「セックス・アンド・ザ・シティ」
最近の日本映画はテレビ番組の映画化が多い。
しかし、これは日本に限ったわけではなく、アメリカでも似たようなもので、ここ最近はアメコミとテレビドラマの映画化ばかりだ。
昔のアクション映画を規模を大きくして映画化するのは何となくわからないでもないのだが、普通のドラマ、それもつい最近まで放送されていたものが映画化されるのは驚きだ。
これじゃあ、日本映画と変わらないなあと思いつつ、どこの国も企画がないのだろうと納得!
そういえばこの前、「デトロイト・メタル・シティ」を観にいった時に「ガリレオ」の映画化の予告編を観た。
別にいいんだけど、そんなに視聴率取ってないし、誰も期待してないだろ?
まあ、ここ最近映画がハズれっぱなしのフジテレビは自社メディアで捏造に近い無理な盛り上げはそろそろやめた方がいいのではないかと思う。
話が脱線したが、「セックス・アンド・ザ・シティ」の映画化の話にもどす。
今年公開の映画で「人のセックスを笑うな」の次に入場券が買いにくいのだが、逆に一般生活でNGワードのセックスという言葉も浸透してきたということか。
ちなみに業界ではより優雅に「セックスしてえ」とは…当然言わない。
映画はテレビシリーズの4年後となっている。
正直、一応申し訳程度の設定説明があるのだが、ファンのための映画なので、知らないと面白さは半減かもしれない。
実は自分もドラマを全部観ていたわけでもないので、ネットとかで予備知識を入れて観にいったのだが、結果としてはまあ思った以上に面白い。
上映時間が144分と少し長めだが、テレビシリーズを一気に観たような感じ。
話は女性の夢を描いており、現実味はまるでないが、そういうものなので、これについていけない人は観ない方がいいだろう。
そうはいいながらも、キャリーの結婚の破談は、毎回思うのだが、映画やドラマではよく結婚直前で何かあるのだが、普通ありえんだろ?
いやマジで。
そんなもので緊迫感を出すのはちょっと疑問!
まあ、女性の夢物語とはいえ、話の展開に無理があるのは辛いなあ。
自分的に失敗したのは、字幕版を観てしまったことで、情報量が多いので、やっぱり吹替版にすれば良かったと心底思った。
ただ、自分の行ける範囲の映画館ではやってないんよねえ。





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