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2008年9月30日 (火)

「次郎長三国志」

Jirocho  正直、自分は古典物とか歴史物とかの定番をあまり知らない。
 何度も映画化やドラマ化されているのに、根本的に話をよくわかっていないものがある。
 清水の次郎長も名前を聞くが実質何をやっている人かがよくわからず、森の石松なんか、寿司食っているイメージしかない。
 ついでにいうと「三国志」も有名なのにどんな話か全く知らないんだな。
 やべ~な、「レッドクリフ」を観るまでに調べておかないとなあ(笑)
 この映画も清水の次郎長という定番もので、マキノ雅弘の人気看板シリーズだったらしいが、自分は未見。
 義理人情に篤い渡世人・清水の次郎長と彼を慕う仲間たちと、、最愛の妻・お蝶の話を描いている。
 監督のマキノ雅彦は、俳優・津川雅彦の監督名義で、彼はマキノ雅弘の甥にあたる。
 この映画は叔父の看板シリーズに挑んでおり、「寝ずの番」に続く監督第2作目となる。
 「寝ずの番」は映画としてのテンポが悪く、自分は世間が言うほど面白いとは思えなかった。
 この映画も映画的な流れはあまり良いとはいえない。
 特に一番の見所であろう、お蝶との死に際が、それまでの流れからあまりにも長くてダレてしまう。
 おそらく、この映画の上映時間が長くなっているのは、ここに原因があると思う。
 あと、次郎長が喧嘩をしないと誓うまでの心境の変化がじっくり描かれていないので、唐突感があるのだ。
 結局、この映画がそれなりに観ることができるのは、出演者が芸達者だからだろう。
 その出演者だが、次郎長に中井貴一、お蝶に鈴木京香(B83-W59-H86)、森の石松が 、なんと温水洋一、その他に近藤芳正、笹野高史、岸部一徳、佐藤浩市、竹内力など、正にオールスター映画というべき豪華な顔触れであり、この面子ならカメラ固定でもそれなりに見せてくれると思う。
 しかし、バランスを取るためなのかどうかは知らないが、蛭子能収の存在が悪い意味で際立って目立つのは言うまでもない。

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2008年9月29日 (月)

「イキガミ」

Ikigami  国家繁栄のために1000人に1人の若者が政府により強制的に殺される国家繁栄維持法が施行されている架空の世界で、24時間後の死亡を通告する政府発行の証明書、通称「逝紙(イキガミ)」を受け取った3人の若者のとその周りの人々を描く。
 原作は昔は「ヤングサンデー」、今は「ビッグコミックスピリッツ」に掲載されている間瀬元朗の漫画。
 話は、メジャーデビューを夢見るストリートミュージシャン、保守系女性議員を母に持つ引きこもりの青年、事故で失明した最愛の妹のために角膜移植を決断する青年の3つのエピソードで成り立っているが、それぞれがうまくリンクしているわけではなく、3本の話を並べたような感じで、どちらかといえばオムニバスに近く、ツッコミどころはあるものの、無茶苦茶つまらないわけでもない。。
 それぞれのエピソードをつなぐのは、イキガミをその本人に配達する厚生保健省の職員だ。
 星新一のパクリではないかと話題にもなっているが、この手の「もしも…だったら」ネタはどこにでもあるものだが、せめて元ネタがわからないようにしないとね。
 ただ映画は「ガタカ」や「未来世紀ブラジル」のような雰囲気作りは成功している。
 それはともかく、映画は133分と長尺だが、3本の話をくっつけただけというのが功を奏したのか、割合最後まで飽きずに観ることができる。
 おそらく目の不自由な少女の話が一番話が盛り上がるのだが、せっかく時間との競争と障害があっていかに処理するかが見所の面白さがあって、ちょっと考えれば展開が読めてしまうのは仕方ないとしても、脚本や演出でもう少し捻りがほしいところ。
 評判が良ければ続編を作りそうな感じなのか、国家繁栄維持法についての含みを持たせて終わらせている。
 出演はイキガミ配達人に松田翔太。
 狂言回しなので、抑えた演技は悪くない。
 彼の上司役を笹野高史が演じており、この人はやっぱり何やらせても絶対に様になる。
 この映画を観て、「攻殻機動隊」を実写化するなら、荒巻はこの人だなと思った。
 その他ストリートミュージシャン役に金井勇太、その相方に塚本高史 、引きこもり役に佐野和真 、目の不自由な少女に成海璃子((B81-W57-H82))、その兄に山田孝之。
 成海は年頃だから仕方ないのだが、ニキビがメイクしていてもよく目立つ。
 彼女と二人並んで歩くと山田の身長がいかに低いかわかった。
 監督は「犯人に告ぐ」の瀧本智行。
 国家繁栄維持法なんかできるわけないだろうと思っている人も多いと思うが、実は国家ぐるみだと不思議に思わないかもしれない。
 というのも、世界大戦中の日本の方針に疑問を抱いている人は、映画やドラマでは出てくるけど、当時はいなかったらしい(当時の人からの話)
 あと、イキガミだけど、これに近いものが人間ドッグの結果なんだよなあ。
 再検査とか、腫瘍がとか言われたら、それこそイキガミだよなあ。
 それでも気分がブルーになるのに、24時間後に死ぬとか言われたら、そりゃあきついよなあ。(映画観ながら何考えてんだかcoldsweats01

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2008年9月28日 (日)

「アイアンマン」

Ironman  軍事企業CEOにして天才発明家のトニー・スタークは、自社の武器のデモで訪れたアフガニスタンで武装集団に拉致され、兵器開発を強要されが、兵器開発をするフリをしながら脱出用のパワードスーツを作り脱出!
 自社の武器がテロに使われていることを知った彼は軍事産業からの撤退を発表!
 自宅の作業部屋に篭って新型パワードスーツの開発し、自ら身につけて悪にに立ち向かうのだった…。
 またもやアメコミの映画化だが、思った以上に面白い!
 上映時間の半分はパワードスーツができるまでを描いている。
 ここらへんは「バットマン ビギンズ」がバットマンができるまでを2時間半かけて描いているのと同じで、嘘臭いアメコミをもっともらしく見せるため必要不可欠なのかもしれない。
 もちろん、武装集団も主人公を拉致って武器を作らせるより、人質にして武器を要求した方が早いとか、ミサイルを作らせているのに、全く違うパワードスーツなんか作っていたら途中でわかるだろう…などのツッコミはしたくなるのだが、アメコミの設定でそこらへんを追求するのは野暮なのかもしれない。
 物凄く少ない材料で武器を作るのは無理無理なのだが、自分はキャプテン・フューチャーの「宇宙囚人船の反乱」で何もないところから宇宙船を作るという話を読んでいるので、あれに比べたら恵まれた環境ではないかと思ってしまった。
 後半はパワードスーツの機能のプレゼンで、意外に敵との戦いは少ない。
 むしろ、日本では既に1980年代に完成しているアニメの手法を最新のVFXを使って実写に取り込んでいるのが見事で、ハリウッド映画の凄いところはパクっても昇華して、さらにうまく作ってしまうところだろう。
 これだけのことができるんなら「スターシップトゥルーパーズ」でパワードスーツを出せたのに残念でならない。
 3作目のマローダーは、ほとんど動いてないしね。
 おそらく今、ロボコップを作ったらこんな感じなんだろうなあ。
 主演はロバート・ダウニー・JR.。
 ちなみに日本語版は藤原啓治なので大変うまい。
 「ウォンテッド」のDAIGOとはちょっと違う。
 共演はグウィネス・パルトロウ。
 一応ヒロインなんだけど、ちょっとかわいくないが、スーパーマンやスパイダーマンでもそうだが、アメコミ映画のヒロインはかわいくないのでお約束か?
 監督は「ザスーラ」のジョン・ファヴロー。
 ラストは「インクレディブル・ハルク」とリンクしており、実はマーヴェルコミックの世界観を映画で全て統一するつもりか?
 本編前に「007/慰めの報酬」と「ターミネーター4」の予告編を観ることができる。
 「ターミネーター4」はシュワルツェネッガーは出ないだろうが、もはやTー800のスケルトンモデルを出しておけばエイリアンのように何でもありになってくることがよくわかった。

