2016年1月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
無料ブログはココログ

« 「君のためなら千回でも」 | トップページ | 「犬と私の10の約束」 »

2008年3月16日 (日)

「ロンリーハート」

Lh  どこの国にもどの時代にも有名な犯罪者がいる。
 レイ&マーサもそうだ。
 1940年代にアメリカを震撼させた連続殺人事件「ロンリーハート事件」の犯人が彼らだ。
 ロンリーハートとは、新聞の恋人募集欄の情報を出す女性、例えば戦争未亡人、未婚の中年女性のこと。
 レイことレイモンド・フェルナンデスは彼女たちを相手に結婚詐欺を繰り返す犯罪者。
 ある時、ある女性に近づくが失敗。
 しかし、彼女はレイにべた惚れだった。
 その彼女がマーサ・ベックであり、二人はコンビを組んで詐欺を行っていく。
 ただマーサには欠点があって、とにかく嫉妬心が強く、とうとう相手の女性の殺人を繰り返すようになる。
 この映画では彼らを刑事が追詰める刑事が出てきて、異常な二人の怖さと、彼らを追詰める刑事の存在が 観客側はどちら側に感情移入しても、サスペンスを感じる二重効果になっている。
 この映画を見る限りレイは小悪党だが、マーサは異常。
 こんな女と係わっているわけにはいかないのだが、演じているサルマ・ハエックが、いい女っぷりを発揮しているので、これだったら仕方ないと思ってしまう。(実際のマーサってどんな人だったんだろう?)
 基本的に登場人物全員が何かしら孤独を感じており、ある意味ロンリーハートなのである。
 普通の犯罪物と若干異なるのは根底に「孤独」というテーマがあり、レイとマーサを追いかける刑事でさえも家庭内では孤独である。
 この刑事役がジョン・トラヴォルタで、「サタデー・ナイト・フィーバー」や「グリース」に出演していたのは遥か昔で、今やすっかり渋い役を演じているなあと実感!
 監督・脚本のトッド・ロビンソンは、トラヴォルタが演じる刑事の孫らしい。
 後半あたりの間接的なサスペンスの畳み込むような展開は面白いので必見!

↓↓参加しています。よろしくで~す↓↓
   

« 「君のためなら千回でも」 | トップページ | 「犬と私の10の約束」 »

「映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/185540/40517346

この記事へのトラックバック一覧です: 「ロンリーハート」:

« 「君のためなら千回でも」 | トップページ | 「犬と私の10の約束」 »