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2008年12月13日 (土)

「D-WARS ディー・ウォーズ」

D_wars  韓国の伝説で、500年に一度、運命の女性を巡って正邪の戦いが勃発し、人類が滅亡の危機に直面するというのがあって、その鍵を握る男女が何故かアメリカ人で、伝説は現実化し、ロスに怪物がやってきて壮絶なバトルになってしまう。
 怪獣映画と言えば、ゴジラやガメラを中心に日本映画の伝統芸であるが、外国でもその手の映画がないわけでもない。
 ただ、怪獣への考え方が微妙に違っており、日本は自然災害に端を発した神がかり的なものがあるのだが、アメリカはあくまで巨大生物なのである。
 そのため、「GODZILLA」に違和感があったのは、映画としてつまらないだけでなく、怪獣の考え方が違うからだ。
 それでは韓国はどうか?
 どちらかといえば日本とアメリカの中間に近い思想なのだが、根本的な文化の違いがあるので全く同じとはいえない。
 そんなわけで、アメリカでの市場を視野に入れたのかどうかはわからないが、「D-WARS ディー・ウォーズ」はアメリカが舞台で、出演者もアメリカ人の韓国怪獣映画。
 韓国での太古の伝説が妙に浮いており、せっかくの話の導入部なのにここから話が破綻しており、うだうだのまま終わってしまう。
 肝心の怪獣が実はツチノコみたいな蛇で、顔がゴジラに似ていて、頭の後ろにある模様が、ど~見ても平成ガメラの甲羅なのである。
 「WXⅢ」まんまの「グエムル」の国なので、パクリはお手の物ということを改めて実感した。
 「グエムル」はまだ韓国が舞台なので違和感がないが、この映画はアメリカなので何もかも違和感があり、昔の映画によくあった外国人が作る日本が舞台の映画に感覚が似ている。
 監督は「怪獣大決戦 ヤンガリー」のシム・ヒョンレ。
 結局、韓国映画の怪獣ものでそれなりに面白かったには「グエムル」かなあ。
 次は「ブルカサリ」かな…ってあれは韓国のお隣の国の映画か。
 ただ怪物よりも群衆シーンの尋常でない人の数は迫力満点なので必見!
 あ、「D-WARS ディー・ウォーズ」はDVDでも十分。
 いやむしろDVDは早送りやチャプターがあるだけマシだよ。

参加してます。よろしくで~す
   

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コメント

ヤンガリーは深夜番組で紹介されてましたが
ガメラ3のパクリなんですよね。
怪獣は日本でしか生まれないのは
なぜなのか民族学者に解いてほしいところです。

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