「ナルニア国物語/第2章:カスピアン王子の角笛」
C・S・ルイスの名作児童文学を映画化したシリーズ第2弾。
前作から1300年後、滅亡の危機に陥ったナルニア国を舞台に、国の命運を託された王子と共に再び4人の兄弟姉妹が立ち上がる…。
シネコンに行くと必ず見せられる予告編が、「僕の彼女はサイボーグ」とこの映画だ。
実は1作目の「ライオンと魔女」は、キレが悪くダラダラしていたのであまり面白いと思わなかった。
自分の中ではヒットしたというイメージがなかったので、続編ができたことは意外だった。
ここ最近のファンタジー映画が多すぎてちょっと食傷気味なところもある。
自分の中ではこの映画は、とりあえず話題作だから観ておこうというカテゴリーに属している。
だから、いくら初日が水曜日でも観にいこうとは思わなかったし、そもそも上映時間が150分って、気楽に観る時間じゃないでしょ。
そんなわけで、体力と気力があったので観にいった。
結論からいうと目茶苦茶面白い!
長い上映時間が気にならなかった。
それぞれのキャラクターに合った見所はあるし、迫力満点!
いやそれよりも、4人の兄弟姉妹に、上に立つ者としての説得力が出てきているのが良い。
1作目の時は、こんな子供が何故王様?と思っていたが、この映画ではそれなりの説得力があった。
カスピアン王子とお姉ちゃんの淡い恋も良かった。
ただ、お姉ちゃんがもっと美人であればなあ。
あと、ネズミがかわいい。
この技術があれば宇宙英雄ペリー・ローダン・シリーズのグッキーが映像化できるのではないか?
「めざましテレビ」でこの映画は吹き替えの劇場が多いらしく、それは、今の人達が言葉を知らないとか、読めないからとか色々言っていた。
実は自分もこの映画は吹き替えで観た。
つうか、自分は結構吹き替えがあれば吹き替えを観てしまう。
確かに言葉を知らないやら字が読めない等の理由はあるのかもしれないが、ここ最近の映画は、あまりにも情報が多いため、字幕では半分も伝わらないし、同時進行で字幕以外の文字情報もあったりする。
ましてや、メインで話している人以外の言葉を字幕で補うのは不可能であり、そう思うと吹き替えはありかなと思っている。
もっとも、話題作りのためにあまりにも下手なタレントを使ったり、変な流行語を取り込むのは問題外なんだけどね。





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