディスコ」

Disco  若い時は体力があってあまり深く考えないし、なまじ時間があるので、バンド組んだり、同人誌作ったり、自主映画作ったり、ダンスぬ夢中になったりするのだが、中にはプロになる人もいるだろうが、大抵の人は就職だったり結婚だったりでどこかで見切りをつけなくてはならない。
 そして実は人生のピークがあの時だったと振り返るわけだ。
 この映画の主人公もかつてのダンスフロアの帝王だったが、今や無職で過家庭は崩壊の40歳の中年で、優勝商品の旅行券で息子をオーストラリアに連れて行くために、かつての仲間とダンスコンテストに出場するのだ。
 これはかつての若者から観ると実に共感できる反面痛い。
 皆さんの職場にもいませんか?
 かつては、バンドマンだったり、作家だったり、ダンサーだった人が。
 今や微塵もそんな片鱗を見せないが、皆、昔の思い出を胸にしまって黙々と働いているんだよねえ。
 ただ、この映画に出てくる中年親父は、よくありがちないつまでも役者志望とか、メジャーデビューを夢見るバンドマンとかではないので安心!(無職だったり家庭崩壊という個性的なところもあるが)
 中には「俺はそんな大人にはならねえ」と言っている若い方もいらしゃるだろうが、間違いなくそんな大人になる可能性は大きい。
 何故なら世の中の半分以上がそんな大人ばかりで、そんな大人になるためにも相当な努力がいることを若い時代はわからないのだ。
 この映画はそんなしょっぱい思いをさせられるところもあるのだが、それ以上に懐かしのディスコミュージックに泣かされる。
 ビージーズやアースウィンド&ファイヤー、ドナ・サマーの歌を劇場の大音量で聞けるだけでも嬉しい限り!
 そして改めて「サタデー・ナイト・フィーバー」が後に音楽やダンス、若者文化に相当な影響を与えたことを感じた。
 そうはいいながら、多くの人が勘違いしているが、「サタデー・ナイト・フィーバー」はダンス映画というよりも青春映画なんだよね。
 郷ひろみのトラヴォルタの吹替は良くなかったことを思い出している人は絶対に35歳以上だ。
 主演はフランスでは有名なコメディアンらしいが、ここ最近の日本のお笑いも疎いのにフランスの芸人なんか知る由もない・・・・っていうか、この映画がフランス映画なのが意外だ。
 それよりもエマニュエル・ベアールがダンスのインストラー役で出ていることに注目したい。
 「愛と宿命の泉 PART II/泉のマノン」で出てきた時にかわいいなあと思っていたが、いまやすっかり40歳を越えているのに、このかわいさは異常!
 この映画の彼女の魅力は尋常ではない。
 残念なことに、話がとっちらかっているし、意外にユルい展開が残念!
 何が何でもダンスコンテストで優勝しなくてはならないというような緊迫感はないんだよね。

参加してます。よろしくで~す
   

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「サタデー・ナイト・フィーバー」が火をつけたディスコブームというのは70年代後半 [続きを読む]

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