「ハプニング」
基本的にM・ナイト・シャマラン監督の映画は一発ネタが多いので、予備知識を入れずに、公開初日に観てしまうことが大切だ。
昔、「アンブレイカブル」の時はあっちこっちの掲示板にネタバレを書き込んでいく輩がいて、被害が大きかったらしいので、この監督の新作が公開されると決まったら、ネットを見るのをやめなくてはならない。
それに、この監督は一発ネタ以外で演出がうまいかというと結構微妙で、本人もそれはわかっているらしく、ここ最近は新作が公開されるごとに一発ネタのインフレ状態で、それを目指した逆算方式の脚本になっているので無理無理な話が多い。
そんなわけで、前夜祭と称した先行ロードショーにいく。
一時金曜公開の映画がバブル期にあってなくなったが、今はまた復活したみたいだ。
ちなみに観客はあまり多くなかった。
物語は、人々が突然時が止まったかのように立ちつくし、中には唐突に自らの命を絶ったり、工事現場では作業員たちが次々とビルの屋上から身投げする不可解な惨事が発生しアメリカ全土へ拡がりをみせていた・・・という話。
上映時間91分程度なのに、このつまらなさは異常!
前の親父が爆睡していたが、仕方ないだろう。(これがハプニンぐ~ってやつか?)
この手の事件の当事者目線で話が進んでいくというのは、「宇宙戦争」以来珍しくないし、ここ最近では「クローバーフィールド」や「ミスト」があったので今更感が強い。
オチらしいオチはなく、だからといってその過程が面白いかといえばそうではなく、淡々としていて、時々でかい音で驚く程度!(ここで寝ている人は起きる)
つうか、この監督って一発ネタの「シックスセンス」一発で終わったことを実感した。
絶対過剰評価されずぎだと思う。





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