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2008年2月 2日 (土)

「グミ・チョコレート・パイン」

Gumi  リストラされた男が実家に帰ってくると、高校時代の同級生の女性から手紙が来ていた。
 手紙には「あなたのせいなのだから」の一行だけ。
 わけがわからない彼は、高校時代の友人に友人に会い、彼女の今の状況を探ろうとする。
 そして、自分は特別な人間と思いながらも何もできなかった1980年代の高校時代を想い出す。
 大槻ケンヂの小説を映画化だが自分は相変わらず未読。
 ただ、この映画を観て読みたいと思った。
 いや~これはわかる人にはわかる、正に痛い青春映画だ。
 あと一歩踏み出すことができない。
 わかっているけどできない。
 あの時、もうちょっと頑張れば・・・・まあ今でも同じなんだけどね。
 自分は特別な人間で他の人とは違うとか、ついつい思ってしまうのだけど、実は他の人ができることができていない言い訳だったりする。
 もっと年とると、人それぞれと思って終わりだしね。
 主人公が自分と同じ映画趣味の女の子を好きになる気持ちはわかる。
 それなりにかわいくて自分と同じレヴェルの話題ができる女の子がいたら良いに決まっている。
 これも今考えると、自分の話題が狭いってことなんだよなあ。
 その証拠にすっかり社会人になると、少々趣味が合わなくても相手に合わせることができるしね。(あ、価値観の違いは別ね)
 しかし、高校時代はそんなことはわからないし、ひたすら不器用だ。
 だからこそ、この映画の踏み切りでの「告白」は切ない。
 主人公もそうだが、あれだけ口が達者で「一歩踏み込んだ」彼女にしても、実はもう一歩踏み出せないし、もう一言が出ない。
 1986年、携帯電話もパソコンもなし。
 今考えるとかなり不自由な状況だたが、それでも若者は生きていたんだなあ。
 主演は石田卓也、共演に黒川芽以(B83-W57-H84)。
 黒川は微妙にぽっちゃりしてきたが、それが高校生にありがちな体形でリアルだと思った。
 確かに、彼女のようなかわいい娘と濃い映画の話ができて、一緒にオールナイトで映画を観にいけたら楽しいはず。
 まあ、今は体力的にオールナイトで起きていることが無理なんだけどね。
 監督はケラリーノ・サンドロヴィッチ。
 「1980」はつまらなかったけど、この映画は面白いと思った。

 ちなみにグミ・チョコレート・パインって何かと思ったら、自分の子供時代(地方限定?)のグリコ・チョコレート・パイナップルのことなんだな。
 

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