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2008年3月 9日 (日)

「映画 クロサギ」

Kurosagi  テレビ局が映画に大きく関係するようになってから、TVシリーズの映画化が多くなってきた。
 確かに人気番組の映画化は宣伝もしやすいし、ある程度の興行成績は見込める。
 それはわかるのだが、ここ最近はそれが激しく、子供用のアニメの映画化のように、TVドラマの映画化が蔓延しているのもどうかと思う。
 もちろん、子供のアニメの映画化がダメだと言っているわけではない。
 傑作も多いことはわかっている。
 だけど、そればっかりというのはどうかなと考える時がある。
 ドラマの映画化も同様だ。
 まあ、面白ければ何でもいいんだけどね。
 そんなわけで初日に「クロサギ」を観てきた。
 予告で「花より男子」の予告編も観たが、映画館でTBSのドラマ観てるみたいで、ちょっと気分が萎えた。
 今更だけど、クロサギというのは、詐欺師を騙す詐欺師のことで、素人を騙すのをシロサギ、異性の心を体を弄ぶのをアカサギとかいうらしい。
 ちなみに自分は昔、詐欺にやられたことがあるのでシロサギやっている奴はマジで地獄に落ちて欲しい。
 今回のターゲットは大企業のみを標的にする詐欺師だ。
 正直、TVスペシャルでも十分で、あえて映画化するようなものでもないというのが本音。
 映画だから見た目が派手になっているのだが、それよりも詐欺のテクニックのアイディアに力を入れて欲しかった。
 この手の映画って、観客もいい意味で騙してほしいというのが定番なのだが、この映画に関してはそんな期待には応えてはくれない。
 あまりにも予定調和すぎる展開で、これも勢いがあれば誤魔化せるのだが、主人公の内面を描いていると思われるシーンが多く、それが長回しだったりするのでテンポが悪くなっている。
 おそらく主人公の心の葛藤を描くのがメインなので詐欺のシーンはそれ程力が入ってないのかもしれない。
 本当は、詐欺がばれないかどうかとか、時間との競争とかサスペンス要素は盛り沢山なのだが、使いきれていない。
 主演は当然、山下智久。
 まあ、彼のバレバレの変装は笑えるのだが、これはもうお約束ということでツッこむには野暮なのかもしれない。
 彼のターゲットの竹中直人は役柄いつもの脱線した演技になってないのは良かったと思った。
 堀北真希(B78-W58-H83)は、話的には全く必要性はないのだが、TVシリーズのレギュラーはどこかで出しておくのは定番だしね。
 まあ気楽に観ている分には悪くないので、リクライニングシートのある映画館で、おやつでも食べながら、家にいるような感覚で観るのが正しい見方だろう。

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