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2008年9月27日 (土)

「イントゥ・ザ・ワイルド」

Into  物凄く恵まれた境遇なのに、何を好き好んでか知らないが、全てを捨ててヒッチハイクなどを駆使してアラスカを目指す青年の話。
 ベストセラー・ノンフィクションの映画化だが、自分は毎度お馴染み未読。
 原作は知らないが、映画の主人公は繊細な感受性のために満たされないという設定。
 まあ、乱暴に言うと自分探しの話になってしまう。
 もっとも、この映画はそんな単純なものではないのだけどね。
 若い時は旅に出たりするのは、もう麻疹みたいなもので、だから何が変わるというものでなく、就職の面接の時に嬉々と話しても軽く流されてしまうのは言うまでもない。
 正直、主人公がアラスカに行く気持ちは、すっかりやさぐれた自分にはあまり理解ができないが、映画は意外に面白く、観ている間はこんな生活もいいかなあと思ってしまう。
 特に最終章の老人とのエピソードは泣けた。
 監督は、オスカー俳優でもあるショーン・ペン。
 主演は「スピード・レーサー」のエミール・ハーシュ。
 上映時間がやたらと長いのが辛い。
 もう少し短くまとめることもできたのではないかな。
 

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2008年9月26日 (金)

「おろち」

Orochi  ここ数年、楳図かずお先生の漫画の映画化が多いような気がする。
 「神の左手 悪魔の右手」や「赤んぼ少女」「グーグーだって猫である」とか……あ、「グーグー」は出演か(笑)
 そうはいいながら、今の若い人は当然のことながら楳図先生の作品をリアルタイムでは読んでいないわけで、おそらく自宅のデザインが近隣から文句言われた漫画家くらいのイメージしかないかもしれない。
 「おろち」は29歳になると美貌が醜く崩れていく運命の家系に生まれた姉妹を謎の美少女おろちの目線で描いており、楳図先生の原作なので怖いと思いきや、意外に飛び上がる場面は2箇所(自分が観た劇場での観客の反応)位で、どちらかといえば姉妹の家庭内暴力が見所で、雰囲気は東海テレビ制作の昼の連ドラに近い愛憎劇!
 ところが、これが面白く、実は意外な傑作だった。
 出演は美人姉妹役に木村佳乃(B83-W58-H83)と中越典子(B76-W56-H82)、おろちは「神様のパズル」でジャージ萌えの心をがっちり掴んだ谷村美月(B82-W56-H80)。
 この映画がギャグにならず、かといって韓国映画みたいにベタにならないのは、木村と中越の演技力によるものが大きいと思う。
 谷村は今年から思いっきりブレイクしそうだが、しばらくすると鼻の横のホクロを取ってしまうんだろうなあ。
 監督はの鶴田法男。
 そういえば「予言」は「恐怖新聞」をうまく昇華させており、これもありだと思わせるものがあった。
 この映画もテレビ局が関係しており、、テレビ東京なのだが、意外にフジテレビとかに比べると地味ながらも良作を作っているイメージがある。(ひょっとして宣伝は「おねがいマイメロディ」か?)
 今後の楳図先生の作品の映画化がだが、多くの人が期待するのは「まことちゃん」の実写化 だろう。
 何しろ、ぐわしは普通にできる人は少なく、あれこそ最新のVFXを駆使しないと無理なので今こそが映像化の時期だと思う。
 それ以外だと、「20世紀少年」のように三部作で「14歳」か。
 これはちょっとマジで観たいな。
 あ、「ウルトラマン」はちょっと違うから、念のため。

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2008年9月25日 (木)

「蛇にピアス」

Hebipi  2003年、第130回芥川龍之介賞を受賞した金原ひとみと綿矢りさ。
 しかし、自分にとっては、小説よりも二人とも妙にかわいいことがショッキングで、特に綿矢のかわいさは異常!
 生まれて初めて、ジャケ買いならぬ、作家の顔で本を買ってしまった。
 まあ、金原ひとみも、ちょっとヤンキー入っていて捨て難いところもあるんだけどね。
 そんなわけで(どんなわけなんだか)金原ひとみの同名小説が映画化。
 スプリットタンやボディピアス、刺青などの身体改造にハマっていくヒロインの話。
 とにかく観ていて痛々しい。
 三池崇史の「オーディション」程でもないが、観ていて辛いものがあった。
 自分は、ピアスとか刺青はちょっと無理なことを実感した。
 芥川賞をもらっているとはいえ、ほとんどSM小説なんだよなあ。
 これに共感できるのは、自分はまだまだ修行が足りない。
 痛々しいし共感はできないが、映画としては意外につまらなくはなかった。
 賛否両論だとは思うけど。
 主演は、映画の中でヌードにもなっている吉高由里子(B85-W63-H88)。
 共演に高良健吾、ARATAなのだが、特別出演で、、井手らっきょ、小栗旬、唐沢寿明、藤原竜也など何気に豪華な顔触れ。
 監督は蜷川幸雄。
 次回は「蹴りたい背中」の映画化希望!
 もちろん、主役は作者本人である綿矢りさでよしく!

