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2008年11月25日 (火)

「ブラインドネス」

Blindness  当然、目の前が真っ暗ならぬ真っ白状態になって失明した人が続出!
 政府は感染した人達をかつては精神病院だたという隔離所へ強制収容する。
 ところが感染した人は世界中に拡大し、収容所は政府が管理するわけではないので、食料は少ないし、衛生面は悪いし、そのうち銃を手に王と名乗る男が出てきて「バイオレンスジャック」や「北斗の拳」並の無法状態に!
 しかし、そんな中一人だけ何故か目が見える女性がいた…。
 「私は貝になりたい」に引き続き、気分が滅入る映画。
 目が悪いのでレーシックの手術を考えていたのだが、「全世界失明」のキャッチコピーやこの映画や「アイズ」、「ICHI」の予告編を観たらすっかり迷いが生じてしまった。
 予告編を観るとパニック物みたいだし、「アイ・アム・レジェンド」みたいな話だと思う人もいるかもしれない。
 ところが、そんなデート映画だと思ったら大間違いで、帰りの会話が弾まないこと間違いなしの気分がブルーになる映画である。
 何故人々の目が見えなくなるのか?何故一人だけ目が見えるのか?の理由は明確にされていないが、これは話が寓話であり、また観ている側に明確にさせていないことで不安感を感じさせるためには正解だと思う。
 話は藤子F不二雄先生の短編SFに出てきそうな話だ。
 映像はコントラストが強く、白い闇の世界なので、昔の8ミリフィルムの自主映画でありがちな露出を合わせきれず白トビしたような感じになっている。
 人間の心の奥にある暴力性やエゴをこれでもかという位描いているのだが、やりすぎ感もあって観ていて大変疲れてしまうし、気分が滅入ってしまう。
 さすが、「ナイロビの蜂」のフェルナンド・メイレレス監督だけあって、明るく楽しい映画からはほど遠いものを作ってくれると実感!
 個人的に彼の監督作品で一番面白かったのは「シティ・オブ・ゴッド」か?
 出演はジュリアン・ムーアやマーク・ラファロ、ガエル・ガルシア・ベルナル、それに何故か伊勢谷友介と木村佳乃(B83-W58-H83)。
 伊勢谷のセリフが英語よりも日本語の方が微妙というのもなあ。
 とにかく相当人を選ぶ映画なので、覚悟して観にいくべし!

  参加してます。よろしくで~す
   

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