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2008年6月19日 (木)

「山桜」

Yamazakura_2  ふと考えてみると今、日本映画で一番よく観る女優って実は田中麗奈(B77-W56-H82)ではないかと思ってしまう。
 実は日本映画の制作側のお気に入りなのか、事務所の力なのかはよくわからないが、とにかく彼女は映画女優の一人なのだと思う。
 そんな彼女の初の時代劇は、藤沢周平の短編が原作で、かつて「はつ恋」で一緒に仕事をした篠原哲雄監督と再びコンビを組んでいる。
 最初の夫に先立たれた後、次の嫁ぎ先で夫への愛情が感じられず姑にいびり倒される女性が、かつて縁談を断った実直な侍との偶然の出会う…といってもそこから一気に恋愛モード爆発みたいな話ではない。
 実はこの映画、色々なエピソードがテンコ盛りだが、ほとんど何も解決していない。
 なんじゃこれは~と一瞬思ったが、よくよく考えたら映画やドラマみたいに世の中すっきり解決することはないんだよなあ。
 この映画は乱暴な言い方をすれば「気の持ち方」の話で、姑にいびり倒されている主人公も実は状況はよくなっていないのだけど、最後の晴れ晴れとした顔で救われてしまうのだ(え、自分1人だけが思ってるだけっすか?)。
 幸せへのまわり道とはよくいったものだと思う。
 田中麗奈の時代劇の格好は微妙なのだが、どこかで似たような格好を観たことがあるなと思ったら、「東京マリーゴールド」の劇中CMね。
 共演は40歳回っても少年隊の東山紀之。
 登場場面は少ないし、セリフは少ないが、今回は意外にハマリ役でかっこよく、意外に時代劇が向いているのではないかと思ってしまう。
 永島暎子(B80-W58-H82←1977年当時)が真剣いやな姑役で、いやそれよりも山桜というより姥桜状態になっているのには驚いた。
 昔、裸が観たいので「女教師」を観にいった時は若かったんだけどなあ。
 同じ藤沢周平の「蝉しぐれ」も良かったが、この映画も悪くなかった。
 ただ歌が一青窈(B79-W60-H84)というのは意識しすぎた真似と言われても仕方ないだろう。
 もっとも「蝉しぐれ」は、本編で使われずイメージソングなのだが…。

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