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2008年9月24日 (水)

「WATARIDORI」

Watoridori  「マトリックス・リローデッド」でエージェント・スミスが100人出ていようが、CGがあればなんとかなるだろうと思うので、面白いとは思うが新鮮な驚きはもはやない。
 しかし、「WATARIDORI」の映像には驚いてしまう。
 一体どうやってあんな近距離でしかも飛行しながら撮影できたのか?
 もうそれだけで驚き感動してしまう。
 もちろんパンフ買えば撮影方法とか書いてあるだろうし、本当はCGだってわからないように使っているかもしれない。
 DVDにメイキングがついているかもしれないが、買おうとは思わないので、結局よくわからない。
 正直、この映画はえんえんと鳥が飛んでいるだけで物語というのは存在しない。
 だから公開当時、自分の前の席の親父が爆睡していても仕方ないとは思っている。
 しかし、「野生の王国」が放送がなくなり、ムツゴロウさんみたいな胡散臭い動物物を見ているよりも、ただ飛んでいる姿に素朴さの中にダイナミックさを感じる。
 タイトルが日本語のローマ字読みなのだが、「渡り鳥」だと昔の日活映画を思わせるからかもしれないが、今だと完全にセガール映画なんだよなあ。

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2008年9月23日 (火)

「おくりびと」

Okuribito  所属するオーケストラが解散して職を失ったチェリストが、故郷の山形に帰り、求人広告で見つけたのは遺体を棺に納める納棺師という仕事だった…。
 すっかり「イキガミ」と勘違いしちゃったよ。
 っつうか、「TOKYO!」と「R246 STORY」とか似たような雰囲気の映画が多すぎ!(え、自分だけですか?)
 ただ、この映画は間違いなく2008年公開の日本映画では上位に来る傑作だ。
 納棺師の話のため辛気臭い話かと思いきや、適度にユーモアが盛り込まれ、時々泣かせるところがある。
 それでいて、生と死、親子、仕事についてのテーマがうまく盛り込まれている。
 世の中には、あまり知られていないが必要な仕事というものがあり、納棺師も正にそんな仕事だ。
 そして、死体を扱うので偏見もあるかもしれない。
 映画の中で主人公の妻や幼なじみも、あまり良く思っていない。
 一方では遺体の化粧や、まるで手品のごとく行われる遺体の着替えなど、あまりにも手際が良く、正に旅立ちの儀式であり、彼らは間違いなくプロなのだ。
 主演の本木雅弘がとまどいながらもプロになっていく様子をうまく演じている。
 それに年とってもかっこいい!(一応、ヌードもあり)
 共演は広末涼子(B81-W59-H85)、山崎努、余貴美子(B87-W60-H88)、笹野高史など。
 広末はポケベルのCMに出てた時のファンが物凄く多いのだが、自分は今の彼女が好きだ。
 だけど、この映画は彼女よりも余貴美子の豊満胸に目がいってしまうんだよなあ。
 山崎が出ていると伊丹十三の「お葬式」を思い出す。
 彼の食べているふぐの白子や、フライドチキン、干し柿が困ったことに妙に美味しそうだった。
 しかしダントツにすばらしいのは笹野高史で、いきつけの銭湯の女主人が亡くなった時に、火葬場での「また会おうのぉ」のセリフにはマジで泣けた。
 監督は、エロ映画から始まり、「病院へ行こう」、「陰陽師」、「バッテリー」など何でも起器用にこなす滝田洋二郎。
 劇場は高年齢の人が多く、笑ったり泣いたりしていて意外にヒットかも!

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2008年9月22日 (月)

「アキレスと亀」

Akiresu  北野武監督の最新作は売れない画家と彼を支える妻の物語。
 結論から言うと面白い!……というか面白く思える。
 何しろ「TAKESHIs」と「監督ばんざい」が死ぬほどつまらなかったので、その2本に比べたら、普通に作れば面白くならないわけがない。
 つうか、今回もつまらなかったら北野映画はもう絶対に観ないと思うぞ、いやマジで。
 同じように宮崎駿も、次回作を今までのような作品を作ればポニョの後だから物凄く面白く感じると思う。
 北野武は絵を描くことは今や誰しも知っていることだが、この映画に出てくる絵も彼が手掛けている。
 話は、子供の時代、青年時代、中年(初老?)時代のエピソードで成り立っており、特に後に妻となる女性と知り合い、美術学校に通っている青年時代が一番面白い。
 売れる作家と芸術性の関係がうまく論じられており、それでいて意外に青春物として成り立っている。
 特に芸術学校の生徒との交流は、すっかりやさぐれた社会人の自分としてはうらやましい限り。
 後半の中年(初老)時代の夫婦愛は見ていて目頭が熱くなる。
 そんな嫁、いねえよと思いつつも、いたら幸せだろうなあ。
 つうか、そんな理解者いないでしょ?
 おそらく、主人公が世間に認められなくても、地球上で彼女一人でもわかってくれれば幸せなんだろうなあ。(もちろん、そんな嫁だとダメになる人もいると思うが)
 どちらかといえば今までの北野映画の「キッズ・リターン」に近く、それでいて、いきなりの乾いた暴力も形を変えて存在している。
 ついでにいうと、いつものくだらないギャグも健在だ。
 おそらく、賛否両論の映画だと思うが、前2作があまりにもつまらなかったことを差し引いても、自分はつまらないとは思わない。
 出演はビートたけし、というより北野武本人、妻役に樋口可南子(B82-W58-H85)。
 意外に主人公の青年時代を演じた柳憂怜(名前全部漢字になったのね)が、大変雰囲気を出していた。
 あと、往年のロマンポルノの風祭ゆき(B83-W62-H86←1980年頃)が出ているので、ファンは見逃すな!

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2008年9月21日 (日)

「R246 STORY」

R246  時々、映画やドラマを観ていると、東京に住んでいないとわからないような話が出てくることがある。
 吉祥寺やな下北沢やらが出てくるわけだが、地方在住の人間にとっては何が何だかわからない。
 つい最近も「グーグーだって猫である」も吉祥寺の話を熱く語っていたが大変微妙!
 おそらく行列のできるメンチカツの話も、わかっていると笑えるかもしれないが、知らないとそういうもんなんだで終わってしまう。
 まあ、そこを何とかするのが演出の見せ所なんだけどね。
 地方在住のひがみに思えるかもしれないが、今でも時々東京の上から目線映画があるものだ。
 「R246 STORY」は国道246号線をテーマに6人のクリエーターによるオムニバスだ。
 何故、国道246号かというと、青山・表参道・原宿・渋谷といった、ジャパニーズ・カルチャーの発信地を沿道に抱えているかららしい。
 正直、だから何?って感じなんだけど、こういうのがかっこいいとか思えないとダメなんだろうな。
 ちなみに同じようにオムニバス映画の「TOKYO!」とごっちゃにしてる人多いかもしれない。
 そんなわけで、それぞれの感想!

 
 「JIROル~伝説のYO・NA・O・SHI」
 監督:中村獅童

 森の石松が現代にタイムスリップする…といっても巧妙な伏線とかがあるものではなく、獅童が森の石松のかっこうでうろうろするもの。
 昔の欽ちゃんの渡り鳥みたいな感じ…ってわかる人いる?
 それに獅童のアイパッチが「ICHI」のキャラとかぶってない?

