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2008年5月 6日 (火)

「漫才学校 ゴリラ大暴れ」

Ooabare  昔の日本映画は良かったというが、全てが黒澤明や小津安二郎の作品ばかりではなく、中には公開当時以外はほとんど記憶にも残らないような作品だってあるわけだ。
 図書館で古い新聞を調べると今でも有名な作品以外に、誰も知らないようなプログラムピクチャーが多数公開されている。
  「漫才学校 ゴリラ大暴れ」もそんな映画の1本である。
 出演がミヤコ蝶々、南都雄二、秋田Aスケ、秋田Bスケ、夢路いとし、喜味こいし・・・・・という、今で言うところのお笑い芸人の番組みたいなものである。
 監督は松竹のプログラムピクチャー専門監督・穂積利昌なのだが、彼を知っている人は相当なマニアだと思う。
 ネットで調べると漫才学校シリーズの3作目にあたるらしいのだが、実は今までその存在自体を知らなかった。
 上映時間は1時間もなく、話の内容は「オレたちひょうきん族」の「たけちゃんマン」を見ているような感じ。
 自分が今回一番気になったゴリラだが、ドリフターズのコントのように、やはり着ぐるみだった。
 最後はミヤコ蝶々が「映画館のお客さんはスリに気をつけてください」とか話しかけてくれる。
 これは、当時の映画館は立ち見は当たり前で、常にごった返しており、スリや痴漢が多かったからで、今の完全入れ替え制のシネコンでは考えられない。。   
 この映画が当時はどんな評価だったかは知らないが、テレビが普及していない時代にこの手の映画は必要であり、今改めてみると当時の文化を知る歴史的価値を感じる。

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