2016年1月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
無料ブログはココログ

« 「PLANET OF THE APES 猿の惑星」 | トップページ | 「百万円と苦虫女」 »

2008年7月20日 (日)

「崖の上のポニョ」

Ponyo  「千と千尋の神隠し」の時はやりすぎくらい宣伝していたのに、今回は限りなく控えぎみ。
 しかし、♪ポ~ニョポニョポニョの歌が耳に残ってしまい、予告編を観た子供たちが歌っているので、少なくとも歌のインパクトは大きいのかもしれない。
 予告編を観て「11匹のねこ」みたいだなと思った。
 とりあえず初日に劇場に行ったのだが、客は思った以上に入っていない。
 公開劇場が多いので分散した可能性が大きいのだが、少なくとも
「もののけ姫」の時みたいに外に行列ができていたのは遠い過去の時代か。
 人間になりたい」と願う魚の子・ポニョと5歳児の少年の話で、おそらく誰でも考えることだが、基ネタは人魚姫だ。
 こ、これは死ぬ程つまらない。
 話が崖の上というより、崖っぷち!
 まさか、宮崎駿の映画でつまらないという言葉が出るとは思わなかった。
 アニメの動きをフルに活用し語り口がうまいのが作風だったのだが、「ハウルの動く城」は語るのをやめて、考えさせる(もしくは感じさせる)映画作りに移行していた。
 幸い「ハウル」は微妙だったが、かろうじて成功していたのだが、「ポニョ」はもはや、何がいいたいかさっぱりわからず、やりたいことというよりできることを羅列しましたみたいな感じだった。
 前から言っているが、物語というのは登場人物が動くための説得力が重要なのだが、この映画はそれがなく、その最たるものが、嵐の夜に危険なのに家に戻る主人公の母親で、何か特別な意味があるのかと思いきや、そうでもなく、かといって、また職場に戻ろうとするのだが、よくよく考えてみると職場は当番の同僚がいるし、5歳の子供を置いてまでいく必然性はまるでないのだ。
 それ以上に、色々不明な点が多いのだが、それらは放置状態で終わっている。
 宮崎駿にこれをやられると語らなくてもいいんだなと思い込むクリエイターがどんどん出てくるんだろうなあ。
 この作品はCGを使わず手書きの作画らしいのだが、別に手段はどうでもいいわけで、自分としては話が面白いかどうかが大切なのだ。
 そして、この映画は明らかにつまらないのだ。
 

↓↓参加しています。よろしくで~す↓↓
   

 

 

« 「PLANET OF THE APES 猿の惑星」 | トップページ | 「百万円と苦虫女」 »

「映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/185540/41908900

この記事へのトラックバック一覧です: 「崖の上のポニョ」:

» 「崖の上のポニョ」 一途な想い [はらやんの映画徒然草]
宮崎駿監督の最新作。 今回は全編手描きのアニメーションにこだわって作ったというこ [続きを読む]

« 「PLANET OF THE APES 猿の惑星」 | トップページ | 「百万円と苦虫女」 »