 「ありふれた帰省」
 監督:須藤元気

 オチはすぐにわかるんだけど、今回のテーマに向けて一番真っすぐに作っていたかなあ。

 「DEAD NOISE」
 監督:VERBAL(m-flo)

 日本のHIPIHOPについてのドキュメンタリー。
 個人的にドキュメンタリーは好きなので興味深く観た。
 一番の見所はDJ KAORIの胸か?
  m-floはLISAがいた時が良かったなあ。

 
 「CLUB246」
 監督:ILMARI(RIP SLYME)

 まあ、普通にありがちな話だわなあ。

 「224466」
 監督:浅野忠信

 おそらく6本の中で一番つまらないので、夜遅いとここで寝る可能性大。

 「弁当夫婦」
 監督:ユースケサンタマリア

 おそらく、これが一番面白い!
 前の映画がつまらないので相乗効果もあるかもしれないけど。

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2008年9月20日 (土)

「劇場版 空の境界/第四章 伽藍の洞」

Kara4  奈須きのこのファンタジー小説を7部作としてアニメ化。
 その第4作目。
 不慮の事故から2年、一命は留めたものの異能の力を手にした両儀式。
 そんな彼女の前に、蒼崎橙子が姿を現わす…。
 っつうことで、最初何がなんだかわからずDLPの画質チェックと、上映時間が短いので観ていたこのシリーズも、やっと状況がわかってきたので、それなりに新作が公開されるのが楽しみになっている。
 7部作の4作目、長かったようで短かったなあと完結していないのに感無量状態である。
 最初は押井守の映画か?と思うくらい多すぎるモノローグも、今ではこれが面白さの一つだと納得している。
 4作目にして話の流れが見えてきたという次第(ははは、アホで~す)
 そんなわけで、深夜アニメの感覚で観た。
 次回作に期待だ!

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2008年9月19日 (金)

「STRAIT JACKET ストレイト・ジャケット International ver.」

Sj  ここ最近、アニメの原作として使われるのはライトノベルだ。
 文章もさることながら、挿絵が物凄く重要らしく、それじゃあただの絵本じゃないかと思っていたが、もはや一つのジャンルとして成り立っている。
 少なくとも携帯小説よりましか。(今のところは)
 このアニメもライトノベルが原作で、累計50万部を超える大人気シリーズらしい。
 毎度のことながら自分は未読。 
 銃と魔法が同居する特殊な世界で、魔族を狩る魔法士たちの激しい戦いを描いている。
 日米共同製作によるアニメーション化で、今年の夏に全米展開されるインターナショナル版が、この作品になるらしい。
 原作を未読なので、ついていけるかドキドキしたが、そこはこの手のお約束で最初に設定を説明してくれるので安心!
 そうはいいながらも聞いただけではわからないものもあって「タクティカル・捜査リスト」って何かなと思っていて、調べたら「タクティカル・ソーサリスト」なのね(笑)
 チラシを見ると銃撃戦が期待できそうなキャッチコピーがあったので、銃撃戦をこよなく愛する自分としては観にいったのだが、思っていたような銃撃戦はなく、どちらかというと控えめだった。
 話は30分アニメを続けて2~3本観たような感じで、紹介編といった感じだった。
 既に全米公開したかどうかはわからないが、評判はどうだったんだろう?

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2008年9月18日 (木)

「幸せの1ページ」

1p  対人恐怖症で引きこもりの女性冒険小説家が、新しい小説ネタを探していると、孤島で暮らす海洋学者の記事を発見!
 彼に協力を求めるメールを出したが、逆に娘から助けを求めるメールをもらう。
 海洋学者の娘を救うため、彼女は死ぬような思いで、外へ出て、助けを求める娘の島へと旅立つ……と聞くとジョディ・フォスター主演かと思うのだが、実は「リトル・ミス・サンシャイン」のアビゲイル・ブレスリン演じる海洋学者の娘が主演のファミリー冒険映画だった。
 おそらく宣伝のような女性向けの映画ではない。
 いや別に子供向きでも面白ければいいのだが、大変つまらない。
 もちろん、ファンタジーでコメディだということはわかるのだが、あまりにも御粗末な話展開!
 ジョディ・フォスターも子役から活躍して、エール大学も出て、監督もやって、オスカー女優のはずなのに、ここ最近「フライトプラン」とか、狙っているとしか思えない位トホホな映画ばかりだが、今回もやってくれましたよ。
 とにかく色々詰め込んでいるのに、どのエピソードも投げっぱなしで、そもそもこの映画にジョディ演じる作家の必然性はあまりないのだ。
 潔癖症の作家って「恋愛小説家」のジャック・ニコルソンのパクリか?
 あまりにも間違った方向性の宣伝に、騙される人も多いかもしれないが、確かにジョディを全面に出さないと売りが何もないんだよなあ。

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2008年9月17日 (水)

「パコと魔法の絵本」

Paco_2  1日しか記憶がもたない少女と孤独で我が儘な老人の奇妙な交流を3DのフルCGキャラクターと実写の合成も織り交ぜて描く感動物語。
 記憶が1日しかもたないというのは、ちょっと前に同じ東宝映画で「ガチ☆ボーイ」というのがあったので、二番煎じの感じもあるが、この映画は2004年に上演された舞台が原作らしい。
 ちなみに自分は舞台は未見。
 っつうか、自分の住んでいるところは舞台文化が成り立たない田舎なので、シネコンがあるだけでもありがたく思わなくては(と自分に言い聞かせている)
 おそらく、舞台だと役者の演技で見せるものなのだろうけど、映画は同じことをやっていたら当然観ていてベタになってしまう。
 そのための3DCGは有効だと思う。
 これは、これで成功しているんだよな……と歯切れが悪いのは、他の人はどうか知らないが、自分にはやはり話がベタすぎるのと、時々出てくる演劇っぽいところが、妙に違和感があったからだ。
 監督の中島哲也は「下妻物語」と「嫌われ松子の一生」がとんでもなく面白かったのは、実写とCG、細かい編集やイメージショットなどを駆使して勢いのある演出だったからなのだが、しかし最大の面白さは先が読めないところにあったと思う。
 ところが、この映画はどうしても先が読めてしまうし、それを越えるだけの演出かどうかは微妙!
 つまらなくはないのだけど、弾けないんだよなあ。
 予告編で「一風変わった人が集まる病院」とあるのは。やっぱり精神病院ではダメなんだろうなあと思ってしまった。
 出演は、役所広司、アヤカ・ウィルソン(B63-57-H70)、妻夫木聡、阿部サダヲ、小池栄子(B91-W-59-H87)、土屋アンナ(B85-60-H89)などやたらと豪華!
 それでいて、全員物凄いメイクなのでパッと見誰かわからない。
 小池栄子なんか胸を見なければ認識できないくらいだ(笑)
 パコ役のアヤカ・ウィルソンは大変かわいいが、将来的にどうなるかは微妙で、へたすると妻夫木演じる元人気子役同様「かわいい演技ならできるんだよ~」となりそうだ。
 阿部サダヲの存在は賛否両論かもしれないが、ただお涙頂戴のベタな話にしないためには必要だろうなと思った。
 昨今の映画なら、テレビ局が絡むと自社チャンネルで激しい宣伝は当たり前だが(特にフジテレビ)、この映画は地上波のアニメ専門チャンネルと言われるテレビ東京の映画なので、当然ワイドショーがないため宣伝があまりにも地味だが、「純喫茶磯辺」同様「おねがいマイメロディ」の中でさりげにポスターが出てきた。Mero
 日曜朝の9時半の子供用アニメでどれくらいの効果が見込まれるか知らないが、その奥ゆかしさも、また良し!

