「奇跡のシンフォニー」
生まれつき音楽の才能がある孤児の少年が、まだ見ぬ両親を音楽を通して探し求めていく・・・・。
奇跡というよりはご都合主義全開の映画で、ちょっと音符を覚えてオーケストラの指揮とか、どれだけファンタジーという言葉がとてつもなく拡大解釈すればこんな話ができるんだろうと感心するやらあきれるやら。
韓国映画なら仕方ないと思うし自己責任だと思えるのだが、ハリウッド映画でこれはちょっとまずい!
ところが、そのうちに、これは音楽を聞かせるためのいわゆるミュージカル映画の一種なので、話なんか申し訳程度なのだと思い始めた。
そう思うと気分がすっきり・・・・・・するわけもなく最後まで違和感を持ちながら観ていた。
そういえば相当「ダンサー・イン・ザ・ダーク」を彷彿させるシーンがあったしね。
最後は感動の親子対面と思いきや、よくよく考えてみると3人一緒のシーンって一つもないんよね。
正に感動寸止め映画!
監督は「イン・アメリカ/三つの小さな願いごと」の脚本を手掛けたカーステン・シェリダン。
自分は「イン・アメリカ/三つの小さな願いごと」が好きなので、それくらいの話を期待したんだけどなあ。
主役はフレディ・ハイモアは、マコーレ・カルキン君みたいにならないように頑張ってほしい。





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