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2008年8月31日 (日)

「20世紀少年」

20_2  浦沢直樹の同名ベストセラー・コミックを映画化。
 実はこの漫画が連載が始まった頃の「ビッグコミックスピリッツ」はそれまでに比べると最もつまらなくなった時期で、自分もこの漫画が気になりつつも、購読をやめてしまった。
 まあ後から考えると8年も連載していたから、連載ペースだと立ち上がりが遅く、他に読むものがない「スピリッツ」を買うのは辛かったので、この漫画のみコミックスで追いかけることになったのも仕方ないだろう。
 そんなわけでコミックスで20巻を越える長編をいかに映画化するのかが興味深々!
 無謀だという声もあるだろうが、まあ別物として楽しむのがベストだろう。
 映画は、ケンヂ役を唐沢寿明、オッチョ役を豊川悦司、ユキジ役を常盤貴子(B83-W58-H86)を中心に、香川照之、宇梶剛士、宮迫博之、石塚英彦 佐々木蔵之介、黒木瞳(B80-W58-H85)、さらには、チョイ出のばあさんが研ナオコだったり端役までむやみやたらと豪華な役者で揃えている。
 そして漫画を意識した画面作りとなっている。
 こういうのはへたすると「月曜ドラマランド」や70年代の東映実写トホホ路線になってしまう。
 さすがに今の時代にそんなことにはならないと思うが、逆に漫画を意識した画面作りは微妙で、映画は映画としての昇華が必要であることを実感した。
 それと同時に浦沢直樹の漫画としての語り口がうまいことを改めて認識した。
 壮大な話なので映画は全3部作になるらしく、記念すべきこの1作目は謎を出しまくって、何も解決せずに終わっている。
 毎週放送のテレビドラマや週刊漫画でさえも、長期でやる場合はその度にクライマックスを作り次につなげるようにするのだが、これは金払う映画として、いくら3部作とはいえ、作り方としてはうまくないと思う。
 監督は「ケイゾク」「トリック」の堤幸彦だけに、いつもの彼の独自の演出が全開!
 エンドロール後の予告編が「エヴァンゲリヲン」くらい面白いので、次回作を観ようかなあという気持ちになる。
 まあその時は「金曜ロードショー」で1作目の放送は確実だろうなあ。

おかげ様で(やっと)10万アクセス突破!。よろしくで~す
   

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