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2008年9月16日 (火)

「ウォンテッド」

Wanted1  おそらく、この秋一番のギャグ映画。
 タイトルを聞いてピンク・レディーの歌を思い出すのは35歳以上だろう。
 仕事もプライベートも冴えない主人公が、謎の美女に蒸発した父は凄腕の暗殺者だったと教えられる。
 そして自分が暗殺者としての素質があることも知り、父の復讐を誓い千年以上続く秘密の暗殺組織“フラタニティ”で、暗殺者としての潜在能力を覚醒させるため、特訓を受けることになる…とまあ話は真剣に考えるとツッコミ所満載で、それよりもVFXを駆使したアニメのような映像を楽しむことが最優先。
 話はそのための申し訳程度しかないのである。
 何しろキャッチコピーの「1を倒して1000を救う」といいながら、実際は主人公が1を倒すために列車事故で相当な数の人が死んだりしているのだ。
 まあ、それ以前に気合で銃弾の弾道を曲げるとか、コブラのサイコガンみたいなことを真剣にやっているので、とりあえず銃弾を銃弾で当てるとかの曲芸を観て笑うしかないだろう。
 怪我をしたら白血球を活性化させるお風呂に入ったらすぐ復活!…ってドラえもんか(笑)
 自分としてはドンパチ系が好きなので、この映画も許容範囲で、「シューテム・アップ」とか、こういうのは定期的に公開されないとね。
 出演はアンジェリーナ・ジョリー、ジェームズ・マカヴォイの他にモーガン・フリーマンとかゾッド将軍でお馴染みテレンス・スタンプなど意外に豪華!
 監督のティムール・ベクマンベトフは「ナイト・ウォッチ」が面白くなかったので期待していなかったのだが、やればできるじゃん!
 しかし、「インディ・ジョーンズ4」でもそうだが、ここ最近ハリウッド映画は父息子の話が多いのは何故だろう?
 予告編であった場面が本編ではないんだが、相当なカットされているのか?
 それともDVD特典?
 映画を観ていて、「レモ/第1の挑戦」を思い出した。
 まあ、あの映画も「第2の挑戦」ができなかったが、(「ジャガーNo.1」の続編も同様)、水の上を歩いたり、弾をよけたり、やっていることは変わらないので、是非とも今こそリメイク希望!
 日本語版のDAIGOはともかく、エンドロールを日本のイメージソング(?)にわざわざ差し替えるのはやめてほしい。 自分は日本語吹替推奨派だが、言葉以外の余分なことはやめてほしい、いやマジで。

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2008年9月15日 (月)

「アクロス・ザ・ユニバース」

Across_the_universe  1960年代のニューヨークを舞台に、イギリスからやって来た青年が、ヒッピー・カルチャーとヴェトナム反戦運動で熱気にあふれたアメリカの若者たちと繰り広げる恋と友情を描く青春映画。
 こんな話なら探せば結構出てくるのだが、この映画が違うところは、全編ビートルズの歌を使っており、それもBGMではなく、歌を色々な解釈で使って、独創的な映像で見せていることだろう。
 ビートルズが好きなので、全編ビートルズネタは嬉しい限り。 歌詞をこんな使い方をするのかと感心することも多いが、登場人物の名前やセリフに何げなく歌詞の一部が使われているのもファンにはたまらないものがある。
 久しぶりにじっくり聞くと、ビートルズの歌って物凄く覚えやすく、簡単な単語ながら奥が深いことを改めて実感した。
 「レット・イット・ビー」や「ヘイジュード」の使い方には少し泣けた。
 出演は「ラスベガスをぶっつぶせ」のジム・スタージェス。
 日本では公開が前後しているが、彼はこの映画で有名になったらしい。
 ヒロインのエヴァン・レイチェル・ウッドは……すいません、この映画を観るまで、存在を知りませんでした。
 監督はジュリー・テイモア。
 基本的にはミュージカル映画なのだが、昔とは違って、「ムーラン・ルージュ」でもそうだが、映画ならではの映像を駆使したミュージカル映画が、これからも出てくるのだろうなあ……って今更ですか?(笑)

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2008年9月14日 (日)

「フライング☆ラビッツ」

Flying_2  ひょんなことからCA(キャビンアテンダント。今はスチュワーデスとは言わないらしい)をやりながら、自社のバスケットボール選手もやることになったヒロインの奮闘を描く青春スポーツ映画。
 実在のバスケットボール・チームのJALラビッツをモデルにしている。
 そのため、JALの壮大なCMっぽくなっている。
 だから練習試合にOG役で本物のJALの選手が出てくるのだが、これは身内用のサーヴィスシーンだろう。
 主演は石原さとみ(B82W58-H82)なのだが、彼女の身長でバスケの選手という設定は無理があるのだが、合気道の達人というこじつけをしている。
 いわゆるスポ根なのだが、全編ユルい展開なので、熱いものはない。
 何しろ試合のシーンが全くといっていい程迫力がないのだ。
 しかし、石原さとみのかわいさを堪能する彼女のアイドル映画としては大成功で、彼女の制服姿や、和製アンジェリーナ・ジョリーと言われるポテっとした唇を大画面で観ている分にはOK!
 演は真木よう子(B92-W60-H88)、高田純次、哀川翔など。
 ちなみに真木よう子は思った以上に細く、また身長が低い!
 プロフィールでは160㎝となっているが絶対に嘘だと思う。
 高田純次は意外に渋くてかっこよかった。
 監督は瀬々敬久。
 ユルい話なのだが、CAとバスケの選手の二束草鞋の主人公に、恋人が離れていきそうになる場面で、「半チャーハンも半ラーメンも食べたら、もう食べられないだろう」って言われ、「あなたは別腹だから!」と叫ぶシーンのみ感動!
 ここ最近は「カンフー・ダンク」や「俺たちダンクシューター」などバスケットボールネタの映画ばかり観ているが、この映画は予告編だとVFXを駆使した人間離れしたプレイをしているが、本編は迫力はないものの意外に真っ当なプレイだった。
 超人技を期待したら肩透かしなので注意!

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2008年9月13日 (土)

「グーグーだって猫である」

Goo_goo  大島弓子先生のエッセイ漫画を映画化。
 最愛の猫サバを失った天才漫画家と、彼女のもとに新たにやって来た猫のグーグーとの日常を描いている。
 そ~か~、サバは死んだのか~。
 まあ、サバがいた時代から相当経過しているから、猫の寿命だと当然か。
 自分も昔は大島先生の漫画を熱心に読んでいた。
 最近は新作が読めなくなったのは残念でならない。
 そんな先生の漫画は時々映画化されている。
 大島先生の漫画を映画化なんか不可能だ~という程の信者でもなく、むしろどうやって映画化しているかを楽しみに映画館にいくようにしている。
 アニメの「綿の国星」は当時としては物凄く頑張っていたと思うけど、今の技術だったら、大島先生のあの画風でもっと違ったものが作れると思っているし、「四月怪談」は意外に傑作!
 自分としてはサントラが出てほしかったよ、マジで。
 しかし、この映画は微妙だ。
 おそらく無理矢理分類すると「かもめ食堂」や「めがね」の仲間になりそうな感じで、とにかく淡々としている。
 いわゆる雰囲気映画なのだが、その割りには場違いの演出があって、ホテル前の早回しドタバタや猫が出てくる時の変な音など
 別にやる必要がない演出が悪目立ちすぎる。
 エッセイ漫画は確かに起伏はないが、その淡々とした雰囲気を普通に演出してしまえば良いのになあと思ってしまった。
 犬童一心監督は「金髪の草原」も映画化しており、実は物凄く大島先生の漫画のファンだという。
 確かに大島先生の漫画ファンしかわからないエピソードもあるのだが、うまく昇華しきれていないのが惜しい。
 主演は小泉今日子(B80.W58.H85)。
 ブラだけのシーンがあって、妙にエロいとことに感動!
 エアキョンビデオにときめいた以来ですよ。
 共演は上野樹里(B83-W61-H87)、加瀬亮、森三中など。
 まあ、久しぶりに大島先生の原稿が観ることができただけでも良しとする。

