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2008年11月 7日 (金)

「イエスタデイズ」

Yesterdays  癌で余命わずかな父から、学生時代につきあっていた女性を探してほしいと言われた息子。
 手掛かりは彼女の名前とスケッチブックのみ。
 スケッチブックに描かれた場所を訪ねると、何故か不思議なことに若い時の父とその恋人がいた…。
 本多孝好の短編集に収録された一篇の映画化。
 一応、タイムスリップ物っぽいのだが、主人公が何故どういう風に過去に戻ることができるのかは曖昧である。
 実は彼の妄想かもしれない。
 ここらへんがSFともファンタジーとも言えないところではあるが、そんなものはどうでもよくて物語を進行させていくためのきっかけにしかすぎないのだ。
 ここにこだわると前に進んでいかない。
 自分も結構デティールにこだわる方なのだが、この映画は過去と現在の移行をさりげなく処理しているので違和感がなく、むしろ反目していた父への息子の思い込みや誤解が謎解きのようにうまく展開しているので、そこらへんの設定はどうでも良くなってしまうのだ。
 最初はよくある恋愛タイムスリップ物かなと思っていたが、実は父親の生き方にポイントが置かれていて、妙に納得してしまうところがある。
 外食チェーンで儲けているなら、人探しは興信所に頼めよという野暮なことは言わないように。
 まあ、自分だったら親の恋愛とかこっ恥ずかしいものは絶対に見たくないけどね。(笑)
 出演は主人公に塚本高史、父親役に國村隼。
 しかし、何よりも光っているのは父親の若い時の恋人役の原田夏希(B80-W60-H87)で、大河ドラマでは女のずるさが出まくっているお琴を演じている時はあまり意識してなかったが、この映画では眩しいほど美人であることが発覚!
 彼女を見るだけでも、この映画は価値あり。
 監督は長編デヴューでPVで活躍するの窪田崇。
 この映画を観て、岩井俊二のパチモンというのは…やっぱNGなんだろうなあ。
 個人的には、年取った父親がクリームソーダを飲むシーンがあれば良かったなと思う。

参加してます。よろしくで~す
   

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