「カンフー・パンダ」
「アンツ」の時はダメダメだったドリームワークスのアニメも今やピクサーの次に安心して観ることができる。
だから、「カンフー・パンダ」に関しても全く心配していなかったのだが、ただ一つ気になったのは、ジャッキー・チェンの声を日本語版では石丸博也が吹き替えてくれるかどうかだった。
別にジャック・ブラックの声を山口達也がやろうがかまわないのだけど、ジャッキーの声だけは譲れないのだ~。
そんなに言うなら字幕版を観ろと言われそうだが、予告編から判断する限り、動きが激しいので字幕スーパーなんか読んでいる場合ではなさそうだ。
まあ結局、調べたらジャッキーの声は石丸博也だったので安心した。
そんなわけで、日本語版を観にいった。
平和の谷を守る「龍の戦士」に、ひょんなことから選ばれてしまったデブでカンフーおたくのパンダ、ポーが、師匠のシーフー老師や5人の兄弟子・マスター・ファイブの修行によって、一人前になるまでを描く話なのだが、大変面白い!
王道といえば王道!
意外にも制作スタッフが相当カンフー映画を研究していることがわかった。
そしてそれ以上に日本のアニメをよく研究していて、特にオープニングの2Dアニメが異常にかっこよく、これは絶対に日本のアニメの影響だと思う(絶対にスタッフは「らんま1/2」や「パンダコパンダ」を観ている?)。
アクションシーンも迫力があり、アメリカアニメでお馴染みミュージカルシーンがなかったのが個人的に好感が持てた。
必要以上に勝手に解釈して深読みされている「ポニョ」より直球勝負で面白さがそれこそ白黒ハッキリしているのが潔く、個人的には「カンフー・パンダ」の方が好きだ。
声の出演で、ジャッキーの演じている蛇が実は異常に話すシーンが少なく、少し肩透かし。
山口の声はまあ思った以上に悪くない。
MEGUMI(B94-W60-H86)は、ジャッキーと同じ位話しているシーンがないので良いも悪いも言えない。
しかし、シーフー老師役の笹野高史が異常にうまく、「釣りバカ日誌」でスーさんの運転手役だけじゃなかったのを実感!
敵役の中尾彬もかなりうまかった。
日本語吹替は思った以上に悪くなっったが、エンディングの歌がHey!Say!JUMPの歌になっていたが、ここは無理して代えなくてもいいんじゃないの?





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