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2008年9月12日 (金)

「俺たちダンクシューター」

Oretati  コメディは、その国の文化を土台として成り立っているので、その国以外の人が観て面白いかといえば、相当微妙なものがある。
 例えば「サザエさん」や「ドラえもん」ネタだと日本人には笑えても、地の果てのアフリカの国の人が観て笑えるかというとまず無理で、例えば「イクラちゃんは成人してもバブーとか言っていたらやばい」と言ったところで何がどうおかしいかわからないし、ましてや解説してもらってわかっても笑えない。
 韓国映画のコメディは時々、おそらくここは笑うところなんだろうなあと思うところがあるんだが、文化的なところで笑えない
ところがある。
 じゃあアメリカ映画はどうかといえば、いくら世界で最も知られている国とはいえ、全てが笑えるものではなく、特にマイナーテレビネタだと辛い!
 そんなわけで「俺たちダンクシューター」。
 「俺たちフィギュアスケーター」が当たったギャガが、同じくウィル・フェレルが主演なので、二匹目のドジョウを狙った感じは否めない、
 今度はバスケットボールのドタバタ・スポ根コメディ。
 独立リーグABAがNBAに吸収消滅されることになった76年の実話を元にしている。
 ベスト4に入ればNBAに吸収、ダメなら解散という条件のため、ウィル・フェレルが演じる弱小チームのワンマン・オーナーの奮闘するというのが大筋だ。。
 ここ最近、バスケットボールを題材とした映画が多いが、VFXを駆使した人間離れした技をみせるわけでもなく、この映画は普通に人間技のプレーを見せている。
 普通この手の話だと、チーム一丸となって目的を達成するのだが、この映画はちょっと意外な展開で、まあ実話を元にしているから仕方ないだろうし、おそらく仕事に対しての考え方もあるのだと思う。
 それなりに面白いのだが、「俺たちフィギュアスケーター」ほど弾けたものはなく、おそらくプロバスケットボールが日本ではまだまだ知名度が少ないのと、ABAがNBAに吸収される事実、そして、主演のウィル・フェレルのキャラが浸透していなので存分には楽しめないかもしれないのは文化の壁か?
 自分はコメディ映画は好きなので、もっと公開してほしいのだが、面白いのはほんの少しなんだろうなあ。

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2008年9月11日 (木)

「ストリート・レーサー」

Street_racer  戦車部隊を除隊した主人公は父親の経営する自動車修理工場で働いていて、客の美女に一目惚れしてしまう。
 彼女の元恋人が仕切るストリートレースに飛び入り参加し。その腕を認めら仲間になる。
 だがレースで彼の車を壊してしまい、それを盾に“仕事”を手伝うよう迫られる……。
 この映画の最大の話題はロシアのカーアクションということだ。
 ロシアといえば、昔はKGBが暗躍する西側諸国の敵国、今だと大麻やっている力士の出身国というイメージが強い。
 国民全員がメーテルのような帽子を被っていて、相手のことを「同志」というイメージが強い。
 一般家庭に車なんかないんじゃないのか?またはスポーツカーは高級官僚しか所有できないんじゃないか?
 もっというと、車も新潟から密輸入してきたものではないかと思ってしまう。
 だからこそ、ロシアのカーアクションというのが意外なわけだ。
 もっとも、「ナイトウォッチ」とか、実はロシアでも娯楽作は作られているみたいで、ロシア映画=文芸大作というのはもう昔のことなのかもしれない。
 映画は「ワイルド・スピード」や「TAXi」というより「頭文字D」や「首都高速トライアル」をロシアが作りました~ってな感じで、これがハリウッド映画だと極めて普通!
 だけど、会話がロシア後が、キリル文字が飛び交い、サンクトペテルブルグの街中でカーチェイスというのは物珍しく、それ以前に、ロシアの若者が意外にも西側諸国と格好が変わらないのが意外だった。
 音楽もこの手の映画にありがちの軽快なロックだった。
 あと、女の子が胸を見せているんだけど、ロシアってここまで砕けた国だったかなあ。
 っつうか、ロシア映画で女の裸は初めて見たかも!
 監督はオレグ・フェセンコ……って何者ですか?
 出演はアレクセイ・チャドフとマリア・アレクサンドロワという舌を噛みそうな名前だが、この映画を観るまで、その存在さえも知らなかった。
 ただヒロイン役の女の子は見事な青い瞳で、これがロシア美人かと溜息!
 異国情緒を楽しむカーアクションとしては面白いので、話のネタとしては観ておくのもいいかも。
 やっぱりタイトルは「スピード・レーサー」に便乗か?

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2008年9月10日 (水)

「モモタロスのまっかっか城の王」

Makka  「電王」の映画化以来、くっついている短編。
 「キバ」の映画化なのに、モモタロスというのもどうよ?と思ったが、それだけ「電王」の人気が凄まじいものがあるのだろう。
 ただ、これが面白いかどうかは微妙で、公開前のTVシリーズで映画版につながる作品を2~3回放送してその続編になるのだが、かといってそれを観ていないと困るわけでもない。
 ただ、今まで観てきた「ゴーオンジャー」や「キバ」の内容を茶化すような内容はちょっと失礼だと思った。
 まあ、これも10月の「電王」の壮大な予告編なんだけどね。

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2008年9月 9日 (火)

「シャッター」

Photo  タイ映画「心霊写真」を「THE JUON/呪怨」の製作陣がハリウッドでリメイクしたらしいのだが、自分はタイ映画の方は未見。
 っつうか、タイ映画って、おそらくドニー・ジャーが出ている映画しか観たことないんじゃないかな。
 新婚旅行で日本に来たアメリカ人夫婦が、得体の知れない女の恐怖に見舞われる。
 何故、そんな目にあうのか、その真相は・・・?
 一応、奥菜恵(B80-W59-H83)のハリウッドデヴュー作なのだが、セリフはほとんどなく、ひたすらに不気味な女を演じていた。
 かつての美少女だっためぐっちもいまや、すっかり鳥居みゆき(B86-W58-H87)みたいになってしまったのには悲しいものがある。
 一応主演はジョシュア・ジャクソンとレイチェル・テイラーなのだが、すいません、誰ですか?
 ホラー映画が怖い人には朗報!
 この映画は全く怖くないので観ていて安心!
 ここまでユルいホラーだとは思わなかった。
 日本が舞台だが、一応、監督は「パラサイト・イヴ」や「感染」の落合正幸なので、「007は二度死ぬ」のような、無茶なところはない。
 おそらく、この映画の怖さは半分は日本人にはわからない。
 この映画の怖さはおそらく、習慣も文化も違う極東にある小さな島国が舞台で、どれも似たような顔の東洋人の女に追いかけられるのが怖いのだと思う。
 だから日本人にはその恐怖はわかりにくいのだが、まあ、ここらへんがアメリカ市場を意識した展開か?
 本編に出てきた心霊写真の雑誌には笑った。
  そういえば昔マジで「投稿心霊写真」という雑誌があったんだよなあ。
 実はめぐっちよりも受付の女性が美人だったのだが、誰なんだろう。
 スリーサイズ込みで情報求む!

