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2008年2月12日 (火)

「L change the WorLd」

L  「デスノート」で一番キャラの立っているのはLなので、彼を主人公にスピンオフを作るのには納得できる。
 しかし、残念なのは彼は死ぬことが前提なので、話を量産することができない。
 この映画は彼が死ぬまでの23日間で発生した難事件を解決するという話で、例えていうなら藤原栄子先生の「うわさの姫子」のコミックス9巻~10巻で、姫子が無人島に行く話があって「これはひで坊が生きていた頃の話です」と注釈があったみたいなもんだろう・・・・・・って誰がわかるんだよ?(笑)
 そう、これは「Lが生きていた頃の話です」なのだ。
 さすがに日テレが「デスノート」の前編・後編を「金曜ロードショー」で放送して煽ったせいか、劇場は結構客で埋まっていた。
 しかし、上映中は皆居心地が悪そうだった。
 その理由はわかる。
 何故ならそんなに面白くないからだ。
 ウィルズの恐怖とか、Lが死ぬまでの時間との競争など盛り上がる要素はあるのに演出のキレが悪いので緊迫感がなくだらけてしまう。
 やはり「デスノート」の成功は金子修介監督の演出が際立っているからで、この映画の中田秀夫は、正直「リング」一発屋だと自分は思っているので、金子監督と比べるのは酷だと思っている。
 だけど、もうちょっと脚本で何とかできたのではないかと思うくらい、話が粗く、それを考えさせない程の勢いもないので辛い。
 自分はLが主人公なので、もっと頭脳合戦を期待していたのだが、敵が頭が良さそうに見えないのだ。
 そもそも謎解きが「名探偵コナン」以上に無理無理なのは困ってしまうのだ。
 主演の松山ケンイチはハマリ役なのでOK.
 まあこの人を外すとこの映画は成り立たない。
 福田麻由子は良かったけど「LittleDJ」の方がかわいかった。
 Lの敵は工藤夕貴(B83-W53-H83)、高嶋政伸、佐藤めぐみ(B82-W57-H83)あと2人知らない人がいるのだが、妙にせこい感じがしてならない。
 その中でもすぐに人を刺す佐藤めぐみはキャラが立ちまくっていてOK!
 あと、FBI捜査官役がウッチャンナンチャンの南原清隆なのだが、演技がコントだし、見た目的に高島とかぶっている。
 あくまで「デスノート」番外編でLのキャラを楽しむ同人誌的な映画だ。
 そうはいいながらも久しぶりのヒットなので、「デスノート」キャラで次々とスピンオフを作って、「踊る大捜査線」のスピンオフみたいに作れば作るほどつまらなくなっていくんだろうなあ。
 映画版の前編・後編に出てこなかった登場人物が、意外な形で出てくるのは原作ファンとしては賛否両論だろうが、映画は別物と考えるとこれはありだと自分は思っている。
 

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