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2008年11月28日 (金)

「ホームレスが中学生」

Homelessga  もうこのタイトルだけで笑える。
 公開時期から考えても、明らかに便乗企画は見え見えなのだが、明らかにこちらの方が面白い!
 一学期の終わりにいきなり現役のホームレスが転校生としてやってくる。
 名前は須崎勝、中学を卒業していなかったので数十年ぶりに義務教育を受けなおすことになるのだが、ホームレス故に臭くて汚く、クラスメイトからは当然浮きまくりだ。
 一方、映画研究会が彼のドキュメンタリー映画を撮るため密着取材するのだが、須崎と一緒にいるうちにホームレスへの考え方が変わっていく…。
 ホームレスが中学生として転校してくることが絵的にインパクトがあり、中学生がホームレスになったのに絵的に説得力がないのとは対症的だ。
 時々ユルユルのギャグが入っているのだが、題材の危なさのためか妙に笑える。
 それでいて、意外にきちんとホームレス問題についての問題提起もしている。
 また、ホームレス狩りなどの厳しい面はあえて触れず、あくまでオバQなどの藤子漫画に出てくる異質だが皆に馴染んでいる存在、もっといえば「のらみみ」のキャラ的扱いにしたのも生々しくならなくて正解だろう。
 何しろ須崎を演じているうつのみや八郎が本職のホームレスらしいので(本当か?)、妙にリアルなので、これ以上生々しくする必要はない。
 なんと彼は映画の中の挿入歌まで歌っているのだ。
 最後は昔の青春物みたいでちょっと古く予定調和すぎるところもあるが、75分という短めの上映時間も含めて良い作品だと思う。
 先生役の和希沙也(B84-W58-H83)のメガネっ娘ぶりは萌えるが、映研の紅一点の女子中学生役の望月美寿々(B85-W54-H80)にも注目したい。
 監督は城定秀夫…すいません、全く存じ上げていません。
 どこかの劇場で、この映画と同じようなタイトルの全国公開の東宝映画の2本立て特集上映希望!

参加してます。よろしくで~す
   

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