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2008年9月 8日 (月)

「シャカリキ!」

Shakariki  坂道を登るのに異常に情熱を燃やす高校生が自転車部に入ってロードレースを通して成長していく様を描く青春映画。
 原作は曽田正人だが、実は「め組の大吾」や「昴」とかは読んでいるのに、これだけは未読。
 自分の中の自転車映画って「サイクル野郎」くらいか…って古すぎ!(わからない人はお父さんに聞いてみよう)
 物凄く予想がつく正統派スポ根映画で、物凄く傑作でもなければ悪い作品でもない。
 主人公がライヴァルに何かと勝負を挑むのだが、実は彼の異常な体力で既に勝負はついているのだが、そこをツッこむのは野暮だろう。
 自分は学生時代は自転車通学で、田舎だったので坂道が多く、この映画の坂道を走る様子を観ていると、昔を思い出してちょっと息が苦しくなった。
 主演は遠藤雄弥だが、「電王」ファンの自分としては中村優一が目当てで観にいったのだが、基本的に桜井侑斗のまんまだった。
 その他に鈴木裕樹とかイケメンを揃えているが、ヒロインの南沢奈央(B80-W58-H85)はデヴューした時の堀北真希(B78-W58-H83)を思わせるものがあって良い。
 しかし坂本真はいつまで高校生役をやるのか?(笑)
 原田泰造はすっかり役者だな。
 監督はこれがデビューの大野伸介。
 公開2日目に観たのだが、異常に人が少なかったのであっと言う間に終わる可能性があるので、観る人はすぐに劇場に行け!

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2008年9月 7日 (日)

「劇場版 天元突破 グレンラガン 紅蓮篇」

Gre G2  GAINAXの新作アニメっちゅうことで放送を凄く期待していたのだが、日曜日の朝の8時30分は「プリキュア」があるので、最初の1話と2話をリアルタイムで観たが、毎週早起きするのは無理だし、裏録ができないHDレコーダーは毎週「プリキュア」を録画しているので、全くTVシリーズは観ていない。
 そんな自分が劇場版を観るのは大変心苦しいのだが、基本的にアニメ映画は無条件で観にいくので、WEBで予備知識を入れて初日の劇場に行ってきた。
 軽く上映10分前に行ったら、なんと座席がほぼ満席。
 正直、「エヴァ」じゃないので大丈夫だと思っていたので、まさに想定範囲外の展開に驚き!
 ところが予備知識を入れていったにもかかわらず、前半はTVシリーズの総集編だった。
 だからなんとなく話設定はわかるものの、異常に忙しない展開だった。
 まあファンのための映画なので、美味しいどころのうまく編集しているのはありだろう。
 後半はオリジナルかどうかはわからないが、それなりに盛り上がって、劇場版続編につづくとのこと。
 昔ながらのロボットアニメの王道を集約したような話で、これを若い人が新しく感じるか、年配の人が「今更」と考えるかはわからないが、自分は「ゲッターロボ」を思い出したのでこれもありだと思った。
 この映画を観てTVシリーズに興味を持ったが、今更全部観るのはちょっと厳しい!
 だけど、劇場版は観ていくつもり!

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2008年9月 6日 (土)

「パンダフルライフ」

Pandahul_2  自分の住んでいる家の近くのシネコンは、どういうわけかこの映画をレイトショーでも上映しているのだが、そんな映画じゃないだろ?
 中国四川省と日本の和歌山県にいるジャイアントパンダの生態をわかりやすく解説した動物ドキュメンタリーで、基本的には「ラッコ物語」や「立つ動物物語」の同じライン上にあって、親子連れがメインであって、カップルや寂しい中年親父とかが1人で観るようなものではないと思う。
 それとも、自分が知らないだけで世間ではパンダ・ブームなのか?
 自分が記憶している限りのパンダ・ブームは、カンカンとランランが一番のピークだと思う。
 確か、あの当時の新聞はパンダという言葉野の前に「熊猫」を使っていた時期があるんだよね。
 ところが意外にもこの手のドキュメンタリー物は、侮れないものがあって、特に動物系は大した話がなくてもそれなりに面白い!
 それに動物園でパンダを見た人ならわかると思うが、物凄い長時間列にならんで、5分位しか見る時間がないのに、ま~ったく動かないんだよね。
 寝そべっているだけなのだ。
 上野動物園もポートピアも活発に動いているパンダはほとんどいない。
 その意味ではこの映画は貴重だ。
 それに「カンフーパンダ」が実は本当のパンダの動きを取り入れていることもわかった。
 一体どれくらいの人が観たいと思うかわからないが、パンダが好きで好きでたまらない人、またはナレーションが管野美穂(B81-W57-H82)なのでファンの人は必見かも。
 ちなみに、自分は当時好きだった斉藤由貴(B86-W59-H86)がナレーションをしているというだけで、「ラッコ物語」を観にいきました、テヘ。

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2008年9月 5日 (金)

「片腕マシンガール」

Mg  弟を殺され、自分自身も片腕にされた少女の壮絶な復讐劇!
 YOUTUBEで予告編が40万回以上アクセスがあったとか、「映画秘宝」で随分前から特集されていたりしたが、実際にいつから公開されているかわからないのが、やっと観ることができた。
 家族の敵討ちというのは、あくまでスプラッタやアクションシーンのための申し訳程度の話でしかなく、映画が始まると、いきなり有無を言わさず、血だらけ状態!
 正に出血大サービスとはこのことである(笑)
 まあ、正直、つまらない話をこねくりまわしているより、全編撃ち合い&スプラッタの方がいいに決まっている。
 それでいて、寿司、天麩羅、忍者など、海外がイメージする日本の要素をうまく取り込んでいるのは見事である。
 こういうのはやっぱり大切だよ、いやマジで。
 主演はグラビアアイドルの八代みなせ(B88-W58-H88 )。
 共演にAV女優でお馴染み亜紗美(B86-W58-H85)や華穂(B85-W56-H85)
 監督は「猫目小僧」の井口昇。
 同じようなキワ物映画の監督として河崎実と比べてしまいがちだが、河崎実監督がいかにもねらってますという感じよりは遥かに演出が落ち着いて(?)いると思う。

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2008年9月 4日 (木)

「火垂るの墓」

Hotaru  完成度は高いが、観た子供のトラウマになってしまう高畑勲監督の「火垂る墓」。
 公開当時、「トトロ」を後に観て良かったとマジで思った。
 逆の順番だったらえらいことになっていたと思う。
 そんなアニメ版の完成度が高いのに、実写化するのは厳しいと思う。
 実際、ドラマ版もそんなに悪くないのに叩かれていた。
 ほぼ負け戦に近い映画化だが、実際観てみると、アニメ程インパクトはないものの、思った以上に手堅い作りだった。
 まあ改めてみると、悪者(と思われている)西宮のばばあは、戦時中で未亡人だと生きて行くためには仕方がなく、むしろ、子供たちの方が我慢が足りないのではないかと思ってしまうのだ。 清太君も14歳なんだから、ど~考えても妹と二人での状況で生活していくのは無理だとわかりそうなもんだけどなあ。
 兄妹役は吉武怜朗と畠山彩奈。
 西宮のばばあは松坂慶子(B83-W57-H85←「家宅の人」出演時)。
 そして意外にも兄妹の母親役が久しぶりの映画出演の松田聖子(B80-W57-H83)。
 監督は日向寺太郎。
 いかにもなお涙頂戴ものになっていないのは良し!
 アニメにこだわらずに別ものとして観るべきだと思う。

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2008年9月 3日 (水)

「落語娘」

Rakugo  12歳の時に落語に目覚めて以来、高校大学との落研に所属、プロの落語家になった香須美だが、今だに男の世界で女性には厳しい世界で、師匠のは奇行三昧で知られる業界の札付きで、稽古をつけてくれないどころか、不祥事を起こしてしまって寄席にも出入り禁止になっている。
 そんな師匠にテレビ局から、これまで演じた者が必ず命を落とすという呪われた演目「緋扇長屋」に挑む話が舞い込む…。
 時々出てくる日本映画の落語物で、ちょっと前だと「寝ずの番」や「しゃべれどもしゃべれども」があったりする。
 「寝ずの番」は評論家筋の評価は高いが、自分はあまり面白いとは思わなかったが、「しゃべれどもしゃべれども」は思った以上の傑作だった。
 この映画は女の落語家ということもあり、ちょっと前に「ちりとてちん」もあったことから比較されそうだが、まあそれは無粋というもの。
 それに主役は女の落語家のようにみえて実は彼女は狂言回しに近い存在で、本当の主人公は師匠だと思う。
 まあ確かに主人公役のミムラ(B83-W59-H86)はがんばっていると思うのだが、やはり師匠役の津川雅彦の芸達者ぶりにはうならされてしまう。
 そういえば、「しゃべれどもしゃべれども」も師匠役の伊東四朗の落語が物凄く面白くて、もっと観たいと思ったが、津川の落語もそれに近いものがあった。
 だからこそ、「緋扇長屋」を演じている時にイメージ映像があったが、不必要に感じてしまうのだ。
 まあ、ここらへんは映画としては微妙なところだろう。
 ただこういう映画には芸達者な役者は必要だと改めて思った。
 監督は「櫻の園」(2008年版に期待!)の中原俊。
 映画の中のテレビの企画は、普通だったらちょっと無理目なのだが、劇中のテレビ番組はどれも嘘臭いからこんなものか。
 あと毎回言っておくがミムラはミーのお姉さんという「ムーミン」ネタは禁止な。

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2008年9月 2日 (火)

「赤んぼ少女」

Akannbo  楳図かずお先生の同名漫画の映画化。
 孤児院で育った少女が、やっと親が見つかり引き取られることになったが、その洋館では不気味な赤ん坊の泣き声がするのだった…。
 う~ん、真剣につまらない。
 まるで「土曜ワイド劇場」の明智小五郎シリーズを観ているような感じで、舞台になる山の洋館なんかいかにも天地茂が出てきそうな雰囲気である。
 金持ちなのに妙に安っぽいのも似ている。
 まあ、そこらへんは置いておくとしても、ホラーなのに怖くないのが致命的で、全編大学の映研が作ったような怖くないユルいサスペンスが展開していく、
 肝心のたまみちゃんも、なんだかなあといった感じだった。
 監督の山口雄大は「地獄甲子園」「魁!!クロマティ高校 THE★MOVIE」などキワ物系が多いので、弾けた演出をするかと思いきや以外に普通。
 だけどそれが裏目に出てしまった気がする。
 主演の水沢奈子(B78-W58-H81)は昔の篠原涼子(B82-W59-H85)を思わせるものがある。
 共演に野口五郎、浅野温子(B81-W60-H87)とか妙に懐かしい面々で、特に野口五郎が映画出演なんて、物凄く久しぶりではなかろうか。

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2008年9月 1日 (月)

「セックス・アンド・ザ・シティ」

Siteeeee  最近の日本映画はテレビ番組の映画化が多い。
 しかし、これは日本に限ったわけではなく、アメリカでも似たようなもので、ここ最近はアメコミとテレビドラマの映画化ばかりだ。
 昔のアクション映画を規模を大きくして映画化するのは何となくわからないでもないのだが、普通のドラマ、それもつい最近まで放送されていたものが映画化されるのは驚きだ。
 これじゃあ、日本映画と変わらないなあと思いつつ、どこの国も企画がないのだろうと納得!
 そういえばこの前、「デトロイト・メタル・シティ」を観にいった時に「ガリレオ」の映画化の予告編を観た。
 別にいいんだけど、そんなに視聴率取ってないし、誰も期待してないだろ?
 まあ、ここ最近映画がハズれっぱなしのフジテレビは自社メディアで捏造に近い無理な盛り上げはそろそろやめた方がいいのではないかと思う。
 話が脱線したが、「セックス・アンド・ザ・シティ」の映画化の話にもどす。
 今年公開の映画で「人のセックスを笑うな」の次に入場券が買いにくいのだが、逆に一般生活でNGワードのセックスという言葉も浸透してきたということか。
 ちなみに業界ではより優雅に「セックスしてえ」とは…当然言わない。
 映画はテレビシリーズの4年後となっている。
 正直、一応申し訳程度の設定説明があるのだが、ファンのための映画なので、知らないと面白さは半減かもしれない。
 実は自分もドラマを全部観ていたわけでもないので、ネットとかで予備知識を入れて観にいったのだが、結果としてはまあ思った以上に面白い。
 上映時間が144分と少し長めだが、テレビシリーズを一気に観たような感じ。
 話は女性の夢を描いており、現実味はまるでないが、そういうものなので、これについていけない人は観ない方がいいだろう。
 そうはいいながらも、キャリーの結婚の破談は、毎回思うのだが、映画やドラマではよく結婚直前で何かあるのだが、普通ありえんだろ?
 いやマジで。
 そんなもので緊迫感を出すのはちょっと疑問!
 まあ、女性の夢物語とはいえ、話の展開に無理があるのは辛いなあ。
 自分的に失敗したのは、字幕版を観てしまったことで、情報量が多いので、やっぱり吹替版にすれば良かったと心底思った。
 ただ、自分の行ける範囲の映画館ではやってないんよねえ。

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